係助詞・格助詞・接続助詞・副助詞・終助詞・間投助詞の6種類を総ざらい。同音のが・を・に・しても
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📖 識別の理屈を先に押さえたい方へ
- このドリルでわかること
- はじめに
- 識別の鉄則
- 🎯 解き方のコツ(時短テクニック)
- 🎯 解き方のコツ
- 問題(Q1〜Q100)
- 【第1部】基礎(Q1〜Q20)
- Q1.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q2.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q3.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q4.次の傍線部「か」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q5.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q6.次の傍線部「は」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q7.次の傍線部「の」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q8.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q9.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q10.次の傍線部「へ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q11.次の傍線部「と」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q12.次の傍線部「より」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q13.次の傍線部「ば」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q14.次の傍線部「ども」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q15.次の傍線部「て」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q16.次の傍線部「つつ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q17.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q18.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q19.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q20.次の傍線部「かな」の種類は、ア〜カのどれか。
- 【第2部】標準(Q21〜Q50)
- Q21.次の傍線部「も」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q22.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q23.次の傍線部「から」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q24.次の傍線部「にて」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q25.次の傍線部「とも」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q26.次の傍線部「ど」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q27.次の傍線部「で」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q28.次の傍線部「ながら」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q29.次の傍線部「すら」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q30.次の傍線部「さへ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q31.次の傍線部「ばかり」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q32.次の傍線部「など」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q33.次の傍線部「もがな」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q34.次の傍線部「な」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q35.次の傍線部「かし」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q36.次の傍線部「まで」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q37.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q38.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q39.次の傍線部「の」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q40.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q41.