上代〜近世の作品・作者・時代を100問で完全網羅
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- このドリルでわかること
- はじめに:時代別 古典文学
- 平安時代 主要作品
- 鎌倉時代 主要作品
- 室町時代
- 江戸時代
- 識別の鉄則
- 🎯 解き方のコツ(時短テクニック)
- 🎯 解き方のコツ(時短テクニック)
- 問題(Q1〜Q100)
- Q1.作者を答えよ。
- Q2.作者を答えよ。
- Q3.作者を答えよ。
- Q4.作者を答えよ。
- Q5.作者を答えよ。
- Q6.作者を答えよ。
- Q7.作者を答えよ。
- Q8.時代を答えよ。
- Q9.時代を答えよ。
- Q10.時代を答えよ。
- Q11.作者を答えよ。
- Q12.作者を答えよ。
- Q13.時代を答えよ。
- Q14.時代を答えよ。
- Q15.時代を答えよ。
- Q16.作者を答えよ。
- Q17.作者を答えよ。
- Q18.時代を答えよ。
- Q19.時代を答えよ。
- Q20.作者を答えよ。
- Q21.作者を答えよ。
- Q22.作者を答えよ。
- Q23.冒頭文の作品名を答えよ。
- Q24.冒頭文の作品名を答えよ。
- Q25.冒頭文の作品名を答えよ。
- Q26.冒頭文の作品名を答えよ。
- Q27.冒頭文の作品名を答えよ。
- Q28.冒頭文の作品名を答えよ。
- Q29.冒頭文の作品名を答えよ。
- Q30.冒頭文の作品名を答えよ。
- Q31.作品のジャンルを答えよ。
- Q32.作品のジャンルを答えよ。
- Q33.作品のジャンルを答えよ。
- Q34.作品のジャンルを答えよ。
- Q35.作品のジャンルを答えよ。
- Q36.作者を答えよ。
- Q37.作者を答えよ。
- Q38.作者を答えよ。
- Q39.作者を答えよ。
- Q40.作者を答えよ。
- Q41.時代を答えよ。
- Q42.時代を答えよ。
- Q43.時代を答えよ。
- Q44.時代を答えよ。
- Q45.時代を答えよ。
- Q46.時代を答えよ。
- Q47.時代を答えよ。
- Q48.時代を答えよ。
- Q49.時代を答えよ。
- Q50.作者を答えよ。
- Q51.「三大随筆」を答えよ。
- Q52.「四鏡」を答えよ。
- Q53.「八代集」のうち、最初の三つを答えよ。
- Q54.「三代集」の次に来る五つの勅撰集を答えよ。
- Q55.「万葉集」の代表的歌人を3名挙げよ。
- Q56.「六歌仙」を答えよ。
- Q57.「三十六歌仙」を選んだ人物は誰か。
- Q58.平家物語の冒頭「祇園精舎の鐘の声…」の続きを答えよ。
- Q59.「軍記物語」を時代順に3作挙げよ。
- Q60.「歌物語」の代表作を3つ挙げよ。
- Q61.「日記文学」を平安時代の成立順に挙げよ。
- Q62.「源氏物語」の最後の十帖を何と呼ぶか。
- Q63.『源氏物語』の作者紫式部が仕えた中宮は誰か。
- Q64.『枕草子』の作者清少納言が仕えた中宮は誰か。
- Q65.「奥の細道」の旅は誰と同行したか。
- Q66.「新古今和歌集」の主な撰者を3名挙げよ。
- Q67.「藤原定家」の私家集を答えよ。
- Q68.「西行」の主な家集を答えよ。
- Q69.「俳諧の連歌」を確立した人物は誰か。
- Q70.「蕉門十哲」のうち3名を挙げよ。
- Q71.「世阿弥」の能楽論をもう一つ挙げよ(『風姿花伝』以外)。
- Q72.「井原西鶴」の作品ジャンルを大きく3つに分けよ。
