世に語り伝ふること テスト対策問題28問|徒然草・解答つきPDF

定期テスト対策

『徒然草』第七十三段「世に語り伝ふること」は、世間に伝わる話の多くが虚言(うそ)であるとし、うそが広まり定着していく仕組みを分析した段。断定「なり」と完了「ぬ」の識別、「あいなし」「あらがふ」「詮なし」などの重要語、係り結び、そして筆者の主張が定番の出題ポイントです。

本文(傍線①〜⑮)

世に語り伝ふること、まことはあいなきにや多くは皆虚言なりあるにも過ぎて人は物をいひなすに、まして年月過ぎ、境も隔たりぬれば、いひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがてまた定まりぬ
道々の物の上手のいみじきことなど、かたくななる人の、その道知らぬは、そぞろに神のごとくにいへども、道知れる人はさらに信もおこさず音に聞くと見る時とは、何事もかはるものなり
かつあらはるるをも顧みず、口にまかせていひちらすは、やがて浮きたることと聞ゆ。また、我もまことしからずは思ひながら、人のいひしままに、鼻のほどおごめきていふは、その人の虚言にはあらず。
げにげにしく、ところどころうちおぼめき、よく知らぬよしして、さりながら、つまづまあはせて語る虚言は、恐ろしきことなり。わがため面目あるやうに言はれぬ虚言は、人いたくあらがはず。皆人の興ずる虚言は、ひとり、さもなかりしものをといはむも詮なくて、聞きゐたるほどに、証人にさへなされて、いとど定まりぬべし

語注 あいなし=おもしろくない。つまらない。気に入らない。 虚言=うそ。いつわり。事実でない作り話。「そらごと」と読むのがふつう(「きょげん」と読む本もあるので、お使いの教科書のルビに合わせること)。 あるにも過ぎて=実際にある以上に。おおげさに。 いひなす(言ひなす)=ことさらに言いたてる。おおげさに言う。 まして=言うまでもなく。なおさら。 境=場所。土地。ここでは出来事のあった場所。 語りなす=(事実とちがうように)話を作り上げて語る。 やがて=そのまま。すぐに。(現代語の「そのうち」ではない) 定まる=(事実として)決まってしまう。定着する。 道々の物の上手=それぞれの道の名人・達人。 いみじ=すばらしい。程度がはなはだしい。 かたくななり=物の道理をわきまえない。無風流だ。教養がない。 そぞろなり=むやみだ。わけもなく。 さらに〜ず=少しも〜ない。まったく〜ない。 信をおこす=信用する気になる。 音に聞く=うわさに聞く。 かつ=一方では。同時に。 あらはる=(うそが)ばれる。表に出る。 浮きたること=根拠のない、いいかげんなこと。うわついた作り話。 聞ゆ(聞こゆ)=(そう)聞こえる。思われる。 まことし=本当らしい。もっともらしい。 おごめく=もぞもぞと動く。「鼻のほどおごめきて」で、鼻のあたりを動かして得意げに話すようす。 げにげにし=いかにも本当らしい。まことしやかだ。 おぼめく=はっきりさせない。わざとぼかす。 よし=ふり。ようす。 つまづまあはす=話のつじつまを合わせる。 面目=名誉。ほまれ。 言はれぬ(言はれぬる)=言われた。「言は」+受身の助動詞「る」の連用形「れ」+完了の助動詞「ぬ」。完了の「ぬ」が下の体言(ここでは「虚言」)にかかるときの形は連体形「ぬる」なので、広く行われている本文は「わがため面目あるやうに言はれぬる虚言」。この記事の本文は「言はれぬ」と表記しているが、いずれにせよここは完了(=言われた)と読む。お使いの教科書の本文・訳に合わせること。 あらがふ=言い争う。反論して否定する。 興ず=おもしろがる。 詮なし=かいがない。言ってもむだだ。 証人=そのことを見聞きしたと保証する人。 いとど=いっそう。ますます。 ぬべし=きっと〜てしまうにちがいない。 ※徒然草=鎌倉時代末期に成立した随筆。作者は兼好法師。この文章は第七十三段の前半にあたる。このあとに「おほかたは、まことしくあひしらひて、ひとへに信ぜず、また、疑ひあざけるべからず(=だいたいは本当らしく受け止めて応対し、ひたすら信じこむこともせず、また、むやみに疑ったりあざ笑ったりしてはいけない)」という結びが続き、そこが段全体の主題になる。

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読んだだけでは、テストでは書けません。本番と同じ縦書きで、実際に手を動かしてください。28問・解答と現代語訳つきです。