次の傍線部「と」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q42.次の傍線部「て」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q43.次の傍線部「ば」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q44.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q45.次の傍線部「ながら」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q46.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q47.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q48.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q49.次の傍線部「かな」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q50.次の傍線部「よ」の種類は、ア〜カのどれか。
- 【第3部】応用(Q51〜Q80)
- Q51.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q52.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q53.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q54.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q55.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q56.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q57.次の傍線部「して」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q58.次の傍線部「して」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q59.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q60.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q61.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q62.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q63.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q64.次の傍線部「すら」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q65.次の傍線部「さへ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q66.次の傍線部「ど」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q67.次の傍線部「とも」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q68.次の傍線部「で」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q69.次の傍線部「より」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q70.次の傍線部「にて」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q71.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q72.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q73.次の傍線部「な」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q74.次の傍線部「そ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q75.次の傍線部「かし」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q76.次の傍線部「しも」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q77.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q78.次の傍線部「ばかり」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q79.次の傍線部「よ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q80.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。
- 【第4部】入試(Q81〜Q100)
- Q81.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q82.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q83.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q84.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q85.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q86.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q87.次の傍線部「さへ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q88.次の傍線部「ば」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q89.次の傍線部「とも」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q90.次の傍線部「もがな」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q91.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q92.次の傍線部「かな」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q93.次の傍線部「の」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q94.次の傍線部「と」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q95.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q96.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q97.次の傍線部「て」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q98.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q99.次の傍線部「よ」の種類は、ア〜カのどれか。
- Q100.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
- もっとドリルを解きたい方へ
このドリルでわかること
はじめに
助詞は6種類。それぞれ文の中で違う働きをします。このドリルは、傍線部の助詞がどの種類かを、ア〜カの6つから選ぶ総合問題です。助動詞まとめドリルの“相方”として、助詞の全体像を総ざらいしましょう。
| 記号 | 種類 | 主な助詞と働き |
|---|---|---|
| ア | 係助詞 | は・も・ぞ・なむ・や・か・こそ(強調・疑問。係り結びを起こす) |
| イ | 格助詞 | が・の・を・に・へ・と・より・から・にて・して(体言に付き、文中の役割を示す) |
| ウ | 接続助詞 | ば・とも・ど・ども・て・して・で・つつ・ながら(活用語に付き、前後をつなぐ) |
| エ | 副助詞 | だに・すら・さへ・のみ・ばかり・など・まで・し・しも(意味を添える) |
| オ | 終助詞 | ばや・なむ・もがな・かな・な・そ・かし(文末で気持ちを表す) |
| カ | 間投助詞 | や・よ・を(語調を整える。主に和歌) |
鉄則(同じ音でも「接続=直前の語」で種類が決まる) – 「が」「を」「に」 … 体言に付けば格助詞(イ)/活用語(連体形など)に付けば接続助詞(ウ)。 – 「して」 … 体言に付けば格助詞(イ)(手段・人数)/連用形に付けば接続助詞(ウ)。 – 「なむ」 … 文中で係り結び(連体形で結ぶ)なら係助詞(ア)/未然形に付いて「〜してほしい」なら終助詞(オ)。 – 「な」 … 文末で「〜するな」と禁止すれば終助詞(オ)。「な〜そ」の「そ」も終助詞。
識別の鉄則
🎯 解き方のコツ(時短テクニック)
🎯 解き方のコツ
- 傍線部の助詞の直前の語を見る(体言か、活用語か。活用語なら何形か)。
- 体言+が・を・に・して → 格助詞(イ)。活用語+が・を・に・して → 接続助詞(ウ)。
- ぞ・なむ・や・か・こそ・は・も が文中で強調・疑問を表す → 係助詞(ア)。
- だに・すら・さへ・のみ・ばかり・など・まで など意味を添える → 副助詞(エ)。
- 文末で願望・詠嘆・禁止(ばや・なむ・もがな・かな・な・そ・かし)→ 終助詞(オ)。
- や・よ・をが語調・詠嘆(主に和歌)→ 間投助詞(カ)。
問題(Q1〜Q100)
ここから100問を表示します。スマホでも解けるよう、答えと解説は各問の直下に表示しています。「解答が見えると解いた気にならない」という方は、上のPDFをダウンロードして印刷で解いてください。
【第1部】基礎(Q1〜Q20)
Q1.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。
山里ぞさびしき。 答え:ア 解説:強意の係助詞「ぞ」。文末を連体形「さびしき」で結ぶ。係助詞。
Q2.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
月なむ出づる。 答え:ア 解説:強意の係助詞「なむ」。文末を連体形「出づる」で結ぶ。係助詞。
Q3.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。
これや夢なる。 答え:ア 解説:疑問の係助詞「や」。文末を連体形「なる」で結ぶ。係助詞。
Q4.次の傍線部「か」の種類は、ア〜カのどれか。
いづれかよき。 答え:ア 解説:疑問の係助詞「か」。文末を連体形「よき」で結ぶ。係助詞。
Q5.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。
花こそ散れ。 答え:ア 解説:強意の係助詞「こそ」。文末を已然形「散れ」で結ぶ。係助詞。
Q6.次の傍線部「は」の種類は、ア〜カのどれか。
花は咲く。 答え:ア 解説:取り立ての係助詞「は」。他と区別して示す。係助詞。
Q7.次の傍線部「の」の種類は、ア〜カのどれか。
君の家を訪ぬ。 答え:イ 解説:体言「君」に付く連体修飾の格助詞「の」。格助詞。
