蘇軾『前赤壁賦』は、黄州に流された作者が長江に舟を浮かべ、栄枯盛衰と人生の無常を思いながらも、変化する視点から永遠を見いだす名文です。定期テストでは、難読語の読み・比況や反語・使役の句法・主客の問答に込められた人生観がねらわれます。
本文(傍線①〜⑮)
壬戌(じんじゆつ)の秋、七月①既望(きばう)、蘇子(そし)客と舟を泛(うか)べて、赤壁(せきへき)の下(もと)に遊ぶ。清風徐(おもむ)ろに来たりて、水波(すいは)興(おこ)らず。(中略)少焉(しばら)くして、月東山(とうざん)の上に出(い)で、②斗牛(とぎう)の間に徘徊(はいくわい)す。白露(はくろ)江に横たはり、水光(すいくわう)天に接す。③一葦(いちゐ)の如(ゆ)く所を縦(ほしいまま)にし、万頃(ばんけい)の茫然(ばうぜん)たるを凌(しの)ぐ。浩浩乎(かうかうこ)として虚(きよ)に馮(よ)り風に御(ぎよ)して、其(そ)の止まる所を知らざるがごとく、飄飄乎(へうへうこ)として世を遺(わす)れて独立し、④羽化(うくわ)して登仙(とうせん)するがごとし。(中略)
⑤客に洞簫(どうせう)を吹く者有り、歌に倚(よ)りて之(これ)に和す。其の声嗚嗚然(おおぜん)として、⑥怨(うら)むがごとく慕(した)ふがごとく、泣くがごとく訴(うつた)ふるがごとし。余音(よいん)嫋嫋(でうでう)として、絶えざること縷(る)のごとし。⑦幽壑(いうがく)の潜蛟(せんかう)を舞(ま)はしめ、孤舟(こしう)の嫠婦(りふ)を泣かしむ。(中略)
「月明らかに星稀(まれ)にして、烏鵲(うじやく)南に飛ぶ」とは、⑧此(こ)れ曹孟徳(さうまうとく)の詩に非(あら)ずや。西のかた夏口(かこう)を望み、東のかた武昌(ぶしやう)を望めば、山川(さんせん)相繆(あひまと)ひ、鬱乎(うつこ)として蒼蒼(さうさう)たり。此れ孟徳の周郎(しうらう)に困(くる)しめられし者に非ずや。(中略)固(もと)より一世(いつせい)の雄なり、而(しか)るに⑨今安(いづ)くにか在(あ)るや。況(いは)んや吾と子(し)と(中略)⑩蜉蝣(ふいう)を天地に寄す、渺(べう)たる滄海(さうかい)の一粟(いちぞく)なるをや。⑪吾が生の須臾(しゆゆ)なるを哀(かな)しみ、長江の無窮(むきゆう)なるを羨(うらや)む。
蘇子曰(い)はく、「客も亦(また)夫(か)の水と月とを知るか。逝(ゆ)く者は斯(か)くのごときも、而(しか)も⑫未(いま)だ嘗(かつ)て往(ゆ)かざるなり。盈虚(えいきよ)する者は彼のごときも、而も卒(つひ)に消長(せうちやう)する莫(な)きなり。蓋(けだ)し将(は)た其の変ずる者よりして之を観れば、則(すなは)ち天地も曾(かつ)て以(もつ)て一瞬なる能(あた)はず。其の変ぜざる者よりして之を観れば、則ち⑬物と我と皆尽くること無きなり。而るを又(また)何をか羨まんや。(中略)
惟(た)だ江上(かうじやう)の清風と山間(さんかん)の明月とのみ、耳之を得て声を為(な)し、目之に遇(あ)ひて色を成す。⑭之を取れども禁ずる無く、之を用(もち)ゐれども竭(つ)きず。是(こ)れ⑮造物者(ざうぶつしや)の無尽蔵(むじんざう)なり。而して吾と子との共に適(てき)する所なり。」と。
