漢文「重要助字(之・也・与・為・以・所・者)の用法」100題ドリル

漢文 重要助字 100題 アイキャッチ 漢文ドリル

📖 はじめての人は、先に 「重要助字(之・也・与・為・以・所・者)」の解説 で理屈を押さえると解きやすくなります。

縦書きの漢文(返り点つき)を読んで答える、入試形式の漢文ドリルです。スマホでも解けるよう、答え・書き下し・現代語訳は各問の下に表示しています。

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はじめに

漢文では、同じ字が文中の位置によっていくつもの働きをします。とくに頻出の之・也・与・為・以・所・者を、縦書きの漢文(返り点つき)で見分けましょう。

主な用法
の(連体)/これ(代名詞)/主述の間/ゆく(動詞)
なり(断定)/や・か(疑問・反語)
と(並列)/与ふ(動詞)/比較
なす(動詞)/たり(断定)/ために/る(受身・為〜所)
もって(手段)/〜のために(理由)/以為(おもへらく)
ところ/受身(為〜所)/ゆゑん(所以)
もの/は(提示)

鉄則…位置を見る。A之B=AのB動詞+之=これを文末の也=なり、疑問語+也=や為〜所=〜される所以=わけ

採点表

問題 目標
第1部 Q1〜Q25 20/25
第2部 Q26〜Q50 19/25
第3部 Q51〜Q75 18/25
第4部 Q76〜Q100 17/25

【第1部】(Q1〜Q25)

問題(Q1〜Q100)

用法Q1.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。書き下し「王の臣」=王の家臣。

用法Q2.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。書き下し「学問の道」=学問の道。

用法Q3.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。書き下し「君子の徳」=君子の徳。

用法Q4.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。書き下し「父母の恩」=父母の恩。

用法Q5.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。書き下し「天下の宝」=天下の宝。

用法Q6.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は代名詞「これ」(之を…)。書き下し「之を知る」=これを知る。

用法Q7.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は代名詞「これ」(之を…)。書き下し「之を取る」=これを取る。

用法Q8.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は代名詞「これ」(之を…)。書き下し「之を愛す」=これを愛する。

用法Q9.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は代名詞「これ」(之を…)。書き下し「之を求む」=これを求める。

用法Q10.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は代名詞「これ」(之を…)。書き下し「之を養ふ」=これを養う。

用法Q11.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は主語・述語の間(訳さない・「が」)。書き下し「鳥の飛ぶ」=鳥が飛ぶ。

用法Q12.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

スル
ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は主語・述語の間(訳さない・「が」)。書き下し「民の帰する」=民が従う。

用法Q13.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ルル
ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は主語・述語の間(訳さない・「が」)。書き下し「水の流るる」=水が流れる。

用法Q14.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は主語・述語の間(訳さない・「が」)。書き下し「天の高き」=天が高いこと。

用法Q15.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は動詞「ゆく(行く)」。書き下し「斉に之く」=斉の国へ行く。

用法Q16.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は動詞「ゆく(行く)」。書き下し「楚に之く」=楚の国へ行く。

用法Q17.傍線部「之」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

クニカ
ア 連体修飾の「の」(A之B=AのB)
イ 代名詞「これ」(之を…)
ウ 主語・述語の間(訳さない・「が」)
エ 動詞「ゆく(行く)」

▶ 答え: 「之」は動詞「ゆく(行く)」。書き下し「牛何くにか之く」=牛はどこへ行くのか。

用法Q18.傍線部「也」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 断定の「なり」
イ 疑問・反語の「や・か」
ウ 句中の語調を整える「や」

▶ 答え: 「也」は断定の「なり」。書き下し「是れ君子なり」=これは君子だ。

用法Q19.傍線部「也」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 断定の「なり」
イ 疑問・反語の「や・か」
ウ 句中の語調を整える「や」

▶ 答え: 「也」は断定の「なり」。書き下し「仁は人の心なり」=仁は人の心だ。

用法Q20.傍線部「也」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 断定の「なり」
イ 疑問・反語の「や・か」
ウ 句中の語調を整える「や」