Q8.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。
月を見る。 答え:イ 解説:体言「月」に付き、動作の対象を示す格助詞「を」。格助詞。
Q9.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
都に行く。 答え:イ 解説:体言「都」に付き、場所・方向を示す格助詞「に」。格助詞。
Q10.次の傍線部「へ」の種類は、ア〜カのどれか。
山へ登る。 答え:イ 解説:体言「山」に付き、方向を示す格助詞「へ」。格助詞。
Q11.次の傍線部「と」の種類は、ア〜カのどれか。
友と遊ぶ。 答え:イ 解説:体言「友」に付き、共同の相手を示す格助詞「と」。格助詞。
Q12.次の傍線部「より」の種類は、ア〜カのどれか。
都より来たる。 答え:イ 解説:体言「都」に付き、起点を示す格助詞「より」。格助詞。
Q13.次の傍線部「ば」の種類は、ア〜カのどれか。
春来れば、花咲く。 答え:ウ 解説:已然形「来れ」に付く順接の接続助詞「ば」。前後をつなぐ。接続助詞。
Q14.次の傍線部「ども」の種類は、ア〜カのどれか。
待てども来ず。 答え:ウ 解説:已然形「待て」に付く逆接の接続助詞「ども」。接続助詞。
Q15.次の傍線部「て」の種類は、ア〜カのどれか。
花咲きて散る。 答え:ウ 解説:連用形「咲き」に付く単純接続の接続助詞「て」。接続助詞。
Q16.次の傍線部「つつ」の種類は、ア〜カのどれか。
月を見つつ歩く。 答え:ウ 解説:連用形「見」に付く反復・継続の接続助詞「つつ」。接続助詞。
Q17.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。
水をだに飲まず。 答え:エ 解説:最小限・類推の副助詞「だに」。「水さえも飲まない」と意味を添える。副助詞。
Q18.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。
ただ泣くのみ。 答え:エ 解説:限定の副助詞「のみ」。「ただ〜だけ」と意味を添える。副助詞。
Q19.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。
かの人に会はばや。 答え:オ 解説:未然形「会は」に付く自己願望の終助詞「ばや」。「〜したい」。終助詞。
Q20.次の傍線部「かな」の種類は、ア〜カのどれか。
あはれにも悲しきかな。 答え:オ 解説:文末で詠嘆を表す終助詞「かな」。「〜だなあ」。終助詞。
【第2部】標準(Q21〜Q50)
Q21.次の傍線部「も」の種類は、ア〜カのどれか。
花も散る。 答え:ア 解説:同類を添える係助詞「も」。係助詞。
Q22.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。
君が代を祝ふ。 答え:イ 解説:体言「君」に付く連体修飾の格助詞「が」。格助詞。
Q23.次の傍線部「から」の種類は、ア〜カのどれか。
門から入る。 答え:イ 解説:体言「門」に付き、経由・起点を示す格助詞「から」。格助詞。
Q24.次の傍線部「にて」の種類は、ア〜カのどれか。
舟にて渡る。 答え:イ 解説:体言「舟」に付き、手段を示す格助詞「にて」。格助詞。
Q25.次の傍線部「とも」の種類は、ア〜カのどれか。
たとひ散るとも惜しまじ。 答え:ウ 解説:終止形「散る」に付く逆接仮定の接続助詞「とも」。「たとえ〜ても」。接続助詞。
Q26.次の傍線部「ど」の種類は、ア〜カのどれか。
呼べど答へず。 答え:ウ 解説:已然形「呼べ」に付く逆接の接続助詞「ど」。接続助詞。
Q27.次の傍線部「で」の種類は、ア〜カのどれか。
物も言はで、ただ泣く。 答え:ウ 解説:未然形「言は」に付く打消接続の接続助詞「で」。「〜ないで」。接続助詞。
Q28.次の傍線部「ながら」の種類は、ア〜カのどれか。
笑ひながら語る。 答え:ウ 解説:連用形「笑ひ」に付く同時並行の接続助詞「ながら」。接続助詞。
Q29.次の傍線部「すら」の種類は、ア〜カのどれか。
大人すら惑ふ。 答え:エ 解説:類推の副助詞「すら」。「大人でさえ」と意味を添える。副助詞。
Q30.次の傍線部「さへ」の種類は、ア〜カのどれか。
雨に風さへ吹く。 答え:エ 解説:添加の副助詞「さへ」。「〜までも加わって」。副助詞。
Q31.次の傍線部「ばかり」の種類は、ア〜カのどれか。
三日ばかり経たり。 答え:エ 解説:程度・おおよそを示す副助詞「ばかり」。副助詞。
Q32.次の傍線部「など」の種類は、ア〜カのどれか。
花など見て遊ぶ。 答え:エ 解説:例示の副助詞「など」。「〜などを」。副助詞。
Q33.次の傍線部「もがな」の種類は、ア〜カのどれか。
心知れる友もがな。 答え:オ 解説:文末で願望を表す終助詞「もがな」。「〜があればなあ」。終助詞。
Q34.次の傍線部「な」の種類は、ア〜カのどれか。
ゆめゆめ忘るな。 答え:オ 解説:終止形「忘る」に付き禁止を表す終助詞「な」。「〜するな」。終助詞。
Q35.次の傍線部「かし」の種類は、ア〜カのどれか。
心して行けかし。 答え:オ 解説:文末で念押しを表す終助詞「かし」。「〜よ、ね」。終助詞。
Q36.次の傍線部「まで」の種類は、ア〜カのどれか。
夜更くるまで待つ。 答え:エ 解説:限度を示す副助詞「まで」。「〜まで」。副助詞。
Q37.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。
われぞ知る。 答え:ア 解説:強意の係助詞「ぞ」。文末を連体形「知る」で結ぶ。係助詞。
Q38.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。
君をこそ待て。 答え:ア 解説:強意の係助詞「こそ」。文末を已然形「待て」で結ぶ。係助詞。
Q39.次の傍線部「の」の種類は、ア〜カのどれか。
花の散るを惜しむ。 答え:イ 解説:体言「花」に付き、主格「花が」を示す格助詞「の」。格助詞。
Q40.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
暁に鳥鳴く。 答え:イ 解説:体言「暁」に付き、時を示す格助詞「に」。格助詞。
