古文単語・常識これだけ100|無料PDFと決め手つき

古文単語・常識これだけ100 アイキャッチ 古典文法

古文単語は300語も600語もありますが、試験に出るものは限られています。まず出るものから100個。あわせて、知らないと読めない古文常識も入れました。

「時間がない」「どれをやればいいか分からない」というときは、まずここだけやってください。無料PDFも用意しています。

見るところは、この3つだけ

① 現代語と意味が違う語に注意 「あさまし」=驚きあきれる、「ありがたし」=めったにない。現代語で読むと逆になります。

② 多義語は文脈で決める 「かなし」は「いとしい」か「悲しい」か。前後の内容で決まります。

③ 常識は暗記でよい 旧暦の月名・時刻・方角・年中行事。知っていれば読めて、知らなければ読めません。

この100個の選び方

当サイトの無料ドリルから、入試・定期テストで実際に問われる形だけを選び直しました。同じ分野でも出るところがひと通り入るように配分しています。

第1章 まず意味を知る(40問)

重要古語の意味

第2章 動詞・敬語まわり(30問)

重要古語②

No. 問題 答え 決め手
1 古語「めづ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア ほめる・賞賛する・愛する / イ 見える/姿を見せる・会う / ウ 驚きあきれるほどだ / エ 申し上げる(「言ふ」の謙譲)
「めづ」はほめる・賞賛する・愛する。
2 古語「みゆ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 驚きあきれるほどだ / イ 見える/姿を見せる・会う / ウ 申し上げる(「言ふ」の謙譲) / エ 物思いにふける
「みゆ」は見える/姿を見せる・会う。
3 古語「ゆめ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア めったにない・珍しい / イ 残念だ・物足りない / ウ 決して(〜な) / エ 心がひかれる・慕わしい
「ゆめ」は決して(〜な)。
4 古語「かなし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア することがなく退屈だ / イ 目が覚めるほど立派だ/心外だ / ウ どうしようもない・道理に合わない / エ いとしい・切ないほど愛しい
「かなし」はいとしい・切ないほど愛しい。
5 古語「にくし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 気にくわない・しゃくだ / イ そのまま・すぐに / ウ 程度がはなはだしい(よくも悪くも) / エ よりどころ・縁故/ついで
「にくし」は気にくわない・しゃくだ。
6 古語「きこゆ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 物思いにふける / イ 申し上げる(「言ふ」の謙譲) / ウ 見た目が感じよい・無難だ / エ 惜しい・もったいない
「きこゆ」は申し上げる(「言ふ」の謙譲)。
7 古語「おぼゆ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 早朝・(事のあった)翌朝 / イ 不都合だ・具合が悪い / ウ 自然と思われる・思い出される / エ つらい・さびしい・興ざめだ
「おぼゆ」は自然と思われる・思い出される。
8 古語「ゆかし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 恐れ多い/たいそうすぐれている / イ ふつうだ・いいかげんだ / ウ よくない・感心しない / エ 見たい・知りたい・心ひかれる
「ゆかし」は見たい・知りたい・心ひかれる。
9 古語「ゆゆし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 不吉だ/はなはだしい / イ 大切に育てる・大事に世話する / ウ 無礼だ・無作法だ / エ ばかげている・愚かだ
「ゆゆし」は不吉だ/はなはだしい。
10 古語「やがて」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 程度がはなはだしい(よくも悪くも) / イ そのまま・すぐに / ウ よりどころ・縁故/ついで / エ ほめる・賞賛する・愛する
「やがて」はそのまま・すぐに。
11 古語「ながむ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 見た目が感じよい・無難だ / イ 惜しい・もったいない / ウ 物思いにふける / エ 手紙・連絡/訪問
「ながむ」は物思いにふける。