▶ 答え: 「也」は断定の「なり」。書き下し「是れ吾が罪なり」=これは私の罪だ。

用法Q21.傍線部「也」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 断定の「なり」
イ 疑問・反語の「や・か」
ウ 句中の語調を整える「や」

▶ 答え: 「也」は断定の「なり」。書き下し「兵は凶器なり」=武器は不吉な道具だ。

用法Q22.傍線部「也」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 断定の「なり」
イ 疑問・反語の「や・か」
ウ 句中の語調を整える「や」

▶ 答え: 「也」は疑問・反語の「や・か」。書き下し「子何をか為すや」=あなたは何をするのか。

用法Q23.傍線部「也」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 断定の「なり」
イ 疑問・反語の「や・か」
ウ 句中の語調を整える「や」

▶ 答え: 「也」は疑問・反語の「や・か」。書き下し「是れ誰の過ちや」=これは誰の過ちか。

用法Q24.傍線部「也」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 断定の「なり」
イ 疑問・反語の「や・か」
ウ 句中の語調を整える「や」

▶ 答え: 「也」は疑問・反語の「や・か」。書き下し「何ぞ遅きや」=どうして遅いのか。

用法Q25.傍線部「与」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 並列の「と」(AとB)
イ 動詞「与ふ(あたえる)」
ウ 比較・選択(A与B…いづれか)

▶ 答え: 「与」は並列の「と」(AとB)。書き下し「我と汝と」=私とあなた。

用法Q26.傍線部「与」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 並列の「と」(AとB)
イ 動詞「与ふ(あたえる)」
ウ 比較・選択(A与B…いづれか)

▶ 答え: 「与」は並列の「と」(AとB)。書き下し「父と子と」=父と子。

用法Q27.傍線部「与」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 並列の「と」(AとB)
イ 動詞「与ふ(あたえる)」
ウ 比較・選択(A与B…いづれか)

▶ 答え: 「与」は並列の「と」(AとB)。書き下し「礼と楽と」=礼儀と音楽。

用法Q28.傍線部「与」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 並列の「と」(AとB)
イ 動詞「与ふ(あたえる)」
ウ 比較・選択(A与B…いづれか)

▶ 答え: 「与」は動詞「与ふ(あたえる)」。書き下し「之に金を与ふ」=彼に金を与える。

用法Q29.傍線部「与」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 並列の「と」(AとB)
イ 動詞「与ふ(あたえる)」
ウ 比較・選択(A与B…いづれか)

▶ 答え: 「与」は動詞「与ふ(あたえる)」。書き下し「民に与ふ」=民に与える。

用法Q30.傍線部「与」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 並列の「と」(AとB)
イ 動詞「与ふ(あたえる)」
ウ 比較・選択(A与B…いづれか)

▶ 答え: 「与」は動詞「与ふ(あたえる)」。書き下し「天之を与ふ」=天がこれを与える。

用法Q31.傍線部「為」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 動詞「なす・つくる・治む」
イ 断定の「たり」
ウ 「ために」(目的・利益)
エ 受身「る・らる」(為〜所)

▶ 答え: 「為」は動詞「なす・つくる・治む」。書き下し「学を為す」=学問をする。

用法Q32.傍線部「為」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 動詞「なす・つくる・治む」
イ 断定の「たり」
ウ 「ために」(目的・利益)
エ 受身「る・らる」(為〜所)

▶ 答え: 「為」は動詞「なす・つくる・治む」。書き下し「之が名を為る」=その名をつける。

用法Q33.傍線部「為」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 動詞「なす・つくる・治む」
イ 断定の「たり」
ウ 「ために」(目的・利益)
エ 受身「る・らる」(為〜所)

▶ 答え: 「為」は動詞「なす・つくる・治む」。書き下し「善く国を為む」=うまく国を治める。

用法Q34.傍線部「為」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

タリ
ア 動詞「なす・つくる・治む」
イ 断定の「たり」
ウ 「ために」(目的・利益)
エ 受身「る・らる」(為〜所)