Q41.次の傍線部「と」の種類は、ア〜カのどれか。
花と散る。 答え:イ 解説:体言「花」に付き、比喩(〜のように)を示す格助詞「と」。格助詞。
Q42.次の傍線部「て」の種類は、ア〜カのどれか。
笑ひて言ふ。 答え:ウ 解説:連用形「笑ひ」に付く単純接続の接続助詞「て」。接続助詞。
Q43.次の傍線部「ば」の種類は、ア〜カのどれか。
風吹かば、散りなむ。 答え:ウ 解説:未然形「吹か」に付く順接仮定の接続助詞「ば」。「もし〜ならば」。接続助詞。
Q44.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。
あな、うれしや。 答え:カ 解説:詠嘆・語調を整える間投助詞「や」。係り結びは起こさない。間投助詞。
Q45.次の傍線部「ながら」の種類は、ア〜カのどれか。
涙を流しながら語る。 答え:ウ 解説:連用形「流し」に付く同時並行の接続助詞「ながら」。接続助詞。
Q46.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。
春をのみ待つ。 答え:エ 解説:限定の副助詞「のみ」。「春だけを」。副助詞。
Q47.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。
影だに見えず。 答え:エ 解説:最小限・類推の副助詞「だに」。「影さえも見えない」。副助詞。
Q48.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。
いざ、都へ行かばや。 答え:オ 解説:未然形「行か」に付く自己願望の終助詞「ばや」。「〜したい」。終助詞。
Q49.次の傍線部「かな」の種類は、ア〜カのどれか。
うれしきかな、この便り。 答え:オ 解説:文末で詠嘆を表す終助詞「かな」。終助詞。
Q50.次の傍線部「よ」の種類は、ア〜カのどれか。
月よ、いかに見るらむ。 答え:カ 解説:呼びかけ・詠嘆の間投助詞「よ」。語調を整える。間投助詞。
【第3部】応用(Q51〜Q80)
Q51.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。
梅が枝に鶯ゐる。 答え:イ 解説:体言「梅」に付く連体修飾の格助詞「が」。「梅の枝」。体言接続なので格助詞。
Q52.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。
待ちつるが、つひに来ず。 答え:ウ 解説:連体形「つる」に付く逆接の接続助詞「が」。「〜が(しかし)」。活用語接続なので接続助詞。
Q53.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
野に出でて遊ぶ。 答え:イ 解説:体言「野」に付き場所を示す格助詞「に」。体言接続なので格助詞。
Q54.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
門を出づるに、雨降りきぬ。 答え:ウ 解説:連体形「出づる」に付く接続助詞「に」。「〜と・〜ところ」。活用語接続なので接続助詞。
Q55.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。
文をこまやかに書く。 答え:イ 解説:体言「文」に付き対象を示す格助詞「を」。体言接続なので格助詞。
Q56.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。
頼むを、つれなくも音せず。 答え:ウ 解説:連体形「頼む」に付く逆接の接続助詞「を」。「〜のに」。活用語接続なので接続助詞。
Q57.次の傍線部「して」の種類は、ア〜カのどれか。
二三人して詣でけり。 答え:イ 解説:体言「二三人」に付き、人数・共同を示す格助詞「して」。体言接続なので格助詞。
Q58.次の傍線部「して」の種類は、ア〜カのどれか。
あはれにして、涙とどまらず。 答え:ウ 解説:連用形「あはれに」に付く接続助詞「して」。活用語接続なので接続助詞。
Q59.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
花なむ散りにける。 答え:ア 解説:強意の係助詞「なむ」。文末を連体形「ける」で結ぶ。係り結びなので係助詞。
Q60.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
早く花咲かなむ。 答え:オ 解説:未然形「咲か」に付く他者願望の終助詞「なむ」。「〜してほしい」。終助詞。
Q61.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。
いま一度ふるさとを見ばや。 答え:オ 解説:未然形「見」に付く自己願望の終助詞「ばや」。終助詞。
Q62.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。
命こそ惜しけれ。 答え:ア 解説:強意の係助詞「こそ」。文末を已然形「惜しけれ」で結ぶ。係助詞。
Q63.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。
せめて夢にだに見えよ。 答え:エ 解説:最小限の副助詞「だに」。「せめて夢だけでも」。副助詞。
Q64.次の傍線部「すら」の種類は、ア〜カのどれか。
賢き人すら惑ふ。 答え:エ 解説:類推の副助詞「すら」。「賢い人でさえ」。副助詞。
Q65.次の傍線部「さへ」の種類は、ア〜カのどれか。
雨に、風さへ添ひぬ。 答え:エ 解説:添加の副助詞「さへ」。「風までも加わった」。副助詞。
Q66.次の傍線部「ど」の種類は、ア〜カのどれか。
いくたびも呼べど、答へなし。 答え:ウ 解説:已然形「呼べ」に付く逆接の接続助詞「ど」。接続助詞。
Q67.次の傍線部「とも」の種類は、ア〜カのどれか。
死ぬとも、屈せじ。 答え:ウ 解説:終止形「死ぬ」に付く逆接仮定の接続助詞「とも」。「たとえ〜ても」。接続助詞。
Q68.次の傍線部「で」の種類は、ア〜カのどれか。
物をも食はで過ごす。 答え:ウ 解説:未然形「食は」に付く打消接続の接続助詞「で」。「〜ないで」。接続助詞。