12 古語「をかし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア なんとなく・わけもなく / イ 中途半端だ/きまりが悪い / ウ 気の毒だ・心が痛む / エ 趣がある・風情がある
「をかし」は趣がある・風情がある。
13 古語「ちぎり」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 約束/前世からの宿縁 / イ (守ってやりたいほど)かわいらしい / ウ 決して(〜な) / エ めったにない・珍しい
「ちぎり」は約束/前世からの宿縁。
14 古語「わびし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 道理・わけ/もっともだ / イ つらい・さびしい・興ざめだ / ウ くやしい・しゃくだ / エ 身分が低い/下品だ
「わびし」はつらい・さびしい・興ざめだ。
15 古語「やさし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 端正で美しい・きちんとしている / イ 約束/前世からの宿縁 / ウ 優美だ・上品だ / エ (守ってやりたいほど)かわいらしい
「やさし」は優美だ・上品だ。
16 古語「たより」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア ほめる・賞賛する・愛する / イ 見える/姿を見せる・会う / ウ 驚きあきれるほどだ / エ よりどころ・縁故/ついで
「たより」はよりどころ・縁故/ついで。
17 古語「いやし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 身分が低い/下品だ / イ 気がかりだ・はっきりしない / ウ 待ち遠しい・じれったい / エ 興ざめだ・殺風景だ
「いやし」は身分が低い/下品だ。
18 古語「まどふ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア きまりが悪い・みっともない / イ どうしてよいか分からず うろたえる / ウ 冷淡だ・素知らぬふうだ / エ すばらしい・立派だ
「まどふ」はどうしてよいか分からず うろたえる。
19 古語「いみじ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア よりどころ・縁故/ついで / イ ほめる・賞賛する・愛する / ウ 程度がはなはだしい(よくも悪くも) / エ 見える/姿を見せる・会う
「いみじ」は程度がはなはだしい(よくも悪くも)。
20 古語「ねたし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 身分が低い/下品だ / イ 気がかりだ・はっきりしない / ウ 待ち遠しい・じれったい / エ くやしい・しゃくだ
「ねたし」はくやしい・しゃくだ。
21 古語「しのぶ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 我慢する/人目を避ける/恋い慕う / イ どうしてよいか分からず うろたえる / ウ きまりが悪い・みっともない / エ 冷淡だ・素知らぬふうだ
「しのぶ」は我慢する/人目を避ける/恋い慕う。
22 古語「おどろく」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 似つかわしい・ふさわしい / イ はっと気づく・目を覚ます / ウ (相手が立派で)気おくれするほどだ / エ 不吉だ/はなはだしい
「おどろく」ははっと気づく・目を覚ます。
23 古語「たのむ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア うっとうしい・不快だ / イ 我慢する/人目を避ける/恋い慕う / ウ あてにする/あてにさせる / エ どうしてよいか分からず うろたえる
「たのむ」はあてにする/あてにさせる。
24 古語「うつくし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 物足りない・心寂しい / イ 丁寧だ・親切だ・親密だ / ウ 優美だ・上品だ / エ (小さいものが)かわいらしい
「うつくし」は(小さいものが)かわいらしい。
25 古語「なさけ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 思いやり・情愛/風流心 / イ いとしい・切ないほど愛しい / ウ することがなく退屈だ / エ 目が覚めるほど立派だ/心外だ
「なさけ」は思いやり・情愛/風流心。