- Q73.「近松門左衛門」の作品ジャンルを2つに分けよ。
- Q74.「江戸後期の戯作」のジャンルを4つ挙げよ。
- Q75.「読本」の代表作を2つ挙げよ。
- Q76.「滑稽本」の代表作を答えよ。
- Q77.「人情本」の代表的作者を答えよ。
- Q78.「俳諧」を発展させた江戸後期の俳人を2名挙げよ。
- Q79.「国学」の四大人を挙げよ。
- Q80.『古事記伝』の作者を答えよ。
- Q81.『万葉集』の編者として最も有力な人物を答えよ。
- Q82.『懐風藻』とはどのような書か。
- Q83.『将門記』はどんな作品か。
- Q84.『陸奥話記』はどんな作品か。
- Q85.『讃岐典侍日記』の作者を答えよ。
- Q86.『成尋阿闍梨母集』はどんな作品か。
- Q87.『建礼門院右京大夫集』の作者を答えよ。
- Q88.『増鏡』はどのような作品か。
- Q89.『梁塵秘抄』の編者を答えよ。
- Q90.『閑吟集』はどんな作品か。
- Q91.『神皇正統記』の作者を答えよ。
- Q92.『愚管抄』の作者を答えよ。
- Q93.『正法眼蔵』の作者を答えよ。
- Q94.『歎異抄』の編者を答えよ。
- Q95.『野ざらし紀行』の冒頭部分を答えよ。
- Q96.『おらが春』の作者を答えよ。
- Q97.『新花摘』の作者を答えよ。
- Q98.『折たく柴の記』の作者を答えよ。
- Q99.『花月草紙』の作者を答えよ。
- Q100.『北越雪譜』の作者を答えよ。
- もっとドリルを解きたい方へ
このドリルでわかること
はじめに:時代別 古典文学
| 時代 | 代表的作品 |
|---|---|
| 奈良 | 古事記・日本書紀・万葉集 |
| 平安 | 源氏物語・枕草子・古今集 |
| 鎌倉 | 平家物語・徒然草・新古今集 |
| 室町 | 太平記・能楽(謡曲) |
| 江戸 | 奥の細道・好色一代男・近松浄瑠璃 |
平安時代 主要作品
| 作品 | 作者 | ジャンル |
|---|---|---|
| 古今和歌集 | 紀貫之ら | 勅撰和歌集(最初) |
| 土佐日記 | 紀貫之 | 日記 |
| 蜻蛉日記 | 藤原道綱母 | 日記 |
| 枕草子 | 清少納言 | 随筆 |
| 源氏物語 | 紫式部 | 物語(長編) |
| 紫式部日記 | 紫式部 | 日記 |
| 大鏡 | 不詳 | 歴史物語 |
| 今昔物語集 | 不詳 | 説話集 |
| 伊勢物語 | 不詳 | 歌物語 |
| 竹取物語 | 不詳 | 物語(最古) |
| 更級日記 | 菅原孝標女 | 日記 |
| 和泉式部日記 | 和泉式部 | 日記 |
| 落窪物語 | 不詳 | 物語 |
| 宇津保物語 | 不詳 | 物語 |
| 栄花物語 | 赤染衛門ら | 歴史物語 |
鎌倉時代 主要作品
| 作品 | 作者 | ジャンル |
|---|---|---|
| 新古今和歌集 | 藤原定家ら | 勅撰和歌集 |
| 平家物語 | 不詳(信濃前司行長説) | 軍記物語 |
| 方丈記 | 鴨長明 | 随筆 |
| 徒然草 | 兼好法師 | 随筆 |
| 沙石集 | 無住 | 説話集 |
| 十六夜日記 | 阿仏尼 | 日記 |
| 宇治拾遺物語 | 不詳 | 説話集 |
| 古今著聞集 | 橘成季 | 説話集 |
| 保元物語 | 不詳 | 軍記 |
| 平治物語 | 不詳 | 軍記 |
| 山家集 | 西行 | 私家集 |
| 金槐和歌集 | 源実朝 | 私家集 |
室町時代
| 作品 | 作者 | ジャンル |
