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① 現代語と意味が違う語に注意 「あさまし」=驚きあきれる、「ありがたし」=めったにない。現代語で読むと逆になります。
② 多義語は文脈で決める 「かなし」は「いとしい」か「悲しい」か。前後の内容で決まります。
③ 常識は暗記でよい 旧暦の月名・時刻・方角・年中行事。知っていれば読めて、知らなければ読めません。
この100個の選び方
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第1章 まず意味を知る(40問)
重要古語の意味
| No. | 問題 | 答え | 決め手 |
|---|---|---|---|
| 1 | 古語「めづ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア ほめる・賞賛する・愛する / イ 見える/姿を見せる・会う / ウ 驚きあきれるほどだ / エ 申し上げる(「言ふ」の謙譲) |
ア | 「めづ」はほめる・賞賛する・愛する。 |
| 2 | 古語「みゆ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 驚きあきれるほどだ / イ 見える/姿を見せる・会う / ウ 申し上げる(「言ふ」の謙譲) / エ 物思いにふける |
イ | 「みゆ」は見える/姿を見せる・会う。 |
| 3 | 古語「ゆめ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア めったにない・珍しい / イ 残念だ・物足りない / ウ 決して(〜な) / エ 心がひかれる・慕わしい |
ウ | 「ゆめ」は決して(〜な)。 |
| 4 | 古語「かなし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア することがなく退屈だ / イ 目が覚めるほど立派だ/心外だ / ウ どうしようもない・道理に合わない / エ いとしい・切ないほど愛しい |
エ | 「かなし」はいとしい・切ないほど愛しい。 |
| 5 | 古語「にくし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 気にくわない・しゃくだ / イ そのまま・すぐに / ウ 程度がはなはだしい(よくも悪くも) / エ よりどころ・縁故/ついで |
ア | 「にくし」は気にくわない・しゃくだ。 |
| 6 | 古語「きこゆ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 物思いにふける / イ 申し上げる(「言ふ」の謙譲) / ウ 見た目が感じよい・無難だ / エ 惜しい・もったいない |
イ | 「きこゆ」は申し上げる(「言ふ」の謙譲)。 |
| 7 | 古語「おぼゆ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 早朝・(事のあった)翌朝 / イ 不都合だ・具合が悪い / ウ 自然と思われる・思い出される / エ つらい・さびしい・興ざめだ |
ウ | 「おぼゆ」は自然と思われる・思い出される。 |
| 8 | 古語「ゆかし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 恐れ多い/たいそうすぐれている / イ ふつうだ・いいかげんだ / ウ よくない・感心しない / エ 見たい・知りたい・心ひかれる |
エ | 「ゆかし」は見たい・知りたい・心ひかれる。 |
| 9 | 古語「ゆゆし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 不吉だ/はなはだしい / イ 大切に育てる・大事に世話する / ウ 無礼だ・無作法だ / エ ばかげている・愚かだ |
ア | 「ゆゆし」は不吉だ/はなはだしい。 |
| 10 | 古語「やがて」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 程度がはなはだしい(よくも悪くも) / イ そのまま・すぐに / ウ よりどころ・縁故/ついで / エ ほめる・賞賛する・愛する |
イ | 「やがて」はそのまま・すぐに。 |
| 11 | 古語「ながむ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 見た目が感じよい・無難だ / イ 惜しい・もったいない / ウ 物思いにふける / エ 手紙・連絡/訪問 |
ウ | 「ながむ」は物思いにふける。 |
| 12 | 古語「をかし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア なんとなく・わけもなく / イ 中途半端だ/きまりが悪い / ウ 気の毒だ・心が痛む / エ 趣がある・風情がある |
エ | 「をかし」は趣がある・風情がある。 |
| 13 | 古語「ちぎり」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 約束/前世からの宿縁 / イ (守ってやりたいほど)かわいらしい / ウ 決して(〜な) / エ めったにない・珍しい |
ア | 「ちぎり」は約束/前世からの宿縁。 |
