27個の助動詞を意味のなかま6つに総ざらい。接続で変わるぬ・なり・たり・るも
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📖 識別の理屈を先に押さえたい方へ
- このドリルでわかること
- はじめに
- 識別の鉄則
- 🎯 解き方のコツ(時短テクニック)
- 🎯 解き方のコツ
- 問題(Q1〜Q100)
- 【第1部】基礎(Q1〜Q20)
- Q1.次の傍線部「き」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q2.次の傍線部「けり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q3.次の傍線部「つ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q4.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q5.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q6.次の傍線部「り」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q7.次の傍線部「む」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q8.次の傍線部「べし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q9.次の傍線部「らむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q10.次の傍線部「けむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q11.次の傍線部「ず」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q12.次の傍線部「じ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q13.次の傍線部「まじ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q14.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q15.次の傍線部「らる」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q16.次の傍線部「す」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q17.次の傍線部「しむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q18.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q19.次の傍線部「ごとし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q20.次の傍線部「まほし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- 【第2部】標準(Q21〜Q50)
- Q21.次の傍線部「まし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q22.次の傍線部「らし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q23.次の傍線部「めり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q24.次の傍線部「むず」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q25.次の傍線部「たし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q26.次の傍線部「さす」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q27.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q28.次の傍線部「やうなり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q29.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q30.次の傍線部「き」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q31.次の傍線部「けり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q32.次の傍線部「つ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q33.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q34.次の傍線部「む」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q35.次の傍線部「べし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q36.次の傍線部「ず」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q37.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q38.次の傍線部「らる」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q39.次の傍線部「す」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q40.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q41.次の傍線部「ごとし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q42.