26 古語「すさまじ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア あっけない・頼りない・むなしい / イ 興ざめだ・殺風景だ / ウ 見たい・知りたい・心ひかれる / エ 恐れ多い/たいそうすぐれている
「すさまじ」は興ざめだ・殺風景だ。
27 古語「なめし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア ばかげている・愚かだ / イ 早く(〜たい) / ウ 無礼だ・無作法だ / エ (小さいものが)かわいらしい
「なめし」は無礼だ・無作法だ。
28 古語「つとめて」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 不都合だ・具合が悪い / イ つらい・さびしい・興ざめだ / ウ 道理・わけ/もっともだ / エ 早朝・(事のあった)翌朝
「つとめて」は早朝・(事のあった)翌朝。
29 古語「あさまし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 驚きあきれるほどだ / イ 申し上げる(「言ふ」の謙譲) / ウ 物思いにふける / エ 見た目が感じよい・無難だ
「あさまし」は驚きあきれるほどだ。
30 古語「つれなし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア すばらしい・立派だ / イ 冷淡だ・素知らぬふうだ / ウ 趣がある・風情がある / エ なんとなく・わけもなく
「つれなし」は冷淡だ・素知らぬふうだ。
31 古語「わろし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア どうにもならない・無益だ / イ 気の毒だ・かわいそうだ / ウ よくない・感心しない / エ 待ち遠しい・じれったい
「わろし」はよくない・感心しない。
32 古語「なつかし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア だんだん・しだいに / イ 高貴だ・上品だ / ウ あてにする/あてにさせる / エ 心がひかれる・慕わしい
「なつかし」は心がひかれる・慕わしい。
33 古語「びんなし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 不都合だ・具合が悪い / イ つらい・さびしい・興ざめだ / ウ 道理・わけ/もっともだ / エ くやしい・しゃくだ
「びんなし」は不都合だ・具合が悪い。
34 古語「めざまし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア どうしようもない・道理に合わない / イ 目が覚めるほど立派だ/心外だ / ウ そのまま/すべて・残らず / エ 大声で騒ぐ/世間で評判が高い
「めざまし」は目が覚めるほど立派だ/心外だ。
35 古語「いとほし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 待ち遠しい・じれったい / イ 気にくわない・しゃくだ / ウ 気の毒だ・かわいそうだ / エ そのまま・すぐに
「いとほし」は気の毒だ・かわいそうだ。
36 古語「はづかし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 不吉だ/はなはだしい / イ 大切に育てる・大事に世話する / ウ 無礼だ・無作法だ / エ (相手が立派で)気おくれするほどだ
「はづかし」は(相手が立派で)気おくれするほどだ。
37 古語「やうやう」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア だんだん・しだいに / イ 高貴だ・上品だ / ウ あてにする/あてにさせる / エ うっとうしい・不快だ
「やうやう」はだんだん・しだいに。
38 古語「あてなり」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア あてにする/あてにさせる / イ 高貴だ・上品だ / ウ うっとうしい・不快だ / エ 我慢する/人目を避ける/恋い慕う
「あてなり」は高貴だ・上品だ。
39 古語「くちをし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 心がひかれる・慕わしい / イ だんだん・しだいに / ウ 残念だ・物足りない / エ 高貴だ・上品だ
「くちをし」は残念だ・物足りない。
40 古語「めやすし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 惜しい・もったいない / イ 手紙・連絡/訪問 / ウ まじめだ・誠実だ/実用的だ / エ 見た目が感じよい・無難だ
「めやすし」は見た目が感じよい・無難だ。