| 14 | 古語「わびし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 道理・わけ/もっともだ / イ つらい・さびしい・興ざめだ / ウ くやしい・しゃくだ / エ 身分が低い/下品だ |
イ | 「わびし」はつらい・さびしい・興ざめだ。 |
| 15 | 古語「やさし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 端正で美しい・きちんとしている / イ 約束/前世からの宿縁 / ウ 優美だ・上品だ / エ (守ってやりたいほど)かわいらしい |
ウ | 「やさし」は優美だ・上品だ。 |
| 16 | 古語「たより」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア ほめる・賞賛する・愛する / イ 見える/姿を見せる・会う / ウ 驚きあきれるほどだ / エ よりどころ・縁故/ついで |
エ | 「たより」はよりどころ・縁故/ついで。 |
| 17 | 古語「いやし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 身分が低い/下品だ / イ 気がかりだ・はっきりしない / ウ 待ち遠しい・じれったい / エ 興ざめだ・殺風景だ |
ア | 「いやし」は身分が低い/下品だ。 |
| 18 | 古語「まどふ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア きまりが悪い・みっともない / イ どうしてよいか分からず うろたえる / ウ 冷淡だ・素知らぬふうだ / エ すばらしい・立派だ |
イ | 「まどふ」はどうしてよいか分からず うろたえる。 |
| 19 | 古語「いみじ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア よりどころ・縁故/ついで / イ ほめる・賞賛する・愛する / ウ 程度がはなはだしい(よくも悪くも) / エ 見える/姿を見せる・会う |
ウ | 「いみじ」は程度がはなはだしい(よくも悪くも)。 |
| 20 | 古語「ねたし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 身分が低い/下品だ / イ 気がかりだ・はっきりしない / ウ 待ち遠しい・じれったい / エ くやしい・しゃくだ |
エ | 「ねたし」はくやしい・しゃくだ。 |
| 21 | 古語「しのぶ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 我慢する/人目を避ける/恋い慕う / イ どうしてよいか分からず うろたえる / ウ きまりが悪い・みっともない / エ 冷淡だ・素知らぬふうだ |
ア | 「しのぶ」は我慢する/人目を避ける/恋い慕う。 |
| 22 | 古語「おどろく」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 似つかわしい・ふさわしい / イ はっと気づく・目を覚ます / ウ (相手が立派で)気おくれするほどだ / エ 不吉だ/はなはだしい |
イ | 「おどろく」ははっと気づく・目を覚ます。 |
| 23 | 古語「たのむ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア うっとうしい・不快だ / イ 我慢する/人目を避ける/恋い慕う / ウ あてにする/あてにさせる / エ どうしてよいか分からず うろたえる |
ウ | 「たのむ」はあてにする/あてにさせる。 |
| 24 | 古語「うつくし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 物足りない・心寂しい / イ 丁寧だ・親切だ・親密だ / ウ 優美だ・上品だ / エ (小さいものが)かわいらしい |
エ | 「うつくし」は(小さいものが)かわいらしい。 |
| 25 | 古語「なさけ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 思いやり・情愛/風流心 / イ いとしい・切ないほど愛しい / ウ することがなく退屈だ / エ 目が覚めるほど立派だ/心外だ |
ア | 「なさけ」は思いやり・情愛/風流心。 |
| 26 | 古語「すさまじ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア あっけない・頼りない・むなしい / イ 興ざめだ・殺風景だ / ウ 見たい・知りたい・心ひかれる / エ 恐れ多い/たいそうすぐれている |
イ | 「すさまじ」は興ざめだ・殺風景だ。 |
| 27 | 古語「なめし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア ばかげている・愚かだ / イ 早く(〜たい) / ウ 無礼だ・無作法だ / エ (小さいものが)かわいらしい |
ウ | 「なめし」は無礼だ・無作法だ。 |
| 28 | 古語「つとめて」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 不都合だ・具合が悪い / イ つらい・さびしい・興ざめだ / ウ 道理・わけ/もっともだ / エ 早朝・(事のあった)翌朝 |
エ | 「つとめて」は早朝・(事のあった)翌朝。 |