次の傍線部「まほし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q43.次の傍線部「たし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q44.次の傍線部「らむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q45.次の傍線部「けむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q46.次の傍線部「じ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q47.次の傍線部「まじ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q48.次の傍線部「しむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q49.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q50.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- 【第3部】応用(Q51〜Q80)
- Q51.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q52.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q53.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q54.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q55.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q56.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q57.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q58.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q59.次の傍線部「べき」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q60.次の傍線部「ざる」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q61.次の傍線部「む」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q62.次の傍線部「けむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q63.次の傍線部「さす」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q64.次の傍線部「らる」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q65.次の傍線部「ごとし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q66.次の傍線部「まほし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q67.次の傍線部「けり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q68.次の傍線部「らし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q69.次の傍線部「まじ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q70.次の傍線部「たし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q71.次の傍線部「き」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q72.次の傍線部「つ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q73.次の傍線部「めり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q74.次の傍線部「しむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q75.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q76.次の傍線部「む」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q77.次の傍線部「ず」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q78.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q79.次の傍線部「やうなり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q80.次の傍線部「まし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- 【第4部】入試(Q81〜Q100)
- Q81.次の傍線部「けむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q82.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q83.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q84.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q85.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q86.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q87.次の傍線部「らる」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q88.次の傍線部「す」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q89.次の傍線部「しむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q90.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q91.次の傍線部「まほし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q92.次の傍線部「たし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q93.次の傍線部「まし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q94.次の傍線部「らむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q95.次の傍線部「べし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q96.次の傍線部「けり」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q97.次の傍線部「つ」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q98.次の傍線部「ず」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q99.次の傍線部「ごとし」のなかまは、ア〜カのどれか。
- Q100.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
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このドリルでわかること
はじめに
助動詞は古文文法の最重要分野。個別に覚えたら、最後は全部まぜて総ざらいしましょう。このドリルは、傍線部の助動詞がどの「意味のなかま」かを、ア〜カの6つから選ぶ総合問題です。
| 記号 | なかま | 含まれる助動詞 |
|---|---|---|
| ア | 過去・完了・存続 | き・けり/つ・ぬ・たり・り |
| イ | 推量・推定・意志 | む・むず・らむ・けむ・べし・まし・らし・めり・なり(伝聞推定) |
| ウ | 打消 | ず・じ・まじ |
| エ | 使役・尊敬・受身・自発・可能 | す・さす・しむ/る・らる |
| オ | 断定・比況 | なり(断定)・たり(断定)・ごとし・やうなり |
| カ | 願望 | まほし・たし |
鉄則(同じ形でも「接続」でなかまが決まる) – 「ぬ」 … 連用形+ぬ=完了(ア)/未然形+ぬ=打消「ず」の連体形(ウ)。 – 「なり」 … 体言+なり=断定(オ)/終止形+なり=伝聞推定(イ)。 – 「たり」 … 連用形+たり=完了(ア)/体言+たり=断定(オ)。 – 「る」 … 未然形+る=受身など(エ)/完了「り」(四段の已然形・サ変の未然形に接続)の連体形も「る」=(ア)。 – 「す・さす・しむ」「る・らる」 は、使役でも尊敬でも受身でも、すべてエのなかま。 – 「べし・まじ」 は形容詞型(べく・べき/まじく・まじき)。形が変わってもなかまは同じ。
識別の鉄則
🎯 解き方のコツ(時短テクニック)
🎯 解き方のコツ
- まず傍線部の助動詞が何形に接続しているかを見る(直前の語の活用形)。
- 未然形接続…る・らる・す・さす・しむ・ず・じ・む・むず・まし・まほし。
- 連用形接続…き・けり・つ・ぬ・たり・けむ・たし。
- 終止形接続…らむ・べし・まじ・らし・なり(伝聞推定)・めり。
- 体言・連体形接続…なり(断定)・たり(断定)・ごとし・やうなり。
- 接続+意味から、ア〜カのなかまを決める。
問題(Q1〜Q100)
ここから100問を表示します。スマホでも解けるよう、答えと解説は各問の直下に表示しています。「解答が見えると解いた気にならない」という方は、上のPDFをダウンロードして印刷で解いてください。
【第1部】基礎(Q1〜Q20)
Q1.次の傍線部「き」のなかまは、ア〜カのどれか。
京にありし家を思ひ出だしき。 答え:ア 解説:連用形に接続する過去の「き」。過去・完了のなかま。
Q2.次の傍線部「けり」のなかまは、ア〜カのどれか。
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。 答え:ア 解説:連用形に接続する過去(詠嘆)の「けり」。過去・完了のなかま。
Q3.次の傍線部「つ」のなかまは、ア〜カのどれか。
急ぎて文を書きつ。 答え:ア 解説:連用形に接続する完了の「つ」。過去・完了のなかま。
Q4.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
風吹きて花散りぬ。 答え:ア 解説:連用形「散り」に接続する完了の「ぬ」。過去・完了のなかま。
Q5.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
庭に花咲きたり。 答え:ア 解説:連用形「咲き」に接続する完了・存続の「たり」。過去・完了のなかま。
Q6.次の傍線部「り」のなかまは、ア〜カのどれか。
軒の梅咲けり。 答え:ア 解説:已然形「咲け」に接続する完了・存続の「り」。過去・完了のなかま。
Q7.次の傍線部「む」のなかまは、ア〜カのどれか。
われ、ひとり山に入らむ。 答え:イ 解説:未然形に接続する推量・意志の「む」。推量・推定のなかま。
Q8.次の傍線部「べし」のなかまは、ア〜カのどれか。
君、今こそ行くべし。 答え:イ 解説:終止形に接続する推量・当然の「べし」。推量・推定のなかま。
Q9.次の傍線部「らむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
山には今ごろ咲くらむ。 答え:イ 解説:終止形に接続する現在推量の「らむ」。推量・推定のなかま。