|---|---|---|
| 太平記 | 不詳 | 軍記物語 |
| 風姿花伝 | 世阿弥 | 能楽論 |
| 御伽草子 | 不詳 | 短編物語集 |
| 義経記 | 不詳 | 軍記物語 |
| 曽我物語 | 不詳 | 軍記物語 |
江戸時代
| 作品 | 作者 | ジャンル |
|---|---|---|
| 奥の細道 | 松尾芭蕉 | 紀行文 |
| 野ざらし紀行 | 松尾芭蕉 | 紀行文 |
| 笈の小文 | 松尾芭蕉 | 紀行文 |
| 好色一代男 | 井原西鶴 | 浮世草子 |
| 日本永代蔵 | 井原西鶴 | 浮世草子 |
| 世間胸算用 | 井原西鶴 | 浮世草子 |
| 曾根崎心中 | 近松門左衛門 | 浄瑠璃 |
| 心中天網島 | 近松門左衛門 | 浄瑠璃 |
| 国性爺合戦 | 近松門左衛門 | 浄瑠璃 |
| 雨月物語 | 上田秋成 | 読本 |
| 春雨物語 | 上田秋成 | 読本 |
| 南総里見八犬伝 | 滝沢馬琴 | 読本 |
| 東海道中膝栗毛 | 十返舎一九 | 滑稽本 |
| 浮世風呂 | 式亭三馬 | 滑稽本 |
識別の鉄則
「識別の鉄則」は文法的に正しい順序。
こちらは 試験本番で3秒で答えを出す ための実戦テクニックです。
コツ① 作者名→時代を即座に紐付ける「人名フック」
作者名を見たら時代を反射的に思い出せるよう、人名で覚える方が早い。 – 紀貫之・紫式部・清少納言・和泉式部 → 平安 – 鴨長明・兼好法師・西行・藤原定家 → 鎌倉 – 世阿弥・観阿弥 → 室町 – 松尾芭蕉・井原西鶴・近松門左衛門・上田秋成・滝沢馬琴 → 江戸
コツ② 「最初・最古」を3つだけ暗記
入試頻出の「最初」シリーズ: – 最古の物語 → 竹取物語 – 最初の勅撰和歌集 → 古今和歌集(紀貫之ら) – 最古の歌集 → 万葉集(奈良)
コツ③ ジャンル別「これだけ」一覧
- 随筆三大 → 枕草子(平安)・方丈記(鎌倉)・徒然草(鎌倉)
- 軍記三大 → 保元物語・平治物語・平家物語(鎌倉)/太平記(室町)
- 日記文学 → ほぼ平安(土佐・蜻蛉・和泉式部・紫式部・更級)
- 浮世草子 → 井原西鶴(江戸)
- 浄瑠璃 → 近松門左衛門(江戸)
コツ④ 「ら」がついたら勅撰和歌集
「○○ら」と編者複数 → 勅撰和歌集の合図。 – 古今和歌集 → 紀貫之ら(平安) – 新古今和歌集 → 藤原定家ら(鎌倉)
試験本番でのチェック順序
- 設問の 作品名/作者名/ジャンル のどれが手がかりかを特定
- 作者名がわかれば 時代 を即決
- ジャンルだけなら「随筆三大」「軍記三大」「日記=平安」で絞る
- それでも迷ったら時代(奈良→平安→鎌倉→室町→江戸)の順で消去法
→ この順番で 3秒 で答えが出ます。
よくある引っかけ
- 「徒然草」を平安と誤答 → 鎌倉時代(兼好法師)
- 「方丈記」を随筆だが時代を間違える → 鎌倉時代(鴨長明)
- 「奥の細道」を物語と誤答 → 紀行文(松尾芭蕉・江戸)
- 「源氏物語」と「平家物語」の時代混同 → 源氏=平安/平家=鎌倉
🎯 解き方のコツ(時短テクニック)
🎯 解き方のコツ(時短テクニック)
問題(Q1〜Q100)
ここから100問を表示します。スマホでも解けるよう、答えと解説は各問の直下に表示しています。「解答が見えると解いた気にならない」という方は、上のPDFをダウンロードして印刷で解いてください。
【第1部】基礎編(Q1〜Q20)
Q1.作者を答えよ。
『源氏物語』
答え:紫式部 解説:平安中期、世界最古の長編小説と言われる。