使い方のおすすめ。①まず何も見ずに解く → ②解答で答え合わせ → ③まちがえた設問の番号と同じ傍線を本文で探して読み直す。

設問

A 語句の意味と読み

  1. ①「あいなきにや」の「あいなし」の意味を書け。
  2. ②「多くは皆虚言なり」の「虚言」の読みと意味を書け。
  3. ⑤「やがてまた定まりぬ」の「やがて」の意味を書け。
  4. ⑥「かたくななる人」の「かたくななり」の意味を書け。
  5. ⑨「浮きたること」の意味を書け。
  6. ⑪「げにげにしく」の意味を書け。
  7. ⑭「詮なくて」の「詮なし」の意味を書け。

B 文法

  1. ①「あいなきにや」の「に」と「や」を文法的に説明せよ。また、下に省略されている語も答えよ。
  2. ②「多くは皆虚言なり」の「なり」の文法的意味と活用形を書け。
  3. ④「境も隔たりぬれば」の「ぬれ」の文法的意味と活用形を書け。また「ば」の働きも書け。
  4. ⑤「やがてまた定まりぬ」の「ぬ」の文法的意味と活用形を書け。
  5. ⑦「さらに信もおこさず」の「さらに」は、どのような働きの副詞か。呼応している語もあわせて書け。
  6. ⑮「いとど定まりぬべし」の「ぬ」と「べし」を文法的に説明せよ。

C 主語・指す内容

  1. ⑨「浮きたること」と聞こえてしまうのは、どのように話す場合か。本文に即して書け。
  2. ⑩「鼻のほどおごめきていふ」の直後に「その人の虚言にはあらず」とあるが、「その人」とはだれを指すか。本文に即して書け。
  3. ⑬「あらがはず」とあるが、人が強く言い争って否定しないのは、どのようなうそか。本文の言葉を使って書け。
  4. ⑮「いとど定まりぬべし」の主語にあたる語を、本文中から抜き出して書け。

D 口語訳

  1. ①②を含む「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くは皆虚言なり」を口語訳せよ。
  2. ④⑤を含む「境も隔たりぬれば、いひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがてまた定まりぬ」を口語訳せよ。
  3. ⑧「音に聞くと見る時とは、何事もかはるものなり」を口語訳せよ。
  4. ⑭⑮を含む「皆人の興ずる虚言は、ひとり、さもなかりしものをといはむも詮なくて、聞きゐたるほどに、証人にさへなされて、いとど定まりぬべし」を口語訳せよ。

E 内容・記述

  1. ③「あるにも過ぎて」から⑤「やがてまた定まりぬ」までで、筆者はうそが事実として定まっていく道すじをどのように説明しているか。本文の流れに沿って説明せよ。「筆にも書きとどめぬれば」の段階に必ずふれること。
  2. ⑥「かたくななる人」と「道知れる人」とでは、その道の名人のうわさに対する態度がどうちがうか。説明せよ。
  3. ⑫「つまづまあはせて語る虚言」を、筆者が「恐ろしきことなり」と言うのはなぜか。説明せよ。
  4. ⑬「あらがはず」・⑭「詮なくて」には、うそが広まるときの人のどのような心理が表れているか。説明せよ。

F 文学史(本文全体をふまえて答える)

  1. この文章の出典『徒然草』の作者名と、成立したおおよその時代を書け。
  2. 『徒然草』は日本三大随筆の一つに数えられる。あとの二つの作品名と、それぞれの作者名を書け。
  3. 『徒然草』の序段の書き出しを、「つれづれなるままに」から「あやしうこそものぐるほしけれ」まで書け。

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解答と解説

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A 語句の意味と読み

問1 おもしろくない。つまらない。気に入らない。ここは「(ありのままの)真実ではおもしろみがない」の意。
└ 形容詞「あいなし」の連体形が「あいなき」。下に「あらむ」が省略されている

問2 読み=そらごと(「きょげん」と読む本もあるので、お使いの教科書のルビに合わせること)/意味=うそ。いつわり。事実でない作り話。
└ ★この段のキーワード。この範囲だけで五回出てくる

問3 そのまま。すぐに。ここは「(うそが)そのまま事実として定まってしまう」の意。
└ ★現代語の「そのうち・いずれ」ではない。古文の「やがて」は時間の間があかないことをいう

問4 物の道理をわきまえない。無風流だ。教養がない。ここは「その道を知らない、見識のない人」の意。
└ ★現代語の「かたくな(意地を張る)」より広い。徒然草の頻出語