語注 壬戌=干支(えと)で年を表したもの。ここは元豊五年(一〇八二年)。 既望=陰暦十六日。「望(=満月の十五日)を既に過ぎた日」の意。 蘇子=作者蘇軾(そしょく)が自分をさす言い方。 赤壁=長江ぞいの地名。黄州(こうしゅう)郊外の赤鼻磯(せきびき)。 斗牛=星の名。斗宿と牛宿。南東の空に見える。 一葦=一本の葦(あし)。ここは葦の葉のような小舟のたとえ。 万頃=果てしなく広い水面。 浩浩乎=心が広々と晴れやかなさま。 虚に馮る=大空に乗る。 洞簫=縦に吹く笛。尺八に似た楽器。 嗚嗚然=「おおお」と低くうめくように鳴りひびくさま。もの悲しい音のさま。 嫋嫋=細く長く尾を引くさま。 縷=細い糸。 幽壑=深い谷。 潜蛟=水底にひそむ蛟(みづち)。竜の一種。 嫠婦=夫を亡くした女性。未亡人。 曹孟徳=三国時代の魏の曹操(そうそう)。孟徳は字(あざな)。 周郎=呉の武将、周瑜(しゅうゆ)。赤壁の戦いで曹操を破った。 固より=もともと。「固(まこと)に」と読む教科書もある。お使いの教科書の説明に合わせること。 蜉蝣=かげろう。命の短い虫。 一粟=一粒の粟(あわ)。 盈虚=満ちることと欠けること。月の満ち欠け。 消長=減ることと増えること。 将た=「そもそも」「それはさておき」の意。「蓋(けだ)し将(まさ)に…」と読む教科書もある。お使いの教科書の読みに合わせること。 造物者=天地万物をつくったもの。自然のはたらき。 適する=心にかなう。楽しむ。「共に適(たの)しむ所なり」と読む教科書もある。 ※(中略)=順に、①酒を客にすすめ月の詩を口ずさむ場面、②大いに酒を飲み舟べりをたたいて歌う場面、③笛の音が悲しい理由を蘇子が問い、客が答え始める場面、④曹操が荊州を破って長江を下ったときの威勢を語る部分、⑤二人が川辺で漁をして暮らす身だと述べる部分、⑥天地の物にはそれぞれ持ち主があり、自分のものでなければ取らないと説く部分。
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使い方のおすすめ。①まず何も見ずに解く → ②解答で答え合わせ → ③まちがえた設問の番号と同じ傍線を本文で探して読み直す。
設問
A 語句の意味と読み
- ①「既望(きばう)」を現代仮名遣いで読み、陰暦の何日を指すかを書け。
- ③「一葦(いちゐ)」の読みを現代仮名遣いで書き、何をたとえたものかも書け。
- ⑤「客に洞簫(どうせう)を吹く者有り」の「洞簫」の読みを現代仮名遣いで書き、どのような楽器かも書け。
- ⑦「…孤舟(こしう)の嫠婦(りふ)を泣かしむ」の「嫠婦」の意味を書け。
- ⑩「蜉蝣(ふいう)を天地に寄す」の「蜉蝣」の読みを現代仮名遣いで書き、意味も書け。
- ⑪「吾が生の須臾(しゆゆ)なるを哀しみ」の「須臾」の意味を書け。
- ⑮「造物者(ざうぶつしや)の無尽蔵(むじんざう)」の「無尽蔵」の意味を書け。
B 句法
- ④「羽化(うくわ)して登仙(とうせん)するがごとし」の「ごとし」は何を表すか。文法上の名まえと意味を書け。
- ⑥「怨むがごとく慕ふがごとく、泣くがごとく訴ふるがごとし」は、同じ組み立ての句を向かい合わせて並べている。この表現技法の名を書け。また、白文(原文)ではどう書かれるかも書け。
- ⑦「幽壑の潜蛟を舞はしめ、孤舟の嫠婦を泣かしむ」に用いられている句法名を書け。
- ⑧「此れ曹孟徳の詩に非(あら)ずや」は、白文ではどのような形(句法)になるか。その形と意味を書け。
- ⑨「今安(いづ)くにか在(あ)るや」の句法名と意味を書け。