Q2.作者を答えよ。
『枕草子』
答え:清少納言 解説:平安中期、随筆文学の代表。「春はあけぼの」で有名。
Q3.作者を答えよ。
『土佐日記』
答え:紀貫之 解説:平安、最初の日記文学。女性に仮託して書く。
Q4.作者を答えよ。
『徒然草』
答え:兼好法師(吉田兼好) 解説:鎌倉末期、随筆。「つれづれなるままに」で始まる。
Q5.作者を答えよ。
『方丈記』
答え:鴨長明 解説:鎌倉、随筆。「行く川のながれは絶えずして」で始まる。
Q6.作者を答えよ。
『古今和歌集』
答え:紀貫之ら(撰者) 解説:平安、最初の勅撰和歌集(醍醐天皇の命)。
Q7.作者を答えよ。
『奥の細道』
答え:松尾芭蕉 解説:江戸、紀行文。俳諧と紀行の融合。
Q8.時代を答えよ。
『平家物語』
答え:鎌倉時代 解説:軍記物語の代表。「祇園精舎の鐘の声」で始まる。
Q9.時代を答えよ。
『竹取物語』
答え:平安時代(初期) 解説:日本最古の物語と言われる。
Q10.時代を答えよ。
『伊勢物語』
答え:平安時代 解説:歌物語の代表。在原業平を主人公とした125段。
Q11.作者を答えよ。
『紫式部日記』
答え:紫式部 解説:平安、宮中の日々を記した日記。
Q12.作者を答えよ。
『蜻蛉日記』
答え:藤原道綱母 解説:平安、女性による日記文学。
Q13.時代を答えよ。
『新古今和歌集』
答え:鎌倉時代 解説:藤原定家らによる勅撰和歌集。
Q14.時代を答えよ。
『大鏡』
答え:平安時代後期 解説:歴史物語。藤原氏の興亡。
Q15.時代を答えよ。
『太平記』
答え:室町時代 解説:軍記物語。南北朝の動乱を描く。
Q16.作者を答えよ。
『好色一代男』
答え:井原西鶴 解説:江戸、浮世草子の代表。
Q17.作者を答えよ。
『曾根崎心中』
答え:近松門左衛門 解説:江戸、浄瑠璃。
Q18.時代を答えよ。
『今昔物語集』
答え:平安時代後期 解説:説話集。「今は昔」で始まる。
Q19.時代を答えよ。
『風姿花伝』
答え:室町時代 解説:世阿弥による能楽論。
Q20.作者を答えよ。
『雨月物語』
答え:上田秋成 解説:江戸、読本。怪異小説。
基礎編 /20
【第2部】標準編(Q21〜Q50)
ジャンル・時代・作者を組み合わせて問う。
Q21.作者を答えよ。
『更級日記』
答え:菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ) 解説:平安後期、回想日記。少女時代の物語への憧れから始まる。
Q22.作者を答えよ。
『和泉式部日記』
答え:和泉式部 解説:平安中期、敦道親王との恋愛日記。
Q23.冒頭文の作品名を答えよ。
「いづれの御時にか、女御・更衣あまたさぶらひたまひける中に…」
答え:『源氏物語』(桐壺巻) 解説:紫式部、平安中期。
Q24.冒頭文の作品名を答えよ。
「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは…」
答え:『枕草子』 解説:清少納言、平安中期。
Q25.冒頭文の作品名を答えよ。
「行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず…」
答え:『方丈記』 解説:鴨長明、鎌倉。
Q26.冒頭文の作品名を答えよ。
「つれづれなるままに、日くらし硯に向ひて…」
答え:『徒然草』 解説:兼好法師、鎌倉末。
Q27.冒頭文の作品名を答えよ。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり…」