▶ 答え: 「為」は断定の「たり」。書き下し「人の臣たり」=人の臣下である。

用法Q35.傍線部「為」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

タリ
ア 動詞「なす・つくる・治む」
イ 断定の「たり」
ウ 「ために」(目的・利益)
エ 受身「る・らる」(為〜所)

▶ 答え: 「為」は断定の「たり」。書き下し「復た師たり」=再び師である。

用法Q36.傍線部「為」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 動詞「なす・つくる・治む」
イ 断定の「たり」
ウ 「ために」(目的・利益)
エ 受身「る・らる」(為〜所)

▶ 答え: 「為」は「ために」(目的・利益)。書き下し「君の為に」=主君のために。

用法Q37.傍線部「為」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 動詞「なす・つくる・治む」
イ 断定の「たり」
ウ 「ために」(目的・利益)
エ 受身「る・らる」(為〜所)

▶ 答え: 「為」は「ために」(目的・利益)。書き下し「民の為に」=民のために。

用法Q38.傍線部「為」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 動詞「なす・つくる・治む」
イ 断定の「たり」
ウ 「ために」(目的・利益)
エ 受身「る・らる」(為〜所)

▶ 答え: 「為」は受身「る・らる」(為〜所)。書き下し「人の笑ふ所と為る」=人に笑われる。

用法Q39.傍線部「為」の用法として正しいものを、後のア〜エから選べ。

ア 動詞「なす・つくる・治む」
イ 断定の「たり」
ウ 「ために」(目的・利益)
エ 受身「る・らる」(為〜所)

▶ 答え: 「為」は受身「る・らる」(為〜所)。書き下し「敵の破る所と為る」=敵に破られる。

用法Q40.傍線部「以」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 手段・方法の「もって」
イ 原因・理由の「〜によって」
ウ 「以為(おもへらく)」=思うことには

▶ 答え: 「以」は手段・方法の「もって」。書き下し「刀を以て断つ」=刀で断ち切る。

用法Q41.傍線部「以」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 手段・方法の「もって」
イ 原因・理由の「〜によって」
ウ 「以為(おもへらく)」=思うことには

▶ 答え: 「以」は手段・方法の「もって」。書き下し「徳を以て治む」=徳によって治める。

用法Q42.傍線部「以」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 手段・方法の「もって」
イ 原因・理由の「〜によって」
ウ 「以為(おもへらく)」=思うことには

▶ 答え: 「以」は手段・方法の「もって」。書き下し「礼を以て事ふ」=礼儀をもって仕える。

用法Q43.傍線部「以」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 手段・方法の「もって」
イ 原因・理由の「〜によって」
ウ 「以為(おもへらく)」=思うことには

▶ 答え: 「以」は手段・方法の「もって」。書き下し「其の智を以て解く」=その知恵を使って解決する。(原因・理由の「以」はQ44「病を以て辞す」の形)

用法Q44.傍線部「以」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 手段・方法の「もって」
イ 原因・理由の「〜によって」
ウ 「以為(おもへらく)」=思うことには

▶ 答え: 「以」は原因・理由の「〜によって」。書き下し「病を以て辞す」=病気を理由に辞退する。

用法Q45.傍線部「以」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 手段・方法の「もって」
イ 原因・理由の「〜によって」
ウ 「以為(おもへらく)」=思うことには

▶ 答え: 「以」は手段・方法の「もって」。書き下し「力を以て争ふ」=力ずくで争う。

用法Q46.傍線部「所」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜するところ(もの・こと)」
イ 受身「〜される」(為〜所)
ウ 理由・わけ「ゆゑん」(所以)

▶ 答え: 「所」は「〜するところ(もの・こと)」。書き下し「見る所」=見るもの・見た内容。

用法Q47.傍線部「所」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜するところ(もの・こと)」
イ 受身「〜される」(為〜所)
ウ 理由・わけ「ゆゑん」(所以)

▶ 答え: 「所」は「〜するところ(もの・こと)」。書き下し「聞く所」=聞くもの・聞いた内容。

用法Q48.傍線部「所」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

スル
ア 「〜するところ(もの・こと)」
イ 受身「〜される」(為〜所)
ウ 理由・わけ「ゆゑん」(所以)

