古文「助詞」総合識別 100題ドリル|無料PDFと解答付き

古文 助詞の総合識別 100題ドリル 古文ドリル

係助詞・格助詞・接続助詞・副助詞・終助詞・間投助詞の6種類を総ざらい。同音のが・を・に・しても

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このドリルでわかること

はじめに

助詞は6種類。それぞれ文の中で違う働きをします。このドリルは、傍線部の助詞がどの種類かを、ア〜カの6つから選ぶ総合問題です。助動詞まとめドリルの“相方”として、助詞の全体像を総ざらいしましょう。

記号 種類 主な助詞と働き
係助詞 は・も・ぞ・なむ・や・か・こそ(強調・疑問。係り結びを起こす)
格助詞 が・の・を・に・へ・と・より・から・にて・して(体言に付き、文中の役割を示す)
接続助詞 ば・とも・ど・ども・て・して・で・つつ・ながら(活用語に付き、前後をつなぐ)
副助詞 だに・すら・さへ・のみ・ばかり・など・まで・し・しも(意味を添える)
終助詞 ばや・なむ・もがな・かな・な・そ・かし(文末で気持ちを表す)
間投助詞 や・よ・を(語調を整える。主に和歌)

鉄則(同じ音でも「接続=直前の語」で種類が決まる)「が」「を」「に」 … 体言に付けば格助詞(イ)/活用語(連体形など)に付けば接続助詞(ウ)。 – 「して」 … 体言に付けば格助詞(イ)(手段・人数)/連用形に付けば接続助詞(ウ)。 – 「なむ」 … 文中で係り結び(連体形で結ぶ)なら係助詞(ア)/未然形に付いて「〜してほしい」なら終助詞(オ)。 – 「な」 … 文末で「〜するな」と禁止すれば終助詞(オ)。「な〜そ」の「そ」も終助詞。

識別の鉄則

🎯 解き方のコツ(時短テクニック)

🎯 解き方のコツ

  1. 傍線部の助詞の直前の語を見る(体言か、活用語か。活用語なら何形か)。
  2. 体言+が・を・に・して → 格助詞(イ)活用語+が・を・に・して → 接続助詞(ウ)
  3. ぞ・なむ・や・か・こそ・は・も が文中で強調・疑問を表す → 係助詞(ア)
  4. だに・すら・さへ・のみ・ばかり・など・まで など意味を添える → 副助詞(エ)
  5. 文末で願望・詠嘆・禁止(ばや・なむ・もがな・かな・な・そ・かし)→ 終助詞(オ)
  6. や・よ・をが語調・詠嘆(主に和歌)→ 間投助詞(カ)

問題(Q1〜Q100)

ここから100問を表示します。スマホでも解けるよう、答えと解説は各問の直下に表示しています。「解答が見えると解いた気にならない」という方は、上のPDFをダウンロードして印刷で解いてください。

【第1部】基礎(Q1〜Q20)