答え:『平家物語』 解説:鎌倉、軍記物語。
Q28.冒頭文の作品名を答えよ。
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。」
答え:『土佐日記』 解説:紀貫之、平安。
Q29.冒頭文の作品名を答えよ。
「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。」
答え:『竹取物語』 解説:平安初期。
Q30.冒頭文の作品名を答えよ。
「昔、男ありけり。」
答え:『伊勢物語』 解説:平安、歌物語。各段の冒頭定型句。
Q31.作品のジャンルを答えよ。
『大鏡』
答え:歴史物語 解説:四鏡の一つ。藤原氏の栄華を描く。
Q32.作品のジャンルを答えよ。
『今昔物語集』
答え:説話集 解説:天竺・震旦・本朝の三部構成。
Q33.作品のジャンルを答えよ。
『風姿花伝』
答え:能楽論(芸論) 解説:世阿弥、室町。
Q34.作品のジャンルを答えよ。
『南総里見八犬伝』
答え:読本 解説:滝沢馬琴、江戸後期。
Q35.作品のジャンルを答えよ。
『東海道中膝栗毛』
答え:滑稽本 解説:十返舎一九、江戸後期。
Q36.作者を答えよ。
『日本永代蔵』
答え:井原西鶴 解説:江戸、町人物の浮世草子。
Q37.作者を答えよ。
『心中天網島』
答え:近松門左衛門 解説:江戸、世話物の浄瑠璃。
Q38.作者を答えよ。
『十六夜日記』
答え:阿仏尼 解説:鎌倉、相続争いのため鎌倉に下る道中の記。
Q39.作者を答えよ。
『山家集』
答え:西行 解説:平安末〜鎌倉初の私家集。
Q40.作者を答えよ。
『金槐和歌集』
答え:源実朝 解説:鎌倉、私家集。
Q41.時代を答えよ。
『宇治拾遺物語』
答え:鎌倉時代 解説:説話集。「これも今は昔」で始まる段が多い。
Q42.時代を答えよ。
『義経記』
答え:室町時代 解説:源義経を主人公とする軍記物語。
Q43.時代を答えよ。
『春雨物語』
答え:江戸時代 解説:上田秋成、後期読本。
Q44.時代を答えよ。
『野ざらし紀行』
答え:江戸時代 解説:松尾芭蕉、紀行文。『奥の細道』以前の作。
Q45.時代を答えよ。
『落窪物語』
答え:平安時代 解説:継子いじめを描いた物語。
Q46.時代を答えよ。
『宇津保物語』
答え:平安時代 解説:長編の伝奇物語。
Q47.時代を答えよ。
『沙石集』
答え:鎌倉時代 解説:無住、仏教説話集。
Q48.時代を答えよ。
『古今著聞集』
答え:鎌倉時代 解説:橘成季、世俗説話集。
Q49.時代を答えよ。
『曽我物語』
答え:室町時代 解説:曽我兄弟の仇討ちを描く軍記物語。
Q50.作者を答えよ。
『栄花物語』
答え:赤染衛門ら(諸説あり) 解説:平安、藤原道長の栄華を描く歴史物語。
標準編 /30
【第3部】応用編(Q51〜Q80)
ジャンル別・系統別の知識を問う。
Q51.「三大随筆」を答えよ。
答え:『枕草子』『方丈記』『徒然草』 解説:清少納言・鴨長明・兼好法師。
Q52.「四鏡」を答えよ。
答え:『大鏡』『今鏡』『水鏡』『増鏡』 解説:歴史物語の四作品。
Q53.「八代集」のうち、最初の三つを答えよ。
答え:『古今和歌集』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』 解説:「三代集」とも。八代集は新古今までの勅撰和歌集8つ。
Q54.「三代集」の次に来る五つの勅撰集を答えよ。
答え:『後拾遺和歌集』『金葉和歌集』『詞花和歌集』『千載和歌集』『新古今和歌集』 解説:八代集の後半。