Q10.次の傍線部「けむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
いかが思ひけむ。 答え:イ 解説:連用形に接続する過去推量の「けむ」。推量・推定のなかま。
Q11.次の傍線部「ず」のなかまは、ア〜カのどれか。
え答へも知らず。 答え:ウ 解説:未然形に接続する打消の「ず」。打消のなかま。
Q12.次の傍線部「じ」のなかまは、ア〜カのどれか。
よもや来じ。 答え:ウ 解説:未然形に接続する打消推量・打消意志の「じ」。打消のなかま。
Q13.次の傍線部「まじ」のなかまは、ア〜カのどれか。
さること、よもあるまじ。されば行くまじ。 答え:ウ 解説:終止形に接続する打消推量・不可能の「まじ」。打消のなかま。
Q14.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
心なき人に憎まる。 答え:エ 解説:未然形「憎ま」に接続する受身の「る」。使役・受身などのなかま。
Q15.次の傍線部「らる」のなかまは、ア〜カのどれか。
昔のことの思ひ出でらる。 答え:エ 解説:未然形「出で」に接続する自発の「らる」。使役・受身などのなかま。
Q16.次の傍線部「す」のなかまは、ア〜カのどれか。
家来に文を持たす。 答え:エ 解説:未然形「持た」に接続する使役の「す」。使役・受身などのなかま。
Q17.次の傍線部「しむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
兵を退かしむ。 答え:エ 解説:未然形に接続する使役の「しむ」。使役・受身などのなかま。
Q18.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
これは都なり。 答え:オ 解説:体言「都」に接続する断定の「なり」。断定・比況のなかま。
Q19.次の傍線部「ごとし」のなかまは、ア〜カのどれか。
光陰、矢のごとし。 答え:オ 解説:比況の「ごとし」。断定・比況のなかま。
Q20.次の傍線部「まほし」のなかまは、ア〜カのどれか。
心静かに家にあらまほし。 答え:カ 解説:未然形に接続する願望の「まほし」。願望のなかま。
【第2部】標準(Q21〜Q50)
Q21.次の傍線部「まし」のなかまは、ア〜カのどれか。
風なくば花散らまし。 答え:イ 解説:未然形に接続する反実仮想の「まし」。推量・推定のなかま。
Q22.次の傍線部「らし」のなかまは、ア〜カのどれか。
春過ぎて夏来たるらし。 答え:イ 解説:終止形に接続する推定の「らし」。推量・推定のなかま。
Q23.次の傍線部「めり」のなかまは、ア〜カのどれか。
空くらくして雨降るめり。 答え:イ 解説:終止形に接続する推定・婉曲の「めり」。推量・推定のなかま。
Q24.次の傍線部「むず」のなかまは、ア〜カのどれか。
やがて雨降らむず。 答え:イ 解説:未然形に接続する推量の「むず」。推量・推定のなかま。
Q25.次の傍線部「たし」のなかまは、ア〜カのどれか。
都へ今すぐ行きたし。 答え:カ 解説:連用形に接続する願望の「たし」。願望のなかま。
Q26.次の傍線部「さす」のなかまは、ア〜カのどれか。
庭に木を植ゑさす。 答え:エ 解説:未然形「植ゑ」に接続する使役の「さす」。使役・受身などのなかま。
Q27.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
清盛、太政大臣たり。 答え:オ 解説:体言「太政大臣」に接続する断定の「たり」。断定・比況のなかま。
Q28.次の傍線部「やうなり」のなかまは、ア〜カのどれか。
ありさま、夢のやうなり。 答え:オ 解説:比況の「やうなり」。断定・比況のなかま。
Q29.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
いづくにか鳥の声すなり。 答え:イ 解説:終止形「す」に接続する伝聞推定の「なり」。推量・推定のなかま。
Q30.次の傍線部「き」のなかまは、ア〜カのどれか。
その夜、月をこそ見き。 答え:ア 解説:連用形に接続する過去の「き」。過去・完了のなかま。
Q31.次の傍線部「けり」のなかまは、ア〜カのどれか。
雷の音に皆おどろきけり。 答え:ア 解説:連用形に接続する過去の「けり」。過去・完了のなかま。
Q32.次の傍線部「つ」のなかまは、ア〜カのどれか。
言ふべきこと、皆言ひつ。 答え:ア 解説:連用形に接続する完了の「つ」。過去・完了のなかま。
Q33.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
日やうやう暮れぬ。 答え:ア 解説:連用形「暮れ」に接続する完了の「ぬ」。過去・完了のなかま。
Q34.次の傍線部「む」のなかまは、ア〜カのどれか。
今ひとたび花を見む。 答え:イ 解説:未然形に接続する意志の「む」。推量・推定のなかま。
Q35.次の傍線部「べし」のなかまは、ア〜カのどれか。
人として礼あるべし。道を行くべし。 答え:イ 解説:終止形に接続する当然・推量の「べし」。推量・推定のなかま。
Q36.次の傍線部「ず」のなかまは、ア〜カのどれか。
ひと言も語らず。 答え:ウ 解説:未然形に接続する打消の「ず」。打消のなかま。
Q37.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
故郷のことあはれと思はる。 答え:エ 解説:未然形「思は」に接続する自発の「る」。使役・受身などのなかま。
Q38.次の傍線部「らる」のなかまは、ア〜カのどれか。
帝に召し出でらる。 答え:エ 解説:未然形「出で」に接続する受身の「らる」。使役・受身などのなかま。
Q39.次の傍線部「す」のなかまは、ア〜カのどれか。
童に歌を詠ます。 答え:エ 解説:未然形「詠ま」に接続する使役の「す」。使役・受身などのなかま。
Q40.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
ここはわが家なり。 答え:オ 解説:体言「家」に接続する断定の「なり」。断定・比況のなかま。
Q41.次の傍線部「ごとし」のなかまは、ア〜カのどれか。
世のはかなきこと、夢のごとし。 答え:オ 解説:比況の「ごとし」。断定・比況のなかま。
Q42.次の傍線部「まほし」のなかまは、ア〜カのどれか。
その物語、いかで聞かまほし。 答え:カ 解説:未然形に接続する願望の「まほし」。願望のなかま。