問5 根拠のない、いいかげんなこと。うわついた作り話。
└ 「浮く」=地に足がつかない。下の「聞ゆ」(=聞こゆ)は「(そう)聞こえる・思われる」

問6 いかにも本当らしく。まことしやかに。
└ 「げに(=なるほど・本当に)」を重ねてできた形容詞「げにげにし」の連用形

問7 かいがない。言ってもむだだ。しかたがない。
└ 「詮」=ききめ・かい。「言っても始まらない」という気持ち

B 文法

問8 「に」=断定の助動詞「なり」の連用形。「や」=疑問の係助詞。下に「あらむ」が省略されている。全体で「〜であろうか」と理由を推し量る言い方になる。
└ ★係助詞「や」の結びは連体形だが、ここは結びの語ごと省略されている(結びの省略)

問9 断定の助動詞「なり」の終止形。「〜である」の意。
└ 体言「虚言」に接続している。伝聞推定の「なり」は終止形(ラ変型は連体形)に接続するので、ここではあり得ない

問10 「ぬれ」=完了の助動詞「ぬ」の已然形。「ば」は接続助詞で、已然形+「ば」の順接確定条件。「〜てしまうと・〜てしまうので」と訳す。
└ ★連用形「隔たり」に付いているので完了。しかも打消「ず」の已然形は「ね」だから、「ぬれ」という形になれるのは完了「ぬ」の已然形だけ

問11 完了の助動詞「ぬ」の終止形。「〜てしまう」の意。
└ ★④「隔たりぬれ」と同じ完了の「ぬ」。連用形接続=完了、未然形接続=打消(「ず」の連体形)が見分けの決め手。なお、完了の「ぬ」が下の体言にかかるときは連体形「ぬる」になる(本文の「言はれぬ虚言」は語注を見よ)

問12 下に打消の語を伴って「少しも〜ない・まったく〜ない」の意になる、呼応(陳述)の副詞。ここは文末の打消の助動詞「ず」と呼応している。
└ ★現代語の「さらに(もっと)」ではない。「さらに〜ず」でひとまとまり

問13 「ぬ」=完了の助動詞「ぬ」の終止形。ここは下の「べし」を強める強意(確述)の用法で「きっと〜てしまう」の意。「べし」=推量の助動詞「べし」の終止形。あわせて「ぬべし」で「きっと〜てしまうにちがいない」となる。※「ぬ」を強意と呼ぶ教科書と完了と呼ぶ教科書、「べし」を推量とする教科書と当然とする教科書があるので、お使いの教科書の説明に合わせること。
└ 「つ・ぬ」+「べし・む」は強意になりやすい。「いとど」は「いっそう・ますます」

C 主語・指す内容

問14 うそがばれるのも顧みず、口にまかせて言い散らす場合。
└ 直前の「かつあらはるるをも顧みず、口にまかせていひちらす」がそのまま答えになる。⑫の巧妙なうそと対になっている

問15 ⑩のように、自分でも本当らしくないとは思いながら、人が言ったとおりに得意げに話している当人。そのうそは、その人が言い出したものではない、という意味になる。
└ 「その人」は直前の「〜いふは」の人を指す。受け売りをしているだけなので、うそのもとを作ったのは別の人だ、と筆者は見ている

問16 「わがため面目あるやうに言はれぬ虚言」=自分にとって名誉になるように言われたうそ。※「言はれぬ」の「ぬ」は完了の助動詞で「言われた」と読む。完了の「ぬ」が下の体言にかかるときの形は連体形「ぬる」なので、広く行われている本文は「わがため面目あるやうに言はれぬる虚言」。お使いの教科書の本文に合わせること。
└ 「あらがふ」=言い争う・反論して否定する。自分が得をするうそはわざわざ打ち消さない、という人の心理

問17 皆人の興ずる虚言(=みんながおもしろがっているうそ)。
└ 途中の「証人にさへなされて」の主語は黙って聞いている人。文の初めの「〜は」まで戻ると、定まるのは「虚言」だと分かる

D 口語訳

問18 世間で語り伝えていることは、真実(ありのまま)ではおもしろくないからであろうか、その多くはみなうそである。
└ 「にや」は「〜であろうか」。理由を疑問の形で推し量っている

問19 (出来事のあった)場所も遠く隔たってしまうと、言いたい放題に話を作り上げて語り、それが文章にも書きとめられてしまうと、そのまま(事実として)定まってしまう。
└ ★「やがて」は「そのまま・すぐに」。現代語の「そのうち」と訳すと不正解

問20 うわさに聞くのと、実際に自分の目で見る時とでは、どんなことも(印象が)違うものである。
└ 「音に聞く」=うわさに聞く。「かはる」=違う。文末の「なり」は断定

問21 みんながおもしろがっているうそは、自分ひとりが「そんなことはなかったのに」と言ってもかいがないので、黙って聞いているうちに、(その場にいた)証人にまでされてしまって、(そのうそは)いっそう(事実として)決まってしまうにちがいない。
└ 「さへ」=〜までも(添加)。「ぬべし」=きっと〜てしまうだろう