Q1.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。

山里さびしき。 答え:ア 解説:強意の係助詞「ぞ」。文末を連体形「さびしき」で結ぶ。係助詞。


Q2.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。

なむ出づる。 答え:ア 解説:強意の係助詞「なむ」。文末を連体形「出づる」で結ぶ。係助詞。


Q3.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。

これ夢なる。 答え:ア 解説:疑問の係助詞「や」。文末を連体形「なる」で結ぶ。係助詞。


Q4.次の傍線部「か」の種類は、ア〜カのどれか。

いづれよき。 答え:ア 解説:疑問の係助詞「か」。文末を連体形「よき」で結ぶ。係助詞。


Q5.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。

こそ散れ。 答え:ア 解説:強意の係助詞「こそ」。文末を已然形「散れ」で結ぶ。係助詞。


Q6.次の傍線部「は」の種類は、ア〜カのどれか。

咲く。 答え:ア 解説:取り立ての係助詞「は」。他と区別して示す。係助詞。


Q7.次の傍線部「の」の種類は、ア〜カのどれか。

家を訪ぬ。 答え:イ 解説:体言「君」に付く連体修飾の格助詞「の」。格助詞。


Q8.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。

見る。 答え:イ 解説:体言「月」に付き、動作の対象を示す格助詞「を」。格助詞。


Q9.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。

行く。 答え:イ 解説:体言「都」に付き、場所・方向を示す格助詞「に」。格助詞。


Q10.次の傍線部「へ」の種類は、ア〜カのどれか。

登る。 答え:イ 解説:体言「山」に付き、方向を示す格助詞「へ」。格助詞。


Q11.次の傍線部「と」の種類は、ア〜カのどれか。

遊ぶ。 答え:イ 解説:体言「友」に付き、共同の相手を示す格助詞「と」。格助詞。


Q12.次の傍線部「より」の種類は、ア〜カのどれか。

より来たる。 答え:イ 解説:体言「都」に付き、起点を示す格助詞「より」。格助詞。


Q13.次の傍線部「ば」の種類は、ア〜カのどれか。

春来れ、花咲く。 答え:ウ 解説:已然形「来れ」に付く順接の接続助詞「ば」。前後をつなぐ。接続助詞。


Q14.次の傍線部「ども」の種類は、ア〜カのどれか。

待てども来ず。 答え:ウ 解説:已然形「待て」に付く逆接の接続助詞「ども」。接続助詞。


Q15.次の傍線部「て」の種類は、ア〜カのどれか。

花咲き散る。 答え:ウ 解説:連用形「咲き」に付く単純接続の接続助詞「て」。接続助詞。


Q16.次の傍線部「つつ」の種類は、ア〜カのどれか。

月を見つつ歩く。 答え:ウ 解説:連用形「見」に付く反復・継続の接続助詞「つつ」。接続助詞。


Q17.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。

水をだに飲まず。 答え:エ 解説:最小限・類推の副助詞「だに」。「水さえも飲まない」と意味を添える。副助詞。


Q18.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。

ただ泣くのみ答え:エ 解説:限定の副助詞「のみ」。「ただ〜だけ」と意味を添える。副助詞。


Q19.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。

かの人に会はばや答え:オ 解説:未然形「会は」に付く自己願望の終助詞「ばや」。「〜したい」。終助詞。


Q20.次の傍線部「かな」の種類は、ア〜カのどれか。

あはれにも悲しきかな答え:オ 解説:文末で詠嘆を表す終助詞「かな」。「〜だなあ」。終助詞。


【第2部】標準(Q21〜Q50)