Q43.次の傍線部「たし」のなかまは、ア〜カのどれか。
いま一度、かの人に会ひたし。 答え:カ 解説:連用形に接続する願望の「たし」。願望のなかま。
Q44.次の傍線部「らむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
谷の鶯、今ぞ鳴くらむ。 答え:イ 解説:終止形に接続する現在推量の「らむ」。推量・推定のなかま。
Q45.次の傍線部「けむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
古の人も、かく言ひけむ。 答え:イ 解説:連用形に接続する過去推量の「けむ」。推量・推定のなかま。
Q46.次の傍線部「じ」のなかまは、ア〜カのどれか。
われは二度と行かじ。 答え:ウ 解説:未然形に接続する打消意志の「じ」。打消のなかま。
Q47.次の傍線部「まじ」のなかまは、ア〜カのどれか。
かかる雨に、舟出づまじ。 答え:ウ 解説:終止形に接続する打消推量・不可能の「まじ」。打消のなかま。
Q48.次の傍線部「しむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
万民に法を知らしむ。 答え:エ 解説:未然形に接続する使役の「しむ」。使役・受身などのなかま。
Q49.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
文をくはしく書きたり。 答え:ア 解説:連用形「書き」に接続する完了・存続の「たり」。過去・完了のなかま。
Q50.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
かの旅人は、名高き歌よみなり。 答え:オ 解説:体言「歌よみ」に接続する断定の「なり」。断定・比況のなかま。
【第3部】応用(Q51〜Q80)
Q51.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
その名をば、つゆ知らぬ人なし。 答え:ウ 解説:未然形「知ら」に接続する打消「ず」の連体形「ぬ」。打消のなかま。完了の「ぬ」(連用形接続)と区別。
Q52.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
ほどなく日も暮れぬ。 答え:ア 解説:連用形「暮れ」に接続する完了の「ぬ」。過去・完了のなかま。打消「ず」(未然形接続)と区別。
Q53.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
隣より、笛の音すなり。 答え:イ 解説:終止形「す」に接続する伝聞推定の「なり」。推量・推定のなかま。断定(体言接続)と区別。
Q54.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
これぞ名にし負ふ都なり。 答え:オ 解説:体言「都」に接続する断定の「なり」。断定・比況のなかま。伝聞推定(終止形接続)と区別。
Q55.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
池のほとりに桜咲きたり。 答え:ア 解説:連用形「咲き」に接続する完了・存続の「たり」。過去・完了のなかま。断定(体言接続)と区別。
Q56.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
かの人、ひとかどの武士たり。 答え:オ 解説:体言「武士」に接続する断定の「たり」。断定・比況のなかま。完了(連用形接続)と区別。
Q57.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
軒端に梅咲けるを見つ。 答え:ア 解説:已然形「咲け」に接続する完了・存続の「り」の連体形「る」。過去・完了のなかま。受身の「る」(未然形接続)と区別。
Q58.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
いづくにても、人に名を問はる。 答え:エ 解説:未然形「問は」に接続する受身の「る」。使役・受身などのなかま。完了の「り」(已然形接続)と区別。
Q59.次の傍線部「べき」のなかまは、ア〜カのどれか。
世に従ふべきことわりあり。 答え:イ 解説:終止形に接続する「べし」は形容詞型に活用し、連体形は「べき」。当然・推量で、推量・推定のなかま。
Q60.次の傍線部「ざる」のなかまは、ア〜カのどれか。
いまだ世を知らざる若人。 答え:ウ 解説:打消「ず」は「ざら・ざり・ざる・ざれ」とも活用。連体形「ざる」も打消のなかま。
Q61.次の傍線部「む」のなかまは、ア〜カのどれか。
いざ、都へ帰らむ。 答え:イ 解説:未然形に接続する意志の「む」。推量・推定のなかま。
Q62.次の傍線部「けむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
いにしへ、たれか植ゑけむ。 答え:イ 解説:連用形に接続する過去推量の「けむ」。推量・推定のなかま。
Q63.次の傍線部「さす」のなかまは、ア〜カのどれか。
帝、女房に琴を教へさす。 答え:エ 解説:未然形「教へ」に接続する使役の「さす」。使役・受身などのなかま。
Q64.次の傍線部「らる」のなかまは、ア〜カのどれか。
住みなれし都、恋しく覚えらる。 答え:エ 解説:未然形「覚え」に接続する自発の「らる」。使役・受身などのなかま。
Q65.次の傍線部「ごとし」のなかまは、ア〜カのどれか。
その走ること、飛ぶ鳥のごとし。 答え:オ 解説:比況の「ごとし」。断定・比況のなかま。
Q66.次の傍線部「まほし」のなかまは、ア〜カのどれか。
しづかなる山里に住ままほし。 答え:カ 解説:未然形に接続する願望の「まほし」。願望のなかま。
Q67.次の傍線部「けり」のなかまは、ア〜カのどれか。
旅の空にて、ひとり泣きけり。 答え:ア 解説:連用形に接続する過去(詠嘆)の「けり」。過去・完了のなかま。
Q68.次の傍線部「らし」のなかまは、ア〜カのどれか。
雪消えて、春は来たるらし。 答え:イ 解説:終止形に接続する推定の「らし」。推量・推定のなかま。
Q69.次の傍線部「まじ」のなかまは、ア〜カのどれか。
われ、再びは都に住むまじ。 答え:ウ 解説:終止形に接続する打消推量・打消意志の「まじ」。打消のなかま。
Q70.次の傍線部「たし」のなかまは、ア〜カのどれか。