第3章 古文常識(30問)

古文常識

No. 問題 答え 決め手
41 古語「け」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 気配・様子・きざし / イ ほんのちょっとだ・かりそめだ / ウ むやみだ・ひどい・問題にならない / エ いらっしゃる(「あり・行く・来」の尊敬語)
「け」は気配・様子・きざし。
42 古語「ぐす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア (恐れ・寒さで)ふるえる / イ 連れ立つ・伴う・備わる / ウ (下に打消を伴い)〜できない / エ それ以外の/避けられない(さらぬ別れ=死別)
「ぐす」は連れ立つ・伴う・備わる。
43 古語「めす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア お控えする/あります・〜ます(丁寧語) / イ (頭から)かぶる/(褒美を)いただく・与える / ウ お呼びになる・お取り寄せになる・召し上がる / エ 祈る/じっと我慢する
「めす」はお呼びになる・お取り寄せになる・召し上がる。
44 古語「え」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア それ以外の/避けられない(さらぬ別れ=死別) / イ 窮屈だ・大げさだ・堂々としている / ウ おっしゃる(「言ふ」の尊敬語) / エ (下に打消を伴い)〜できない
「え」は(下に打消を伴い)〜できない。
45 古語「わぶ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア つらく思う・困る・〜しかねる / イ 楽しむ・興じる / ウ 待ち遠しく思う / エ 何とも思わない・平気だ
「わぶ」=つらく思う・困る。「待ちわぶ」=待ちあぐねる、のように「〜しかねる」の意も。
46 古語「れい」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 気にくわない・心がひかれない / イ いつものこと・いつものとおり / ウ 心づかい・性質・おもむき / エ お呼びになる・お取り寄せになる・召し上がる
「れい」はいつものこと・いつものとおり。
47 古語「ゐる」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 気持ちを抑える・体を休める / イ 世間の評判/(貴人の)寵愛 / ウ 座る・とどまる・(人を)引き連れる / エ 無礼だ・無作法な様子だ
「ゐる」は座る・とどまる・(人を)引き連れる。
48 古語「みち」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 気の毒だ・心配だ / イ 準備・支度/急ぐこと / ウ 差し上げる(「与ふ」の謙譲語) / エ 道/その方面の専門・学問
「みち」は道/その方面の専門・学問。
49 古語「まうす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 申し上げる(「言ふ」の謙譲語) / イ 管弦・詩歌を楽しむ・遊宴する / ウ 座る・とどまる・(人を)引き連れる / エ 気持ちを抑える・体を休める
「まうす」は申し上げる(「言ふ」の謙譲語)。
50 古語「のたまふ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア おっしゃる(「言ふ」の尊敬語) / イ 申し上げる(「言ふ」の謙譲語) / ウ お聞きになる(「聞く」の尊敬語) / エ 辞退する・抵抗する
「のたまふ」はおっしゃる(「言ふ」の尊敬語)。
51 古語「ほい」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 切実だ・しきりだ・大切だ / イ 幼い・あどけない / ウ かねてからの願い・本来の意志(本意) / エ お聞きになる・召し上がる(聞く・食ふの尊敬語)
「ほい」はかねてからの願い・本来の意志(本意)。
52 古語「けいす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア ある・いる・行く・するなどを表す代動詞 / イ 目立たない地味な姿になる・やつれる / ウ なだめる・言いつくろう・準備する / エ (中宮・皇太子に)申し上げる
「けいす」は(中宮・皇太子に)申し上げる。
53 古語「ものす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア ある・いる・行く・するなどを表す代動詞 / イ 目立たない地味な姿になる・やつれる / ウ なだめる・言いつくろう・準備する / エ 順序/よい機会・折
「ものす」はある・いる・行く・するなどを表す代動詞。
54 古語「まゐる」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア あちこち歩き回る・出歩く / イ 参上する・差し上げる・召し上がる / ウ 膝をついて進む(膝行する) / エ 病気になる・苦しむ・〜しかねる
「まゐる」は参上する・差し上げる・召し上がる。