| 29 | 古語「あさまし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 驚きあきれるほどだ / イ 申し上げる(「言ふ」の謙譲) / ウ 物思いにふける / エ 見た目が感じよい・無難だ |
ア | 「あさまし」は驚きあきれるほどだ。 |
| 30 | 古語「つれなし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア すばらしい・立派だ / イ 冷淡だ・素知らぬふうだ / ウ 趣がある・風情がある / エ なんとなく・わけもなく |
イ | 「つれなし」は冷淡だ・素知らぬふうだ。 |
| 31 | 古語「わろし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア どうにもならない・無益だ / イ 気の毒だ・かわいそうだ / ウ よくない・感心しない / エ 待ち遠しい・じれったい |
ウ | 「わろし」はよくない・感心しない。 |
| 32 | 古語「なつかし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア だんだん・しだいに / イ 高貴だ・上品だ / ウ あてにする/あてにさせる / エ 心がひかれる・慕わしい |
エ | 「なつかし」は心がひかれる・慕わしい。 |
| 33 | 古語「びんなし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 不都合だ・具合が悪い / イ つらい・さびしい・興ざめだ / ウ 道理・わけ/もっともだ / エ くやしい・しゃくだ |
ア | 「びんなし」は不都合だ・具合が悪い。 |
| 34 | 古語「めざまし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア どうしようもない・道理に合わない / イ 目が覚めるほど立派だ/心外だ / ウ そのまま/すべて・残らず / エ 大声で騒ぐ/世間で評判が高い |
イ | 「めざまし」は目が覚めるほど立派だ/心外だ。 |
| 35 | 古語「いとほし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 待ち遠しい・じれったい / イ 気にくわない・しゃくだ / ウ 気の毒だ・かわいそうだ / エ そのまま・すぐに |
ウ | 「いとほし」は気の毒だ・かわいそうだ。 |
| 36 | 古語「はづかし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 不吉だ/はなはだしい / イ 大切に育てる・大事に世話する / ウ 無礼だ・無作法だ / エ (相手が立派で)気おくれするほどだ |
エ | 「はづかし」は(相手が立派で)気おくれするほどだ。 |
| 37 | 古語「やうやう」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア だんだん・しだいに / イ 高貴だ・上品だ / ウ あてにする/あてにさせる / エ うっとうしい・不快だ |
ア | 「やうやう」はだんだん・しだいに。 |
| 38 | 古語「あてなり」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア あてにする/あてにさせる / イ 高貴だ・上品だ / ウ うっとうしい・不快だ / エ 我慢する/人目を避ける/恋い慕う |
イ | 「あてなり」は高貴だ・上品だ。 |
| 39 | 古語「くちをし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 心がひかれる・慕わしい / イ だんだん・しだいに / ウ 残念だ・物足りない / エ 高貴だ・上品だ |
ウ | 「くちをし」は残念だ・物足りない。 |
| 40 | 古語「めやすし」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 惜しい・もったいない / イ 手紙・連絡/訪問 / ウ まじめだ・誠実だ/実用的だ / エ 見た目が感じよい・無難だ |
エ | 「めやすし」は見た目が感じよい・無難だ。 |
| No. | 問題 | 答え | 決め手 |
|---|---|---|---|
| 41 | 古語「け」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 気配・様子・きざし / イ ほんのちょっとだ・かりそめだ / ウ むやみだ・ひどい・問題にならない / エ いらっしゃる(「あり・行く・来」の尊敬語) |
ア | 「け」は気配・様子・きざし。 |
| 42 | 古語「ぐす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア (恐れ・寒さで)ふるえる / イ 連れ立つ・伴う・備わる / ウ (下に打消を伴い)〜できない / エ それ以外の/避けられない(さらぬ別れ=死別) |
イ | 「ぐす」は連れ立つ・伴う・備わる。 |
| 43 | 古語「めす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア お控えする/あります・〜ます(丁寧語) / イ (頭から)かぶる/(褒美を)いただく・与える / ウ お呼びになる・お取り寄せになる・召し上がる / エ 祈る/じっと我慢する |