- ⑫「未(いま)だ嘗(かつ)て往(ゆ)かざるなり」の「未」は何と呼ばれる字か。読み方もあわせて書け。
C 主語・指す内容
- ②「斗牛(とぎう)の間に徘徊(はいくわい)す」の主語は何か。また「徘徊す」はここではどのような意味か。
- ⑧「此れ曹孟徳の詩に非ずや」は、蘇子と客のどちらの言葉か。またそう判断できる理由を、本文後半の組み立てから説明せよ。
- ⑨「今安くにか在るや」で「今どこにいるのか」と言われているのは誰か。
- ⑭「之を取れども禁ずる無く、之を用ゐれども竭きず」の「之」は何を指すか。本文中から二つ抜き出せ。
D 口語訳
- ④「羽化して登仙するがごとし」を口語訳せよ。
- ⑦「幽壑の潜蛟を舞はしめ、孤舟の嫠婦を泣かしむ」を口語訳せよ。
- ⑪「吾が生の須臾なるを哀しみ、長江の無窮なるを羨む」を口語訳せよ。
- ⑬「物と我と皆尽くること無きなり」を口語訳せよ。
E 内容・記述
- ⑤「客に洞簫を吹く者有り」とあるが、⑥の四つのたとえから、その音色はどのような音だとわかるか。三十字以内で書け。
- ⑩「蜉蝣を天地に寄す、渺たる滄海の一粟なるをや」で、客は自分たちをどのようなものだと言っているか。「蜉蝣」「一粟」が何のたとえかにふれて書け。
- ⑬「物と我と皆尽くること無きなり」と言えるのは、どのような見方に立ったときか。本文の言葉を引いて説明せよ。
- ⑮「造物者の無尽蔵」とあるが、蘇子は客の嘆きに最後どう答えたのか。この賦の主題として五十字以内で書け。
F 文学史
- この文章の作者はだれか。号(別名)と、活躍した王朝もあわせて書け。
- この作品の「賦」とは、どのような文体か。簡単に説明せよ。
- この賦は、作者がどのような境遇のときに書かれたか。また、舞台の「赤壁」について注意すべき点を書け。
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解答と解説
▼ 解答・解説を見る
A 語句の意味と読み
問1 きぼう/陰暦十六日。
└ 「望」=満月の十五日。それを「既に」過ぎた日、の意
問2 いちい/一本の葦(あし)。ここは葦の葉のような小さな舟のたとえ。
└ 果てしない水面と、舟の小ささの対比
問3 どうしょう/縦に吹く笛。尺八に似た楽器。
└ この笛の音の悲しさが、後半の問答を呼び起こす
問4 夫を亡くした女性。未亡人。
└ いちばん悲しい立場の人を出して、音の悲しさを強めている
問5 ふゆう/かげろう。命がごく短い虫。
└ ★「命の短さ」のたとえとして問われる
問6 ほんのわずかな時間。ここでは人の一生の短さをいう。
└ すぐあとの「無窮(=永遠)」と対になる語
問7 いくら取っても使っても、尽きることのない蓄え。
└ 直前の「取れども禁ずる無く、用ゐれども竭きず」がその中身
B 句法
問8 比況(の助動詞)。「〜のようだ」の意。白文では「如」の字にあたる。
└ この文章は「如=ごとし」がくり返し出てくるのが特徴
問9 対句。白文は「如怨如慕、如泣如訴」で、「如怨如慕」と「如泣如訴」の二句が対になっている。
└ ④で答えた比況「ごとし」を四つ並べて、悲しさを畳みかけている
問10 使役(「〜しむ」=「〜させる」)。
└ 白文は「舞幽壑之潜蛟、泣孤舟之嫠婦」。動詞を「舞はしむ」「泣かしむ」と使役に読む
問11 白文は「此非曹孟徳之詩乎」。「非〜乎(哉)」の形で、「〜ではないか」と念をおして問いかける言い方。