E 内容・記述

問22 第一に、人はもともと実際以上におおげさに物を言うということ。第二に、年月が過ぎること。第三に、出来事のあった場所が遠く隔たること。第四に、そうして言いたい放題に作り上げられた話が文字に書きとめられること。この四つが重なって、うそがそのまま事実として定まってしまう、と説明している。
└ ★「人の誇張+年月+場所の隔たり+文字への記録」。記述では「筆にも書きとどめぬれば」を落としやすい

問23 その道を知らない、物の道理をわきまえない人は、むやみに神のようだと大げさにほめて信じこむのに対し、その道に通じている人は少しも信用する気を起こさない。
└ 知らない人ほど大げさに言い、知っている人ほど信じない、という対比になっている

問24 いかにも本当らしく、わざとぼかしたり知らないふりをしたりしながら、話のつじつまだけは合うように語るので、聞き手には見破ることができず、うそがそのまま事実として通用してしまうから。
└ ★口にまかせて言い散らすうそはすぐ⑨「浮きたること」と分かる。その差が「恐ろしき」の理由

問25 自分にとって都合のよい(名誉になる)うそはわざわざ否定しないという心理と、みんながおもしろがっているうそを自分ひとりが打ち消してもむだだとあきらめ、黙ってしまう心理。この二つの沈黙が、うそを事実として定着させてしまう。
└ ★黙っていると「証人にさへなされて」しまう。うそを広げるのは語り手だけでなく聞き手でもある、という指摘

F 文学史(本文全体をふまえて答える)

問26 作者=兼好法師(吉田兼好・卜部兼好とも呼ばれる)/鎌倉時代の末期、十四世紀前半に成立したとされる。
└ 出家して隠者として暮らした人。二百四十余段からなる随筆

問27 『枕草子』=清少納言/『方丈記』=鴨長明。
└ ★平安時代=枕草子、鎌倉時代=方丈記・徒然草。成立の順で覚える

問28 つれづれなるままに、日暮らし、硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
└ 「あやしうこそ〜ものぐるほしけれ」は係助詞「こそ」の結びで已然形。書名はこの書き出しの「つれづれ」から

【テスト直前チェック】この三つ
「ぬ」は完了か打消か。④「隔たりぬれ」⑤「定まりぬ」はどちらも連用形に付く完了の「ぬ」。未然形に付く打消の「ぬ」(「ず」の連体形)との見分けを、接続で答えられるようにしておく。完了の「ぬ」は、下に体言が来るときは連体形「ぬる」になる。
「やがて」は「そのまま・すぐに」。⑤を「そのうち」と訳すと即アウト。⑦「さらに〜ず=少しも〜ない」、⑭「詮なし=かいがない」もセットで確認。
記述の答えは「うそが定まる仕組み」。人の誇張+年月+場所の隔たり+文字への記録に加え、⑬⑭の「否定しない・黙ってしまう」という聞き手の心理まで書けると強い。

現代語訳(全文)

世間で語り伝えていることは、真実(ありのまま)ではおもしろくないからであろうか、その多くはみなうそである。実際にある以上に(おおげさに)人は物を言うものであるのに、まして、年月が過ぎ、(出来事のあった)場所も遠く隔たってしまうと、言いたい放題に話を作り上げて語り、それが文章にも書きとめられてしまうと、そのまま(事実として)定まってしまう。

それぞれの道の名人のすばらしさなどについても、その道を知らない、物の道理をわきまえない人は、むやみに神のようだと言うけれど、その道に通じている人は少しも信用する気を起こさない。うわさに聞くのと、実際に自分の目で見る時とでは、どんなことも(印象が)違うものである。

一方ではうそがばれるのも気にせず、口にまかせて言い散らすのは、(聞いていて)すぐに根拠のないいいかげんな話だと分かってしまう。また、自分でも本当らしくないとは思いながら、人が言ったとおりに、鼻のあたりを動かして得意げに話すのは、その人が作り出したうそではない。

いかにも本当らしく、ところどころわざとぼかして、よくは知らないふりをして、それでいて話のつじつまを合わせて語るうそは、恐ろしいことである。自分にとって名誉になるように言われた(本文の「言はれぬ」は完了の助動詞「ぬ」。語注を見よ)うそは、人はたいして言い争って否定しない。みんながおもしろがっているうそは、自分ひとりが「そんなことはなかったのに」と言ってもかいがないので、黙って聞いているうちに、(その場にいた)証人にまでされてしまって、(そのうそは)いっそう(事実として)決まってしまうにちがいない。

※この問題は誰でも古典塾のオリジナルです。本文は古典(著作権の対象外)から正確に引用しています。

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