ウ | 「めす」はお呼びになる・お取り寄せになる・召し上がる。 |
| 44 | 古語「え」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア それ以外の/避けられない(さらぬ別れ=死別) / イ 窮屈だ・大げさだ・堂々としている / ウ おっしゃる(「言ふ」の尊敬語) / エ (下に打消を伴い)〜できない |
エ | 「え」は(下に打消を伴い)〜できない。 |
| 45 | 古語「わぶ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア つらく思う・困る・〜しかねる / イ 楽しむ・興じる / ウ 待ち遠しく思う / エ 何とも思わない・平気だ |
ア | 「わぶ」=つらく思う・困る。「待ちわぶ」=待ちあぐねる、のように「〜しかねる」の意も。 |
| 46 | 古語「れい」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 気にくわない・心がひかれない / イ いつものこと・いつものとおり / ウ 心づかい・性質・おもむき / エ お呼びになる・お取り寄せになる・召し上がる |
イ | 「れい」はいつものこと・いつものとおり。 |
| 47 | 古語「ゐる」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 気持ちを抑える・体を休める / イ 世間の評判/(貴人の)寵愛 / ウ 座る・とどまる・(人を)引き連れる / エ 無礼だ・無作法な様子だ |
ウ | 「ゐる」は座る・とどまる・(人を)引き連れる。 |
| 48 | 古語「みち」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 気の毒だ・心配だ / イ 準備・支度/急ぐこと / ウ 差し上げる(「与ふ」の謙譲語) / エ 道/その方面の専門・学問 |
エ | 「みち」は道/その方面の専門・学問。 |
| 49 | 古語「まうす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 申し上げる(「言ふ」の謙譲語) / イ 管弦・詩歌を楽しむ・遊宴する / ウ 座る・とどまる・(人を)引き連れる / エ 気持ちを抑える・体を休める |
ア | 「まうす」は申し上げる(「言ふ」の謙譲語)。 |
| 50 | 古語「のたまふ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア おっしゃる(「言ふ」の尊敬語) / イ 申し上げる(「言ふ」の謙譲語) / ウ お聞きになる(「聞く」の尊敬語) / エ 辞退する・抵抗する |
ア | 「のたまふ」はおっしゃる(「言ふ」の尊敬語)。 |
| 51 | 古語「ほい」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 切実だ・しきりだ・大切だ / イ 幼い・あどけない / ウ かねてからの願い・本来の意志(本意) / エ お聞きになる・召し上がる(聞く・食ふの尊敬語) |
ウ | 「ほい」はかねてからの願い・本来の意志(本意)。 |
| 52 | 古語「けいす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア ある・いる・行く・するなどを表す代動詞 / イ 目立たない地味な姿になる・やつれる / ウ なだめる・言いつくろう・準備する / エ (中宮・皇太子に)申し上げる |
エ | 「けいす」は(中宮・皇太子に)申し上げる。 |
| 53 | 古語「ものす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア ある・いる・行く・するなどを表す代動詞 / イ 目立たない地味な姿になる・やつれる / ウ なだめる・言いつくろう・準備する / エ 順序/よい機会・折 |
ア | 「ものす」はある・いる・行く・するなどを表す代動詞。 |
| 54 | 古語「まゐる」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア あちこち歩き回る・出歩く / イ 参上する・差し上げる・召し上がる / ウ 膝をついて進む(膝行する) / エ 病気になる・苦しむ・〜しかねる |
イ | 「まゐる」は参上する・差し上げる・召し上がる。 |
| 55 | 古語「ゆゑ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア つらい・いやだ・情けない / イ 愛情・誠意/お礼の品 / ウ 理由/由緒・風情 / エ いただく(「受く」の謙譲語) |
ウ | 「ゆゑ」は理由/由緒・風情。 |
| 56 | 古語「たまふ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 前もって準備する・用意する / イ 他のせいにする・嘆く / ウ かねてからの願い・本来の意志(本意) / エ お与えになる(尊敬)。下二段は「〜ております」(謙譲) |
エ | 「たまふ」はお与えになる(尊敬)。 |