55 古語「ゆゑ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア つらい・いやだ・情けない / イ 愛情・誠意/お礼の品 / ウ 理由/由緒・風情 / エ いただく(「受く」の謙譲語)
「ゆゑ」は理由/由緒・風情。
56 古語「たまふ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 前もって準備する・用意する / イ 他のせいにする・嘆く / ウ かねてからの願い・本来の意志(本意) / エ お与えになる(尊敬)。下二段は「〜ております」(謙譲)
「たまふ」はお与えになる(尊敬)。
57 古語「かづく」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア (頭から)かぶる/(褒美を)いただく・与える / イ 祈る/じっと我慢する / ウ あとを追う・恋い慕う / エ 道/その方面の専門・学問
「かづく」は(頭から)かぶる/(褒美を)いただく・与える。
58 古語「あそぶ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 座る・とどまる・(人を)引き連れる / イ 管弦・詩歌を楽しむ・遊宴する / ウ 気持ちを抑える・体を休める / エ 世間の評判/(貴人の)寵愛
「あそぶ」は管弦・詩歌を楽しむ・遊宴する。
59 古語「そうす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア お与えになる(尊敬)。下二段は「〜ております」(謙譲) / イ 前もって準備する・用意する / ウ (天皇・上皇に)申し上げる / エ 他のせいにする・嘆く
「そうす」は(天皇・上皇に)申し上げる。
60 古語「おこす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア つらく思う・困る・〜しかねる / イ 恐れ謹む・お礼を申す・正座する / ウ 理由/由緒・風情 / エ (こちらへ)よこす・送ってくる
「おこす」は(こちらへ)よこす・送ってくる。
61 古語「まうく」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 前もって準備する・用意する / イ 他のせいにする・嘆く / ウ かねてからの願い・本来の意志(本意) / エ 切実だ・しきりだ・大切だ
「まうく」は前もって準備する・用意する。
62 古語「やつる」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア なだめる・言いつくろう・準備する / イ 目立たない地味な姿になる・やつれる / ウ 順序/よい機会・折 / エ 優美だ・上品だ(優なり)
「やつる」は目立たない地味な姿になる・やつれる。
63 古語「まかづ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア (こちらへ)よこす・送ってくる / イ つらく思う・困る・〜しかねる / ウ (宮中など貴所から)退出する・おいとまする / エ 恐れ謹む・お礼を申す・正座する
「まかづ」は退出する・(貴所から)退出する。
64 古語「すまふ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 工夫する・計略をめぐらす / イ 様子・きざし・機嫌 / ウ ふつうだ・並ひととおりだ / エ 辞退する・抵抗する
「すまふ」は辞退する・抵抗する。
65 古語「おぼえ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 世間の評判/(貴人の)寵愛 / イ 無礼だ・無作法な様子だ / ウ 心づかい・配慮・準備(用意) / エ お思いになる(「思ふ」の尊敬語)
「おぼえ」は世間の評判/(貴人の)寵愛。
66 古語「ねんず」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア あとを追う・恋い慕う / イ 祈る/じっと我慢する / ウ 道/その方面の専門・学問 / エ 気の毒だ・心配だ
「ねんず」は祈る/じっと我慢する。
67 古語「おほす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 辞退する・抵抗する / イ 工夫する・計略をめぐらす / ウ おっしゃる・お命じになる(言ふ・命ずの尊敬) / エ 様子・きざし・機嫌
「おほす」はおっしゃる・お命じになる(言ふ・命ずの尊敬)。
68 古語「ゐざる」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア 病気になる・苦しむ・〜しかねる / イ いつものこと・いつものとおり / ウ 気にくわない・心がひかれない / エ 膝をついて進む(膝行する)
「ゐざる」は膝をついて進む(膝行する)。
69 古語「さらぬ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア それ以外の/避けられない(さらぬ別れ=死別) / イ 窮屈だ・大げさだ・堂々としている / ウ おっしゃる(「言ふ」の尊敬語) / エ 申し上げる(「言ふ」の謙譲語)