▶ 答え: 「所」は「〜するところ(もの・こと)」。書き下し「欲する所」=望むもの。

用法Q49.傍線部「所」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜するところ(もの・こと)」
イ 受身「〜される」(為〜所)
ウ 理由・わけ「ゆゑん」(所以)

▶ 答え: 「所」は「〜するところ(もの・こと)」。書き下し「学ぶ所」=学ぶもの。

用法Q50.傍線部「所」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜するところ(もの・こと)」
イ 受身「〜される」(為〜所)
ウ 理由・わけ「ゆゑん」(所以)

▶ 答え: 「所」は受身「〜される」(為〜所)。書き下し「人の殺す所と為る」=人に殺される。

用法Q51.傍線部「所」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜するところ(もの・こと)」
イ 受身「〜される」(為〜所)
ウ 理由・わけ「ゆゑん」(所以)

▶ 答え: 「所」は受身「〜される」(為〜所)。書き下し「世の用ゐる所と為る」=世に用いられる。

用法Q52.傍線部「所」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜するところ(もの・こと)」
イ 受身「〜される」(為〜所)
ウ 理由・わけ「ゆゑん」(所以)

▶ 答え: 「所」は「〜するところ(もの・こと)」。書き下し「思ふ所」=思うこと・思う内容。

用法Q53.傍線部「者」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜する者・もの」
イ 提示の「〜は」(主題を示す)
ウ 同格・言い切りの「〜は」

▶ 答え: 「者」は「〜する者・もの」。書き下し「仁者」=思いやりのある人。

用法Q54.傍線部「者」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜する者・もの」
イ 提示の「〜は」(主題を示す)
ウ 同格・言い切りの「〜は」

▶ 答え: 「者」は「〜する者・もの」。書き下し「学ぶ者」=学ぶ人。

用法Q55.傍線部「者」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜する者・もの」
イ 提示の「〜は」(主題を示す)
ウ 同格・言い切りの「〜は」

▶ 答え: 「者」は「〜する者・もの」。書き下し「勇者」=勇気のある人。

用法Q56.傍線部「者」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜する者・もの」
イ 提示の「〜は」(主題を示す)
ウ 同格・言い切りの「〜は」

▶ 答え: 「者」は提示の「〜は」(主題を示す)。書き下し「兵は凶器」=武器というものは不吉な道具。

用法Q57.傍線部「者」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜する者・もの」
イ 提示の「〜は」(主題を示す)
ウ 同格・言い切りの「〜は」

▶ 答え: 「者」は提示の「〜は」(主題を示す)。書き下し「良薬は口に苦し」=良い薬は口に苦い。

用法Q58.傍線部「者」の用法として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 「〜する者・もの」
イ 提示の「〜は」(主題を示す)
ウ 同格・言い切りの「〜は」

▶ 答え: 「者」は提示の「〜は」(主題を示す)。書き下し「知る者は言はず」=分かっている者は言わない。

現代語訳Q59.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 王の家臣
イ 民が従う
ウ これは誰の過ちか

▶ 答え: 傍線部「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。「王の臣」=王の家臣。

書き下しQ60.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 斉に之く
イ 学問の道
ウ 之に金を与ふ

▶ 答え: 傍線部「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。書き下し「学問の道」。

現代語訳Q61.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 天が高いこと
イ 私とあなた
ウ 君子の徳

▶ 答え: 傍線部「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。「君子の徳」=君子の徳。

書き下しQ62.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 父母の恩
イ 牛何くにか之く
ウ 天之を与ふ

▶ 答え: 傍線部「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。書き下し「父母の恩」。

現代語訳Q63.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 楚の国へ行く
イ 天下の宝
ウ 礼儀と音楽

▶ 答え: 傍線部「之」は連体修飾の「の」(A之B=AのB)。「天下の宝」=天下の宝。

書き下しQ64.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 仁は人の心なり
イ 之が名を為る
ウ 之を知る