| 57 | 古語「かづく」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア (頭から)かぶる/(褒美を)いただく・与える / イ 祈る/じっと我慢する / ウ あとを追う・恋い慕う / エ 道/その方面の専門・学問 |
ア | 「かづく」は(頭から)かぶる/(褒美を)いただく・与える。 |
| 58 | 古語「あそぶ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 座る・とどまる・(人を)引き連れる / イ 管弦・詩歌を楽しむ・遊宴する / ウ 気持ちを抑える・体を休める / エ 世間の評判/(貴人の)寵愛 |
イ | 「あそぶ」は管弦・詩歌を楽しむ・遊宴する。 |
| 59 | 古語「そうす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア お与えになる(尊敬)。下二段は「〜ております」(謙譲) / イ 前もって準備する・用意する / ウ (天皇・上皇に)申し上げる / エ 他のせいにする・嘆く |
ウ | 「そうす」は(天皇・上皇に)申し上げる。 |
| 60 | 古語「おこす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア つらく思う・困る・〜しかねる / イ 恐れ謹む・お礼を申す・正座する / ウ 理由/由緒・風情 / エ (こちらへ)よこす・送ってくる |
エ | 「おこす」は(こちらへ)よこす・送ってくる。 |
| 61 | 古語「まうく」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 前もって準備する・用意する / イ 他のせいにする・嘆く / ウ かねてからの願い・本来の意志(本意) / エ 切実だ・しきりだ・大切だ |
ア | 「まうく」は前もって準備する・用意する。 |
| 62 | 古語「やつる」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア なだめる・言いつくろう・準備する / イ 目立たない地味な姿になる・やつれる / ウ 順序/よい機会・折 / エ 優美だ・上品だ(優なり) |
イ | 「やつる」は目立たない地味な姿になる・やつれる。 |
| 63 | 古語「まかづ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア (こちらへ)よこす・送ってくる / イ つらく思う・困る・〜しかねる / ウ (宮中など貴所から)退出する・おいとまする / エ 恐れ謹む・お礼を申す・正座する |
ウ | 「まかづ」は退出する・(貴所から)退出する。 |
| 64 | 古語「すまふ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 工夫する・計略をめぐらす / イ 様子・きざし・機嫌 / ウ ふつうだ・並ひととおりだ / エ 辞退する・抵抗する |
エ | 「すまふ」は辞退する・抵抗する。 |
| 65 | 古語「おぼえ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 世間の評判/(貴人の)寵愛 / イ 無礼だ・無作法な様子だ / ウ 心づかい・配慮・準備(用意) / エ お思いになる(「思ふ」の尊敬語) |
ア | 「おぼえ」は世間の評判/(貴人の)寵愛。 |
| 66 | 古語「ねんず」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア あとを追う・恋い慕う / イ 祈る/じっと我慢する / ウ 道/その方面の専門・学問 / エ 気の毒だ・心配だ |
イ | 「ねんず」は祈る/じっと我慢する。 |
| 67 | 古語「おほす」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 辞退する・抵抗する / イ 工夫する・計略をめぐらす / ウ おっしゃる・お命じになる(言ふ・命ずの尊敬) / エ 様子・きざし・機嫌 |
ウ | 「おほす」はおっしゃる・お命じになる(言ふ・命ずの尊敬)。 |
| 68 | 古語「ゐざる」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア 病気になる・苦しむ・〜しかねる / イ いつものこと・いつものとおり / ウ 気にくわない・心がひかれない / エ 膝をついて進む(膝行する) |
エ | 「ゐざる」は膝をついて進む(膝行する)。 |
| 69 | 古語「さらぬ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア それ以外の/避けられない(さらぬ別れ=死別) / イ 窮屈だ・大げさだ・堂々としている / ウ おっしゃる(「言ふ」の尊敬語) / エ 申し上げる(「言ふ」の謙譲語) |
ア | 「さらぬ」はそれ以外の/避けられない(さらぬ別れ=死別)。 |
| 70 | 古語「かこつ」の意味として最も適切なものを、ア〜エから選べ。 ア かねてからの願い・本来の意志(本意) / イ 他のせいにする・嘆く / ウ 切実だ・しきりだ・大切だ / エ 幼い・あどけない |
イ | 「かこつ」は他のせいにする・嘆く。 |
| No. | 問題 | 答え | 決め手 |
|---|---|---|---|
| 71 | 旧暦「睦月(むつき)」は何月か。 ア 一月 / イ 三月 / ウ 七月 / エ 十月 |