Q21.次の傍線部「も」の種類は、ア〜カのどれか。

散る。 答え:ア 解説:同類を添える係助詞「も」。係助詞。


Q22.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。

代を祝ふ。 答え:イ 解説:体言「君」に付く連体修飾の格助詞「が」。格助詞。


Q23.次の傍線部「から」の種類は、ア〜カのどれか。

から入る。 答え:イ 解説:体言「門」に付き、経由・起点を示す格助詞「から」。格助詞。


Q24.次の傍線部「にて」の種類は、ア〜カのどれか。

にて渡る。 答え:イ 解説:体言「舟」に付き、手段を示す格助詞「にて」。格助詞。


Q25.次の傍線部「とも」の種類は、ア〜カのどれか。

たとひ散るとも惜しまじ。 答え:ウ 解説:終止形「散る」に付く逆接仮定の接続助詞「とも」。「たとえ〜ても」。接続助詞。


Q26.次の傍線部「ど」の種類は、ア〜カのどれか。

呼べ答へず。 答え:ウ 解説:已然形「呼べ」に付く逆接の接続助詞「ど」。接続助詞。


Q27.次の傍線部「で」の種類は、ア〜カのどれか。

物も言は、ただ泣く。 答え:ウ 解説:未然形「言は」に付く打消接続の接続助詞「で」。「〜ないで」。接続助詞。


Q28.次の傍線部「ながら」の種類は、ア〜カのどれか。

笑ひながら語る。 答え:ウ 解説:連用形「笑ひ」に付く同時並行の接続助詞「ながら」。接続助詞。


Q29.次の傍線部「すら」の種類は、ア〜カのどれか。

大人すら惑ふ。 答え:エ 解説:類推の副助詞「すら」。「大人でさえ」と意味を添える。副助詞。


Q30.次の傍線部「さへ」の種類は、ア〜カのどれか。

雨に風さへ吹く。 答え:エ 解説:添加の副助詞「さへ」。「〜までも加わって」。副助詞。


Q31.次の傍線部「ばかり」の種類は、ア〜カのどれか。

三日ばかり経たり。 答え:エ 解説:程度・おおよそを示す副助詞「ばかり」。副助詞。


Q32.次の傍線部「など」の種類は、ア〜カのどれか。

など見て遊ぶ。 答え:エ 解説:例示の副助詞「など」。「〜などを」。副助詞。


Q33.次の傍線部「もがな」の種類は、ア〜カのどれか。

心知れる友もがな答え:オ 解説:文末で願望を表す終助詞「もがな」。「〜があればなあ」。終助詞。


Q34.次の傍線部「な」の種類は、ア〜カのどれか。

ゆめゆめ忘る答え:オ 解説:終止形「忘る」に付き禁止を表す終助詞「な」。「〜するな」。終助詞。


Q35.次の傍線部「かし」の種類は、ア〜カのどれか。

心して行けかし答え:オ 解説:文末で念押しを表す終助詞「かし」。「〜よ、ね」。終助詞。


Q36.次の傍線部「まで」の種類は、ア〜カのどれか。

夜更くるまで待つ。 答え:エ 解説:限度を示す副助詞「まで」。「〜まで」。副助詞。


Q37.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。

われ知る。 答え:ア 解説:強意の係助詞「ぞ」。文末を連体形「知る」で結ぶ。係助詞。


Q38.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。

君をこそ待て。 答え:ア 解説:強意の係助詞「こそ」。文末を已然形「待て」で結ぶ。係助詞。


Q39.次の傍線部「の」の種類は、ア〜カのどれか。

散るを惜しむ。 答え:イ 解説:体言「花」に付き、主格「花が」を示す格助詞「の」。格助詞。


Q40.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。

鳥鳴く。 答え:イ 解説:体言「暁」に付き、時を示す格助詞「に」。格助詞。


Q41.次の傍線部「と」の種類は、ア〜カのどれか。

散る。 答え:イ 解説:体言「花」に付き、比喩(〜のように)を示す格助詞「と」。格助詞。


Q42.次の傍線部「て」の種類は、ア〜カのどれか。

笑ひ言ふ。 答え:ウ 解説:連用形「笑ひ」に付く単純接続の接続助詞「て」。接続助詞。


Q43.次の傍線部「ば」の種類は、ア〜カのどれか。

風吹か、散りなむ。 答え:ウ 解説:未然形「吹か」に付く順接仮定の接続助詞「ば」。「もし〜ならば」。接続助詞。


Q44.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。

あな、うれし答え:カ 解説:詠嘆・語調を整える間投助詞「や」。係り結びは起こさない。間投助詞。


Q45.次の傍線部「ながら」の種類は、ア〜カのどれか。

涙を流しながら語る。 答え:ウ 解説:連用形「流し」に付く同時並行の接続助詞「ながら」。接続助詞。


Q46.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。

春をのみ待つ。 答え:エ 解説:限定の副助詞「のみ」。「春だけを」。副助詞。


Q47.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。

だに見えず。 答え:エ 解説:最小限・類推の副助詞「だに」。「影さえも見えない」。副助詞。


Q48.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。

いざ、都へ行かばや答え:オ 解説:未然形「行か」に付く自己願望の終助詞「ばや」。「〜したい」。終助詞。


Q49.次の傍線部「かな」の種類は、ア〜カのどれか。

うれしきかな、この便り。 答え:オ 解説:文末で詠嘆を表す終助詞「かな」。終助詞。


Q50.次の傍線部「よ」の種類は、ア〜カのどれか。

、いかに見るらむ。 答え:カ 解説:呼びかけ・詠嘆の間投助詞「よ」。語調を整える。間投助詞。


【第3部】応用(Q51〜Q80)