今ひとたび、ふるさとを見たし。 答え:カ 解説:連用形に接続する願望の「たし」。願望のなかま。
Q71.次の傍線部「き」のなかまは、ア〜カのどれか。
その昔、われも世にありき。 答え:ア 解説:連用形に接続する過去の「き」。過去・完了のなかま。
Q72.次の傍線部「つ」のなかまは、ア〜カのどれか。
思ふことを、すべて言ひつ。 答え:ア 解説:連用形に接続する完了の「つ」。過去・完了のなかま。
Q73.次の傍線部「めり」のなかまは、ア〜カのどれか。
人の心、移ろひゆくめり。 答え:イ 解説:終止形に接続する推定・婉曲の「めり」。推量・推定のなかま。
Q74.次の傍線部「しむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
よき師につけて、学を修めしむ。 答え:エ 解説:未然形に接続する使役の「しむ」。使役・受身などのなかま。
Q75.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
名のりせよ。われは武蔵の国の者なり。 答え:オ 解説:体言「者」に接続する断定の「なり」。断定・比況のなかま。
Q76.次の傍線部「む」のなかまは、ア〜カのどれか。
げに、さも侍らむ。 答え:イ 解説:未然形に接続する推量の「む」。推量・推定のなかま。
Q77.次の傍線部「ず」のなかまは、ア〜カのどれか。
ものも言はず、ただ泣くばかりなり。 答え:ウ 解説:未然形に接続する打消の「ず」。打消のなかま。
Q78.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
門の前に人立ちたり。 答え:ア 解説:連用形「立ち」に接続する完了・存続の「たり」。過去・完了のなかま。
Q79.次の傍線部「やうなり」のなかまは、ア〜カのどれか。
その色、燃ゆる火のやうなり。 答え:オ 解説:比況の「やうなり」。断定・比況のなかま。
Q80.次の傍線部「まし」のなかまは、ア〜カのどれか。
鏡に色・形のあらましかば、映らざらまし。 答え:イ 解説:未然形に接続する反実仮想の「まし」。推量・推定のなかま。
【第4部】入試(Q81〜Q100)
Q81.次の傍線部「けむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
いにしへの人は、この月をいかに眺めけむ。 答え:イ 解説:連用形に接続する過去推量の「けむ」。推量・推定のなかま。
Q82.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
夜もすがら、松に風の音すなり。 答え:イ 解説:終止形「す」に接続する伝聞推定の「なり」。推量・推定のなかま。
Q83.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
思へば、この世はみな夢なり。 答え:オ 解説:体言「夢」に接続する断定の「なり」。断定・比況のなかま。
Q84.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
東の空、やうやう白みぬ。 答え:ア 解説:連用形「白み」に接続する完了の「ぬ」。過去・完了のなかま。
Q85.次の傍線部「ぬ」のなかまは、ア〜カのどれか。
行く末をば、つゆ知らぬ身ぞ。 答え:ウ 解説:未然形「知ら」に接続する打消「ず」の連体形「ぬ」。打消のなかま。
Q86.次の傍線部「る」のなかまは、ア〜カのどれか。
帝、御簾のうちにて笑はる。 答え:エ 解説:未然形「笑は」に接続する「る」。ここは尊敬。使役・受身などのなかま。
Q87.次の傍線部「らる」のなかまは、ア〜カのどれか。
昔のことのみ、しきりに思ひ出でらる。 答え:エ 解説:未然形「出で」に接続する自発の「らる」。使役・受身などのなかま。
Q88.次の傍線部「す」のなかまは、ア〜カのどれか。
大臣、家司に命じて車を引かす。 答え:エ 解説:未然形「引か」に接続する使役の「す」。使役・受身などのなかま。
Q89.次の傍線部「しむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
賢王、四方の民を安んぜしむ。 答え:エ 解説:未然形に接続する使役の「しむ」。使役・受身などのなかま。
Q90.次の傍線部「たり」のなかまは、ア〜カのどれか。
その人、一軍の大将軍たり。 答え:オ 解説:体言「大将軍」に接続する断定の「たり」。断定・比況のなかま。
Q91.次の傍線部「まほし」のなかまは、ア〜カのどれか。
世を捨てて、深き山にこそ住ままほしけれ。 答え:カ 解説:未然形に接続する願望の「まほし」。願望のなかま。
Q92.次の傍線部「たし」のなかまは、ア〜カのどれか。
あはれなる物語、なほ聞きたし。 答え:カ 解説:連用形に接続する願望の「たし」。願望のなかま。
Q93.次の傍線部「まし」のなかまは、ア〜カのどれか。
世の中に絶えて桜のなからましかば。 答え:イ 解説:未然形に接続する反実仮想の「まし」。推量・推定のなかま。
Q94.次の傍線部「らむ」のなかまは、ア〜カのどれか。
今ごろ、都には花も散るらむ。 答え:イ 解説:終止形に接続する現在推量の「らむ」。推量・推定のなかま。
Q95.次の傍線部「べし」のなかまは、ア〜カのどれか。
ますらをは、名をこそ惜しむべけれ。死ぬべし。 答え:イ 解説:終止形に接続する当然の「べし」。推量・推定のなかま。
Q96.次の傍線部「けり」のなかまは、ア〜カのどれか。
別れを惜しみて、人みな泣きけり。 答え:ア 解説:連用形に接続する過去の「けり」。過去・完了のなかま。
Q97.次の傍線部「つ」のなかまは、ア〜カのどれか。
言ふべきことは、はや言ひつ。 答え:ア 解説:連用形に接続する完了の「つ」。過去・完了のなかま。
Q98.次の傍線部「ず」のなかまは、ア〜カのどれか。
いくたびも呼べど、答へず。 答え:ウ 解説:未然形に接続する打消の「ず」。打消のなかま。
Q99.次の傍線部「ごとし」のなかまは、ア〜カのどれか。
過ぎにし日は、まことに夢のごとし。 答え:オ 解説:比況の「ごとし」。断定・比況のなかま。
Q100.次の傍線部「なり」のなかまは、ア〜カのどれか。
この歌をのせたる書は、古今集なり。 答え:オ 解説:体言「古今集」に接続する断定の「なり」。断定・比況のなかま。
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