「さらぬ」はそれ以外の/避けられない(さらぬ別れ=死別)。
70 古語「かこつ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。
ア かねてからの願い・本来の意志(本意) / イ 他のせいにする・嘆く / ウ 切実だ・しきりだ・大切だ / エ 幼い・あどけない
「かこつ」は他のせいにする・嘆く。
No. 問題 答え 決め手
71 旧暦「睦月(むつき)」は何月か。
ア 一月 / イ 三月 / ウ 七月 / エ 十月
睦月=一月。
72 旧暦で「秋」にあたる月はどれか。
ア 一・二・三月 / イ 七・八・九月 / ウ 四・五・六月 / エ 十・十一・十二月
旧暦の秋は七〜九月。
73 旧暦「弥生(やよひ)」は何月か。
ア 一月 / イ 五月 / ウ 三月 / エ 九月
弥生=三月。
74 旧暦「卯月(うづき)」は何月か。
ア 二月 / イ 六月 / ウ 十月 / エ 四月
卯月=四月。
75 旧暦「皐月(さつき)」は何月か。
ア 五月 / イ 三月 / ウ 七月 / エ 九月
皐月=五月。
76 宮中に参上することを何というか。
ア 退出 / イ 参内(さんだい) / ウ 行幸 / エ 御幸
参内・参る。
77 「あかつき」が指すのはいつ頃か。
ア 夕暮れ / イ 真夜中 / ウ 夜明け前のまだ暗い頃 / エ 正午
あかつき=夜明け前。あけぼのは空が白む頃。
78 旧暦「葉月(はづき)」は何月か。
ア 六月 / イ 十月 / ウ 二月 / エ 八月
葉月=八月。
79 「行幸(ぎやうがう)」とは何か。
ア 天皇のお出まし / イ 上皇のお出まし / ウ 貴族の外出 / エ 神の渡御
行幸=天皇のお出まし(上皇は御幸)。
80 旧暦「如月(きさらぎ)」は何月か。
ア 四月 / イ 二月 / ウ 六月 / エ 八月
如月=二月。
81 旧暦「文月(ふみづき)」は何月か。
ア 五月 / イ 九月 / ウ 七月 / エ 十一月
文月=七月。
82 旧暦「師走(しはす)」は何月か。
ア 十月 / イ 一月 / ウ 八月 / エ 十二月
師走=十二月。
83 旧暦「長月(ながつき)」は何月か。
ア 九月 / イ 七月 / ウ 十一月 / エ 三月
長月=九月。
84 十二支で「卯」の方角はどれか。
ア 西 / イ 東 / ウ 南 / エ 北
卯=東。
85 旧暦「霜月(しもつき)」は何月か。
ア 九月 / イ 一月 / ウ 十一月 / エ 五月
霜月=十一月。
86 「たそがれ時」が指すのはいつ頃か。
ア 明け方 / イ 真夜中 / ウ 正午 / エ 夕暮れ
黄昏=夕暮れ。
87 「宵(よひ)」が指すのはいつ頃か。
ア 日が暮れて間もない頃 / イ 真夜中 / ウ 明け方 / エ 昼
宵=日暮れ直後。
88 旧暦「水無月(みなづき)」は何月か。
ア 四月 / イ 六月 / ウ 八月 / エ 十二月
水無月=六月。
89 五月五日、菖蒲を用いる節句はどれか。
ア 上巳 / イ 七夕 / ウ 端午の節句 / エ 重陽
端午。
90 男子が成人になる儀式を何というか。
ア 裳着 / イ 袴着 / ウ 産養 / エ 元服
元服。冠をつける。
91 女子が成人になる儀式を何というか。
ア 裳着(もぎ) / イ 元服 / ウ 袴着 / エ 賀
裳着。裳をつける。
92 旧暦「神無月(かんなづき)」は何月か。
ア 八月 / イ 十月 / ウ 十二月 / エ 四月
神無月=十月。
93 月の第一日を表す語はどれか。
ア 晦日(みそか) / イ 望(もち) / ウ 朔日(ついたち) / エ 弦(げん)
朔日=月の初め。
94 十二支で「子(ね)」の方角はどれか。
ア 南 / イ 東 / ウ 西 / エ 北
子=北。
95 平安貴族の一般的な結婚の形はどれか。
ア 男が女の家に通う婿取り婚(通ひ婚) / イ 女が男の家に入る嫁取り婚 / ウ 集団見合い / エ 寺での挙式
通ひ婚・婿取り婚。
96 天皇の后のうち、最上位の后を何と呼ぶか。
ア 更衣 / イ 中宮(皇后) / ウ 女房 / エ 典侍
中宮・皇后が最上位。
97 十二支で「午(うま)」の方角はどれか。
ア 北 / イ 東 / ウ 南 / エ 西
午=南(正午=午の刻)。
98 手紙を意味する古語はどれか。
ア 札 / イ 簡 / ウ 帖 / エ 文(ふみ)・消息
文・消息。
99 満月(十五夜)の月を表す語はどれか。
ア 望(もち)の月 / イ 朔(さく)の月 / ウ 三日月 / エ 夕月
望=満月。
100 天皇に直接申し上げることを特に何というか。
ア 啓す / イ 奏す(そうす) / ウ 申す / エ のたまふ
天皇・上皇へは「奏す」。

まちがえたら、どうするか

答えが合っていても、決め手が言えなければ×にしてください。なんとなくで当たってしまうので、そこを見ないと力になりません。

同じところで2問以上まちがえたら、古典文法ドリル 一覧からその分野の100題ドリルに戻るのがいちばん速いです。

この100問が終わったら

次は問題量を増やす段階です。使う本の選び方は、塾長が全部読んだうえで正直に書いています。

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