▶ 答え: 傍線部「之」は代名詞「これ」(之を…)。書き下し「之を知る」。

現代語訳Q65.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア これを取る
イ これは君子だ
ウ 民に与える

▶ 答え: 傍線部「之」は代名詞「これ」(之を…)。「之を取る」=これを取る。

書き下しQ66.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 兵は凶器なり
イ 之を愛す
ウ 人の臣たり

▶ 答え: 傍線部「之」は代名詞「これ」(之を…)。書き下し「之を愛す」。

現代語訳Q67.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア これは私の罪だ
イ 学問をする
ウ これを求める

▶ 答え: 傍線部「之」は代名詞「これ」(之を…)。「之を求む」=これを求める。

書き下しQ68.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 之を養ふ
イ 是れ誰の過ちや
ウ 君の為に

▶ 答え: 傍線部「之」は代名詞「これ」(之を…)。書き下し「之を養ふ」。

現代語訳Q69.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア あなたは何をするのか
イ 鳥が飛ぶ
ウ うまく国を治める

▶ 答え: 傍線部「之」は主語・述語の間(訳さない・「が」)。「鳥の飛ぶ」=鳥が飛ぶ。

書き下しQ70.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

スル
ア 我と汝と
イ 人の笑ふ所と為る
ウ 民の帰する

▶ 答え: 傍線部「之」は主語・述語の間(訳さない・「が」)。書き下し「民の帰する」。

現代語訳Q71.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ルル
ア 水が流れる
イ どうして遅いのか
ウ 再び師である

▶ 答え: 傍線部「之」は主語・述語の間(訳さない・「が」)。「水の流るる」=水が流れる。

書き下しQ72.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 礼と楽と
イ 天の高き
ウ 刀を以て断つ

▶ 答え: 傍線部「之」は主語・述語の間(訳さない・「が」)。書き下し「天の高き」。

現代語訳Q73.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 父と子
イ 民のために
ウ 斉の国へ行く

▶ 答え: 傍線部「之」は動詞「ゆく(行く)」。「斉に之く」=斉の国へ行く。

書き下しQ74.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 楚に之く
イ 民に与ふ
ウ 礼を以て事ふ

▶ 答え: 傍線部「之」は動詞「ゆく(行く)」。書き下し「楚に之く」。

現代語訳Q75.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

クニカ
ア 彼に金を与える
イ 牛はどこへ行くのか
ウ 敵に破られる

▶ 答え: 傍線部「之」は動詞「ゆく(行く)」。「牛何くにか之く」=牛はどこへ行くのか。

書き下しQ76.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 学を為す
イ 病を以て辞す
ウ 是れ君子なり

▶ 答え: 傍線部「也」は断定の「なり」。書き下し「是れ君子なり」。

現代語訳Q77.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 仁は人の心だ
イ 天がこれを与える
ウ 徳によって治める

▶ 答え: 傍線部「也」は断定の「なり」。「仁は人の心なり」=仁は人の心だ。

書き下しQ78.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 善く国を為む
イ 是れ吾が罪なり
ウ 見る所

▶ 答え: 傍線部「也」は断定の「なり」。書き下し「是れ吾が罪なり」。

現代語訳Q79.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア その名をつける
イ その知恵のために
ウ 武器は不吉な道具だ

▶ 答え: 傍線部「也」は断定の「なり」。「兵は凶器なり」=武器は不吉な道具だ。

書き下しQ80.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 子何をか為すや
イ 復た師たり
ウ 欲する所

▶ 答え: 傍線部「也」は疑問・反語の「や・か」。書き下し「子何をか為すや」。

現代語訳Q81.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 人の臣下である
イ これは誰の過ちか
ウ 力ずくで争う

▶ 答え: 傍線部「也」は疑問・反語の「や・か」。「是れ誰の過ちや」=これは誰の過ちか。

書き下しQ82.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 民の為に
イ 人の殺す所と為る
ウ 何ぞ遅きや