Q69.次の傍線部「より」の種類は、ア〜カのどれか。
山より出づる月を待つ。 答え:イ 解説:体言「山」に付き起点を示す格助詞「より」。格助詞。
Q70.次の傍線部「にて」の種類は、ア〜カのどれか。
道にて思はぬ人に会ふ。 答え:イ 解説:体言「道」に付き場所を示す格助詞「にて」。格助詞。
Q71.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。
これぞ求めし宝なる。 答え:ア 解説:強意の係助詞「ぞ」。文末を連体形「なる」で結ぶ。係助詞。
Q72.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。
知るや知らずや、人の心。 答え:ア 解説:疑問の係助詞「や」。「〜か」と問う。係助詞。
Q73.次の傍線部「な」の種類は、ア〜カのどれか。
ゆめ、人を疑ふな。 答え:オ 解説:終止形「疑ふ」に付き禁止を表す終助詞「な」。「疑うな」。終助詞。
Q74.次の傍線部「そ」の種類は、ア〜カのどれか。
な散りそ、春の花。 答え:オ 解説:「な〜そ」で禁止を表す終助詞「そ」。「散ってくれるな」。終助詞。
Q75.次の傍線部「かし」の種類は、ア〜カのどれか。
必ず来べきかし。 答え:オ 解説:文末で念押しを表す終助詞「かし」。終助詞。
Q76.次の傍線部「しも」の種類は、ア〜カのどれか。
折しも、時雨降りきぬ。 答え:エ 解説:強意の副助詞「しも」。「ちょうどその折」。副助詞。
Q77.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。
ひとりのみ、山に住む。 答え:エ 解説:限定の副助詞「のみ」。「ひとりだけ」。副助詞。
Q78.次の傍線部「ばかり」の種類は、ア〜カのどれか。
ただ泣くばかりなり。 答え:エ 解説:程度・限定を示す副助詞「ばかり」。「泣くばかり」。副助詞。
Q79.次の傍線部「よ」の種類は、ア〜カのどれか。
あはれ、はかなき世よ。 答え:カ 解説:詠嘆の間投助詞「よ」。語調を整える。間投助詞。
Q80.次の傍線部「や」の種類は、ア〜カのどれか。
あな、おもしろや。 答え:カ 解説:詠嘆・語調を整える間投助詞「や」。係り結びは起こさない。間投助詞。
【第4部】入試(Q81〜Q100)
Q81.次の傍線部「ぞ」の種類は、ア〜カのどれか。
山里は冬ぞさびしさまさりける。 答え:ア 解説:強意の係助詞「ぞ」。文末を連体形「ける」で結ぶ。係助詞。
Q82.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
都には春なむ来にける。 答え:ア 解説:強意の係助詞「なむ」。文末を連体形「ける」で結ぶ。係助詞。
Q83.次の傍線部「が」の種類は、ア〜カのどれか。
日は照りたるが、風はげしく吹く。 答え:ウ 解説:連体形「たる」に付く逆接の接続助詞「が」。活用語接続なので接続助詞。
Q84.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
都を出づるに、名残こそ惜しけれ。 答え:ウ 解説:連体形「出づる」に付く接続助詞「に」。活用語接続なので接続助詞。
Q85.次の傍線部「を」の種類は、ア〜カのどれか。
頼みつるを、つれなくて過ぎぬ。 答え:ウ 解説:連体形「つる」に付く逆接の接続助詞「を」。「〜のに」。活用語接続なので接続助詞。
Q86.次の傍線部「だに」の種類は、ア〜カのどれか。
光だに漏れ来ず。 答え:エ 解説:最小限・類推の副助詞「だに」。「光さえも漏れて来ない」。副助詞。
Q87.次の傍線部「さへ」の種類は、ア〜カのどれか。
病に、貧しささへ加はりぬ。 答え:エ 解説:添加の副助詞「さへ」。「貧しさまでも加わった」。副助詞。
Q88.次の傍線部「ば」の種類は、ア〜カのどれか。
秋来ぬれば、木の葉も色づく。 答え:ウ 解説:已然形「ぬれ」に付く順接の接続助詞「ば」。「〜ので」。接続助詞。
Q89.次の傍線部「とも」の種類は、ア〜カのどれか。
いかに迫るとも、心は折れじ。 答え:ウ 解説:終止形「迫る」に付く逆接仮定の接続助詞「とも」。接続助詞。
Q90.次の傍線部「もがな」の種類は、ア〜カのどれか。
この嵐とどむる風ももがな。 答え:オ 解説:文末で願望を表す終助詞「もがな」。「〜があればなあ」。終助詞。
Q91.次の傍線部「ばや」の種類は、ア〜カのどれか。
いま一度、花の都を見ばや。 答え:オ 解説:未然形「見」に付く自己願望の終助詞「ばや」。終助詞。
Q92.次の傍線部「かな」の種類は、ア〜カのどれか。
しづ心なく花の散るかな。 答え:オ 解説:文末で詠嘆を表す終助詞「かな」。「散ることだなあ」。終助詞。
Q93.次の傍線部「の」の種類は、ア〜カのどれか。
君の来べき宵なり。 答え:イ 解説:体言「君」に付き主格「君が」を示す格助詞「の」。格助詞。
Q94.次の傍線部「と」の種類は、ア〜カのどれか。
旧き友と、夜もすがら語らふ。 答え:イ 解説:体言「友」に付き共同を示す格助詞「と」。格助詞。
Q95.次の傍線部「こそ」の種類は、ア〜カのどれか。
ただ神にこそ祈りつれ。 答え:ア 解説:強意の係助詞「こそ」。文末を已然形「つれ」で結ぶ。係助詞。
Q96.次の傍線部「のみ」の種類は、ア〜カのどれか。
ただ過ぎし日をのみ思ふ。 答え:エ 解説:限定の副助詞「のみ」。「過ぎた日だけを」。副助詞。
Q97.次の傍線部「て」の種類は、ア〜カのどれか。
花咲きて、鳥また歌ふ。 答え:ウ 解説:連用形「咲き」に付く単純接続の接続助詞「て」。接続助詞。
Q98.次の傍線部「なむ」の種類は、ア〜カのどれか。
とく春の来なむと待つ。 答え:オ 解説:未然形「来(こ)」に付く他者願望の終助詞「なむ」。「来てほしい」。終助詞。
Q99.次の傍線部「よ」の種類は、ア〜カのどれか。
あはれ、過ぎにし古よ。 答え:カ 解説:詠嘆の間投助詞「よ」。語調を整える。間投助詞。
Q100.次の傍線部「に」の種類は、ア〜カのどれか。
春の野にすみれを摘む。 答え:イ 解説:体言「野」に付き場所を示す格助詞「に」。格助詞。
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