└ 相手に確かめさせる形。「〜ではない」と打ち消して終わるのではない
問12 反語。「今どこにいるのか、いや、どこにもいない」。
└ ★「安くにか〜や」。ただの疑問と取ると意味が反対になる
問13 再読文字。「いまだ〜ず」と、一字を二度読む。
└ 「未」「将」「当」などの仲間
C 主語・指す内容
問14 月。/(月が)空をゆっくりと行き来する、の意。※現代語訳の「ゆっくりと動いていく」でも可。
└ 直前の「月東山の上に出で」を受けている
問15 客の言葉。/本文後半は、客が英雄の無常と自分たちのはかなさを嘆き、それに蘇子が「水と月」を挙げて答えるという問答の形になっているから。
└ 「蘇子曰はく」と切り替わる手前までが客の言葉
問16 曹操(曹孟徳)。三国時代の魏の武将で、「孟徳」は字(あざな)。
└ 直前の「一世の雄」が誰かを見る
問17 「江上の清風」と「山間の明月」。
└ すぐ前の一文に、二つ並べて挙げられている
D 口語訳
問18 羽が生えて仙人となり、天に昇っていくかのようだ。
└ 「ごとし」=「〜のようだ」を必ず訳に出す
問19 (その笛の音は)深い谷底にひそむ蛟(みずち)を舞い立たせ、ひとり舟にいる未亡人を泣かせる。
└ 「〜させる」と使役に訳すのが採点の要
問20 自分の一生がほんのわずかであることを悲しみ、長江が永遠に尽きないことをうらやむ。
└ 「須臾(短い)」と「無窮(永遠)」が対になっている
問21 万物も自分も、みな尽きることがないのだ。
└ 「物」=この世のすべてのもの、「我」=自分
E 内容・記述
問22 恨み慕い泣き訴えるような、もの悲しく哀切な音色。(二十四字)
└ 四つとも「悲しみ」の方向でそろえてある
問23 「蜉蝣」は命の短さ、「一粟」は広大な天地の中でのちっぽけさのたとえ。客は自分たちを、短くちっぽけな存在にすぎないと言っている。
└ 時間の短さ(蜉蝣)と、空間の小ささ(一粟)の二方向
問24 「其の変ぜざる者よりして之を観れば」=変化しないという面から見たとき。水は流れ去っても川そのものはなくならず、月は満ち欠けしても増えも減りもしないように、変わらない面から見れば万物も自分も尽きることはない、と説いている。
└ ★「変ずる者よりして」と「変ぜざる者よりして」の対比が答えの骨
問25 変わらない面から見れば万物も自分も尽きない。尽きない清風と明月を客と共に楽しめばよいという達観。(四十八字)
└ 「変と不変」の理と、自然の恵みの二段構えで答えている
F 文学史
問26 蘇軾(そしょく)。号は東坡(とうば)で「蘇東坡」とも呼ばれる。北宋の文人(一〇三六〜一一〇一年)。
└ 詩・文・書・画のすべてにすぐれた大才
問27 対句や押韻を用いて、風物や心情を美しくうたい上げる韻文。宋代には散文に近い自由な形(文賦)へと変わり、この作品はその代表とされる。
└ 同じ年の冬に書かれた『後赤壁賦』と二編で伝わる
問28 筆禍事件(烏台詩案)で罪に問われ、黄州(こうしゅう)へ左遷されていたとき(元豊五年・一〇八二年)の作。舞台の赤壁は黄州郊外の赤鼻磯(せきびき)で、三国時代の「赤壁の戦い」の古戦場とは別の場所とされる。同じ名にちなんで、英雄の興亡を重ね合わせている。
└ 苦しい境遇の中で、自然に心の安らぎを見いだした作品
【テスト直前チェック】この三つ