ア | 睦月=一月。 |
| 72 | 旧暦で「秋」にあたる月はどれか。 ア 一・二・三月 / イ 七・八・九月 / ウ 四・五・六月 / エ 十・十一・十二月 |
イ | 旧暦の秋は七〜九月。 |
| 73 | 旧暦「弥生(やよひ)」は何月か。 ア 一月 / イ 五月 / ウ 三月 / エ 九月 |
ウ | 弥生=三月。 |
| 74 | 旧暦「卯月(うづき)」は何月か。 ア 二月 / イ 六月 / ウ 十月 / エ 四月 |
エ | 卯月=四月。 |
| 75 | 旧暦「皐月(さつき)」は何月か。 ア 五月 / イ 三月 / ウ 七月 / エ 九月 |
ア | 皐月=五月。 |
| 76 | 宮中に参上することを何というか。 ア 退出 / イ 参内(さんだい) / ウ 行幸 / エ 御幸 |
イ | 参内・参る。 |
| 77 | 「あかつき」が指すのはいつ頃か。 ア 夕暮れ / イ 真夜中 / ウ 夜明け前のまだ暗い頃 / エ 正午 |
ウ | あかつき=夜明け前。あけぼのは空が白む頃。 |
| 78 | 旧暦「葉月(はづき)」は何月か。 ア 六月 / イ 十月 / ウ 二月 / エ 八月 |
エ | 葉月=八月。 |
| 79 | 「行幸(ぎやうがう)」とは何か。 ア 天皇のお出まし / イ 上皇のお出まし / ウ 貴族の外出 / エ 神の渡御 |
ア | 行幸=天皇のお出まし(上皇は御幸)。 |
| 80 | 旧暦「如月(きさらぎ)」は何月か。 ア 四月 / イ 二月 / ウ 六月 / エ 八月 |
イ | 如月=二月。 |
| 81 | 旧暦「文月(ふみづき)」は何月か。 ア 五月 / イ 九月 / ウ 七月 / エ 十一月 |
ウ | 文月=七月。 |
| 82 | 旧暦「師走(しはす)」は何月か。 ア 十月 / イ 一月 / ウ 八月 / エ 十二月 |
エ | 師走=十二月。 |
| 83 | 旧暦「長月(ながつき)」は何月か。 ア 九月 / イ 七月 / ウ 十一月 / エ 三月 |
ア | 長月=九月。 |
| 84 | 十二支で「卯」の方角はどれか。 ア 西 / イ 東 / ウ 南 / エ 北 |
イ | 卯=東。 |
| 85 | 旧暦「霜月(しもつき)」は何月か。 ア 九月 / イ 一月 / ウ 十一月 / エ 五月 |
ウ | 霜月=十一月。 |
| 86 | 「たそがれ時」が指すのはいつ頃か。 ア 明け方 / イ 真夜中 / ウ 正午 / エ 夕暮れ |
エ | 黄昏=夕暮れ。 |
| 87 | 「宵(よひ)」が指すのはいつ頃か。 ア 日が暮れて間もない頃 / イ 真夜中 / ウ 明け方 / エ 昼 |
ア | 宵=日暮れ直後。 |
| 88 | 旧暦「水無月(みなづき)」は何月か。 ア 四月 / イ 六月 / ウ 八月 / エ 十二月 |
イ | 水無月=六月。 |
| 89 | 五月五日、菖蒲を用いる節句はどれか。 ア 上巳 / イ 七夕 / ウ 端午の節句 / エ 重陽 |
ウ | 端午。 |
| 90 | 男子が成人になる儀式を何というか。 ア 裳着 / イ 袴着 / ウ 産養 / エ 元服 |
エ | 元服。冠をつける。 |
| 91 | 女子が成人になる儀式を何というか。 ア 裳着(もぎ) / イ 元服 / ウ 袴着 / エ 賀 |
ア | 裳着。裳をつける。 |
| 92 | 旧暦「神無月(かんなづき)」は何月か。 ア 八月 / イ 十月 / ウ 十二月 / エ 四月 |
イ | 神無月=十月。 |
| 93 | 月の第一日を表す語はどれか。 ア 晦日(みそか) / イ 望(もち) / ウ 朔日(ついたち) / エ 弦(げん) |
ウ | 朔日=月の初め。 |
| 94 | 十二支で「子(ね)」の方角はどれか。 ア 南 / イ 東 / ウ 西 / エ 北 |
エ | 子=北。 |
| 95 | 平安貴族の一般的な結婚の形はどれか。 ア 男が女の家に通う婿取り婚(通ひ婚) / イ 女が男の家に入る嫁取り婚 / ウ 集団見合い / エ 寺での挙式 |
ア | 通ひ婚・婿取り婚。 |
| 96 | 天皇の后のうち、最上位の后を何と呼ぶか。 ア 更衣 / イ 中宮(皇后) / ウ 女房 / エ 典侍 |
イ | 中宮・皇后が最上位。 |
| 97 | 十二支で「午(うま)」の方角はどれか。 ア 北 / イ 東 / ウ 南 / エ 西 |
ウ | 午=南(正午=午の刻)。 |
| 98 | 手紙を意味する古語はどれか。 ア 札 / イ 簡 / ウ 帖 / エ 文(ふみ)・消息 |
エ | 文・消息。 |
| 99 | 満月(十五夜)の月を表す語はどれか。 ア 望(もち)の月 / イ 朔(さく)の月 / ウ 三日月 / エ 夕月 |
ア | 望=満月。 |
| 100 | 天皇に直接申し上げることを特に何というか。 ア 啓す / イ 奏す(そうす) / ウ 申す / エ のたまふ |
イ | 天皇・上皇へは「奏す」。 |
まちがえたら、どうするか
答えが合っていても、決め手が言えなければ×にしてください。なんとなくで当たってしまうので、そこを見ないと力になりません。
同じところで2問以上まちがえたら、古典文法ドリル 一覧からその分野の100題ドリルに戻るのがいちばん速いです。
この100問が終わったら
次は問題量を増やす段階です。使う本の選び方は、塾長が全部読んだうえで正直に書いています。
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