Q51.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。

枝に鶯ゐる。 答え:イ 解説:体言「梅」に付く連体修飾の格助詞「が」。「梅の枝」。体言接続なので格助詞。


Q52.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。

待ちつる、つひに来ず。 答え:ウ 解説:連体形「つる」に付く逆接の接続助詞「が」。「〜が(しかし)」。活用語接続なので接続助詞。


Q53.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。

出でて遊ぶ。 答え:イ 解説:体言「野」に付き場所を示す格助詞「に」。体言接続なので格助詞。


Q54.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。

門を出づる、雨降りきぬ。 答え:ウ 解説:連体形「出づる」に付く接続助詞「に」。「〜と・〜ところ」。活用語接続なので接続助詞。


Q55.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。

こまやかに書く。 答え:イ 解説:体言「文」に付き対象を示す格助詞「を」。体言接続なので格助詞。


Q56.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。

頼む、つれなくも音せず。 答え:ウ 解説:連体形「頼む」に付く逆接の接続助詞「を」。「〜のに」。活用語接続なので接続助詞。


Q57.次の傍線部「して」の種類は、ア〜カのどれか。

二三人して詣でけり。 答え:イ 解説:体言「二三人」に付き、人数・共同を示す格助詞「して」。体言接続なので格助詞。


Q58.次の傍線部「して」の種類は、ア〜カのどれか。

あはれにして、涙とどまらず。 答え:ウ 解説:連用形「あはれに」に付く接続助詞「して」。活用語接続なので接続助詞。


Q59.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。

なむ散りにける。 答え:ア 解説:強意の係助詞「なむ」。文末を連体形「ける」で結ぶ。係り結びなので係助詞。


Q60.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。

早く花咲かなむ答え:オ 解説:未然形「咲か」に付く他者願望の終助詞「なむ」。「〜してほしい」。終助詞。


Q61.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。

いま一度ふるさとを見ばや答え:オ 解説:未然形「見」に付く自己願望の終助詞「ばや」。終助詞。


Q62.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。

こそ惜しけれ。 答え:ア 解説:強意の係助詞「こそ」。文末を已然形「惜しけれ」で結ぶ。係助詞。


Q63.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。

せめて夢にだに見えよ。 答え:エ 解説:最小限の副助詞「だに」。「せめて夢だけでも」。副助詞。


Q64.次の傍線部「すら」の種類は、ア〜カのどれか。

賢き人すら惑ふ。 答え:エ 解説:類推の副助詞「すら」。「賢い人でさえ」。副助詞。


Q65.次の傍線部「さへ」の種類は、ア〜カのどれか。

雨に、風さへ添ひぬ。 答え:エ 解説:添加の副助詞「さへ」。「風までも加わった」。副助詞。


Q66.次の傍線部「ど」の種類は、ア〜カのどれか。

いくたびも呼べ、答へなし。 答え:ウ 解説:已然形「呼べ」に付く逆接の接続助詞「ど」。接続助詞。


Q67.次の傍線部「とも」の種類は、ア〜カのどれか。

死ぬとも、屈せじ。 答え:ウ 解説:終止形「死ぬ」に付く逆接仮定の接続助詞「とも」。「たとえ〜ても」。接続助詞。


Q68.次の傍線部「で」の種類は、ア〜カのどれか。

物をも食は過ごす。 答え:ウ 解説:未然形「食は」に付く打消接続の接続助詞「で」。「〜ないで」。接続助詞。


Q69.次の傍線部「より」の種類は、ア〜カのどれか。

より出づる月を待つ。 答え:イ 解説:体言「山」に付き起点を示す格助詞「より」。格助詞。


Q70.次の傍線部「にて」の種類は、ア〜カのどれか。

にて思はぬ人に会ふ。 答え:イ 解説:体言「道」に付き場所を示す格助詞「にて」。格助詞。


Q71.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。

これ求めし宝なる。 答え:ア 解説:強意の係助詞「ぞ」。文末を連体形「なる」で結ぶ。係助詞。


Q72.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。

知る知らず、人の心。 答え:ア 解説:疑問の係助詞「や」。「〜か」と問う。係助詞。


Q73.次の傍線部「な」の種類は、ア〜カのどれか。

ゆめ、人を疑ふ答え:オ 解説:終止形「疑ふ」に付き禁止を表す終助詞「な」。「疑うな」。終助詞。


Q74.次の傍線部「そ」の種類は、ア〜カのどれか。

な散り、春の花。 答え:オ 解説:「な〜そ」で禁止を表す終助詞「そ」。「散ってくれるな」。終助詞。


Q75.次の傍線部「かし」の種類は、ア〜カのどれか。

必ず来べきかし答え:オ 解説:文末で念押しを表す終助詞「かし」。終助詞。


Q76.次の傍線部「しも」の種類は、ア〜カのどれか。

しも、時雨降りきぬ。 答え:エ 解説:強意の副助詞「しも」。「ちょうどその折」。副助詞。


Q77.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。

ひとりのみ、山に住む。 答え:エ 解説:限定の副助詞「のみ」。「ひとりだけ」。副助詞。


Q78.次の傍線部「ばかり」の種類は、ア〜カのどれか。

ただ泣くばかりなり。 答え:エ 解説:程度・限定を示す副助詞「ばかり」。「泣くばかり」。副助詞。


Q79.次の傍線部「よ」の種類は、ア〜カのどれか。

あはれ、はかなき世答え:カ 解説:詠嘆の間投助詞「よ」。語調を整える。間投助詞。


Q80.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。

あな、おもしろ答え:カ 解説:詠嘆・語調を整える間投助詞「や」。係り結びは起こさない。間投助詞。


【第4部】入試(Q81〜Q100)