❶「安くにか在るや」は反語。「今どこにいるのか、いや、どこにもいない」。曹操ほどの英雄も跡形がない——ここから客の嘆きが始まります。ただの疑問と取ると意味が反対になります。
❷「未」は再読文字、「しむ」は使役。「未だ嘗て往かざるなり」=まだかつてなくなってはいない。「舞はしめ/泣かしむ」=舞わせる・泣かせる。読みと訳をセットで覚える。
❸主題は「変と不変」と「清風と明月」。変わらない面から見れば万物も自分も尽きない。取っても尽きない自然を友と共に楽しめばよい。記述問題の答えは、ほぼこの二つに集まります。
現代語訳(全文)
壬戌の年(元豊五年・一〇八二年)の秋、陰暦七月十六日、私(蘇子)は客とともに舟を浮かべ、赤壁のほとりで遊んだ。涼しい風がゆっくりと吹いてきて、水面に波は立たない。(中略)しばらくすると、月が東の山の上に出て、斗宿と牛宿の間をゆっくりと動いていく。白いもやが川面いっぱいに横たわり、水の輝きが天と一つに接している。一枚の葦の葉のような小舟が行くにまかせ、果てしなく広がる水面を進んでいく。心は広々として、まるで大空に乗って風を操り、どこで止まるのかも分からないかのようで、ふわふわと俗世を忘れて独り立ち、羽が生えて仙人となって天に昇っていくかのようだ。(中略)
客の中に洞簫(縦笛)を吹く者がいて、歌に合わせて吹いた。その音は「おおお」と低くうめくようで、恨むよう、慕うよう、泣くよう、訴えるようである。あとに残る響きは細く長く尾を引き、糸のように途切れない。その音は、深い谷底にひそむ蛟(みずち)を舞い立たせ、ひとり舟にいる未亡人を泣かせる(ほど悲しい)。(中略)
(客が言うには、)「月は明るく星はまばらで、かささぎが南へ飛んでいく」——これは曹操の詩ではないか。西の方に夏口を望み、東の方に武昌を望むと、山と川とが入り組み、木々が黒々と青々と茂っている。ここは曹操が周瑜(周郎)に苦しめられた場所ではないか。(中略)(曹操は)もともと一時代の英雄であった。それなのに、今はいったいどこにいるのか(いや、どこにもいない)。まして私とあなたは(中略)この天地にかげろうのようなはかない身を寄せ、大海に浮かぶ一粒の粟のようにちっぽけな存在なのだ。自分の一生がほんのわずかであることを悲しみ、長江が永遠に尽きないことをうらやむ。
蘇子が言うには、「あなたもあの水と月とをご存じだろう。流れ去るものはこの川の水のようであるが、それでいて(水そのものは)いまだかつてなくなってはいない。満ち欠けするものはあの月のようであるが、それでいて結局は減ったり増えたりしてはいない。そもそも、変化するという面から見れば、天地でさえ一瞬もそのままではいられない。変化しないという面から見れば、万物も自分も、みな尽きることがないのだ。それなのに、いったい何をうらやむことがあろうか(いや、うらやむ必要はない)。(中略)
ただ、この川の上を吹く清らかな風と、山あいに照る明月だけは、耳がそれを聞けば音となり、目がそれに出あえば景色となる。いくら取っても禁じられることがなく、いくら使っても尽きることがない。これこそ造物主(自然)が与えてくれた無尽蔵の恵みであり、私とあなたとが共に楽しめるものなのだ。」と。
※この問題は誰でも古典塾のオリジナルです。本文は古典(著作権の対象外)から正確に引用しています。
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