▶ 答え: 傍線部「也」は疑問・反語の「や・か」。書き下し「何ぞ遅きや」。

現代語訳Q83.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 私とあなた
イ 主君のために
ウ 聞くもの・聞いた内容

▶ 答え: 傍線部「与」は並列の「と」(AとB)。「我と汝と」=私とあなた。

書き下しQ84.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 敵の破る所と為る
イ 父と子と
ウ 思ふ所

▶ 答え: 傍線部「与」は並列の「と」(AとB)。書き下し「父と子と」。

現代語訳Q85.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 人に笑われる
イ 学ぶもの
ウ 礼儀と音楽

▶ 答え: 傍線部「与」は並列の「と」(AとB)。「礼と楽と」=礼儀と音楽。

書き下しQ86.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 之に金を与ふ
イ 徳を以て治む
ウ 学ぶ者

▶ 答え: 傍線部「与」は動詞「与ふ(あたえる)」。書き下し「之に金を与ふ」。

現代語訳Q87.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 刀で断ち切る
イ 民に与える
ウ 世に用いられる

▶ 答え: 傍線部「与」は動詞「与ふ(あたえる)」。「民に与ふ」=民に与える。

書き下しQ88.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 其の智を以て
イ 兵は凶器
ウ 天之を与ふ

▶ 答え: 傍線部「与」は動詞「与ふ(あたえる)」。書き下し「天之を与ふ」。

現代語訳Q89.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 学問をする
イ 礼儀をもって仕える
ウ 思いやりのある人

▶ 答え: 傍線部「為」は動詞「なす・つくる・治む」。「学を為す」=学問をする。

書き下しQ90.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 力を以て争ふ
イ 之が名を為る
ウ 知る者は言はず

▶ 答え: 傍線部「為」は動詞「なす・つくる・治む」。書き下し「之が名を為る」。

現代語訳Q91.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 病気を理由に辞退する
イ 勇気のある人
ウ うまく国を治める

▶ 答え: 傍線部「為」は動詞「なす・つくる・治む」。「善く国を為む」=うまく国を治める。

書き下しQ92.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

タリ
ア 人の臣たり
イ 聞く所
ウ 学問の道

▶ 答え: 傍線部「為」は断定の「たり」。書き下し「人の臣たり」。

現代語訳Q93.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

タリ
ア 見るもの・見た内容
イ 再び師である
ウ 良い薬は口に苦い

▶ 答え: 傍線部「為」は断定の「たり」。「復た師たり」=再び師である。

書き下しQ94.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 学ぶ所
イ 父母の恩
ウ 君の為に

▶ 答え: 傍線部「為」は「ために」(目的・利益)。書き下し「君の為に」。

現代語訳Q95.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 民のために
イ 望むもの
ウ 王の家臣

▶ 答え: 傍線部「為」は「ために」(目的・利益)。「民の為に」=民のために。

書き下しQ96.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 世の用ゐる所と為る
イ 人の笑ふ所と為る
ウ 之を知る

▶ 答え: 傍線部「為」は受身「る・らる」(為〜所)。書き下し「人の笑ふ所と為る」。

現代語訳Q97.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 人に殺される
イ 君子の徳
ウ 敵に破られる

▶ 答え: 傍線部「為」は受身「る・らる」(為〜所)。「敵の破る所と為る」=敵に破られる。

書き下しQ98.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 刀を以て断つ
イ 仁者
ウ 之を愛す

▶ 答え: 傍線部「以」は手段・方法の「もって」。書き下し「刀を以て断つ」。

現代語訳Q99.次の漢文の現代語訳として最も適切なものを、後のア〜ウから選べ。

ア 思うこと・思う内容
イ 徳によって治める
ウ 天下の宝

▶ 答え: 傍線部「以」は手段・方法の「もって」。「徳を以て治む」=徳によって治める。

書き下しQ100.次の漢文の書き下し文として正しいものを、後のア〜ウから選べ。

ア 勇者
イ 之を養ふ
ウ 礼を以て事ふ

▶ 答え: 傍線部「以」は手段・方法の「もって」。書き下し「礼を以て事ふ」。

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