Q81.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。

山里は冬さびしさまさりける。 答え:ア 解説:強意の係助詞「ぞ」。文末を連体形「ける」で結ぶ。係助詞。


Q82.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。

都には春なむ来にける。 答え:ア 解説:強意の係助詞「なむ」。文末を連体形「ける」で結ぶ。係助詞。


Q83.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。

日は照りたる、風はげしく吹く。 答え:ウ 解説:連体形「たる」に付く逆接の接続助詞「が」。活用語接続なので接続助詞。


Q84.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。

都を出づる、名残こそ惜しけれ。 答え:ウ 解説:連体形「出づる」に付く接続助詞「に」。活用語接続なので接続助詞。


Q85.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。

頼みつる、つれなくて過ぎぬ。 答え:ウ 解説:連体形「つる」に付く逆接の接続助詞「を」。「〜のに」。活用語接続なので接続助詞。


Q86.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。

だに漏れ来ず。 答え:エ 解説:最小限・類推の副助詞「だに」。「光さえも漏れて来ない」。副助詞。


Q87.次の傍線部「さへ」の種類は、ア〜カのどれか。

病に、貧しささへ加はりぬ。 答え:エ 解説:添加の副助詞「さへ」。「貧しさまでも加わった」。副助詞。


Q88.次の傍線部「ば」の種類は、ア〜カのどれか。

秋来ぬれ、木の葉も色づく。 答え:ウ 解説:已然形「ぬれ」に付く順接の接続助詞「ば」。「〜ので」。接続助詞。


Q89.次の傍線部「とも」の種類は、ア〜カのどれか。

いかに迫るとも、心は折れじ。 答え:ウ 解説:終止形「迫る」に付く逆接仮定の接続助詞「とも」。接続助詞。


Q90.次の傍線部「もがな」の種類は、ア〜カのどれか。

この嵐とどむる風ももがな答え:オ 解説:文末で願望を表す終助詞「もがな」。「〜があればなあ」。終助詞。


Q91.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。

いま一度、花の都を見ばや答え:オ 解説:未然形「見」に付く自己願望の終助詞「ばや」。終助詞。


Q92.次の傍線部「かな」の種類は、ア〜カのどれか。

しづ心なく花の散るかな答え:オ 解説:文末で詠嘆を表す終助詞「かな」。「散ることだなあ」。終助詞。


Q93.次の傍線部「の」の種類は、ア〜カのどれか。

来べき宵なり。 答え:イ 解説:体言「君」に付き主格「君が」を示す格助詞「の」。格助詞。


Q94.次の傍線部「と」の種類は、ア〜カのどれか。

旧き友、夜もすがら語らふ。 答え:イ 解説:体言「友」に付き共同を示す格助詞「と」。格助詞。


Q95.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。

ただ神にこそ祈りつれ。 答え:ア 解説:強意の係助詞「こそ」。文末を已然形「つれ」で結ぶ。係助詞。


Q96.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。

ただ過ぎし日をのみ思ふ。 答え:エ 解説:限定の副助詞「のみ」。「過ぎた日だけを」。副助詞。


Q97.次の傍線部「て」の種類は、ア〜カのどれか。

花咲き、鳥また歌ふ。 答え:ウ 解説:連用形「咲き」に付く単純接続の接続助詞「て」。接続助詞。


Q98.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。

とく春の来なむと待つ。 答え:オ 解説:未然形「来(こ)」に付く他者願望の終助詞「なむ」。「来てほしい」。終助詞。


Q99.次の傍線部「よ」の種類は、ア〜カのどれか。

あはれ、過ぎにし古答え:カ 解説:詠嘆の間投助詞「よ」。語調を整える。間投助詞。


Q100.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。

春の野すみれを摘む。 答え:イ 解説:体言「野」に付き場所を示す格助詞「に」。格助詞。


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