Q55.「万葉集」の代表的歌人を3名挙げよ。
答え:柿本人麻呂・山部赤人・大伴家持 解説:奈良時代の歌人。
Q56.「六歌仙」を答えよ。
答え:在原業平・小野小町・僧正遍昭・喜撰法師・大伴黒主・文屋康秀 解説:『古今集』仮名序で紀貫之が論評した6人。
Q57.「三十六歌仙」を選んだ人物は誰か。
答え:藤原公任 解説:平安中期、『三十六人撰』。
Q58.平家物語の冒頭「祇園精舎の鐘の声…」の続きを答えよ。
答え:「諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」 解説:仏教思想の凝縮された名文。
Q59.「軍記物語」を時代順に3作挙げよ。
答え:『保元物語』→『平治物語』→『平家物語』 解説:鎌倉時代。さらに後に『太平記』(室町)。
Q60.「歌物語」の代表作を3つ挙げよ。
答え:『伊勢物語』『大和物語』『平中物語』 解説:和歌を中心に物語を構成。
Q61.「日記文学」を平安時代の成立順に挙げよ。
答え:『土佐日記』→『蜻蛉日記』→『和泉式部日記』→『紫式部日記』→『更級日記』 解説:平安日記の主要5作。
Q62.「源氏物語」の最後の十帖を何と呼ぶか。
答え:宇治十帖 解説:「橋姫」から「夢浮橋」まで。光源氏の死後、薫・匂宮を中心とした物語。
Q63.『源氏物語』の作者紫式部が仕えた中宮は誰か。
答え:中宮彰子 解説:藤原道長の娘。一条天皇の中宮。
Q64.『枕草子』の作者清少納言が仕えた中宮は誰か。
答え:中宮定子 解説:藤原道隆の娘。一条天皇の中宮。
Q65.「奥の細道」の旅は誰と同行したか。
答え:河合曾良 解説:弟子。芭蕉とともに東北・北陸を巡る。
Q66.「新古今和歌集」の主な撰者を3名挙げよ。
答え:藤原定家・藤原家隆・寂蓮など 解説:後鳥羽院の命。
Q67.「藤原定家」の私家集を答えよ。
答え:『拾遺愚草』 解説:定家の自選歌集。
Q68.「西行」の主な家集を答えよ。
答え:『山家集』 解説:西行の私家集。
Q69.「俳諧の連歌」を確立した人物は誰か。
答え:松尾芭蕉 解説:俳諧を芸術にまで高めた。
Q70.「蕉門十哲」のうち3名を挙げよ。
答え:宝井其角・服部嵐雪・向井去来・森川許六・各務支考・内藤丈草・杉山杉風・立花北枝・志太野坡・越智越人など 解説:芭蕉の主要弟子。
Q71.「世阿弥」の能楽論をもう一つ挙げよ(『風姿花伝』以外)。
答え:『花鏡』 解説:『風姿花伝』とともに能楽論の双璧。
Q72.「井原西鶴」の作品ジャンルを大きく3つに分けよ。
答え:好色物・町人物・武家物 解説:好色一代男(好色物)、日本永代蔵(町人物)、武家義理物語(武家物)など。
Q73.「近松門左衛門」の作品ジャンルを2つに分けよ。
答え:時代物・世話物 解説:国性爺合戦(時代物)、曾根崎心中(世話物)。
Q74.「江戸後期の戯作」のジャンルを4つ挙げよ。
答え:読本・滑稽本・人情本・洒落本 解説:江戸戯作の主要ジャンル。
Q75.「読本」の代表作を2つ挙げよ。
答え:『雨月物語』(上田秋成)/『南総里見八犬伝』(滝沢馬琴) 解説:江戸後期。
Q76.「滑稽本」の代表作を答えよ。
答え:『東海道中膝栗毛』(十返舎一九)/『浮世風呂』(式亭三馬) 解説:江戸後期。
Q77.「人情本」の代表的作者を答えよ。
答え:為永春水 解説:江戸後期、『春色梅児誉美』など。
Q78.「俳諧」を発展させた江戸後期の俳人を2名挙げよ。
答え:与謝蕪村・小林一茶 解説:芭蕉・蕪村・一茶を江戸俳諧の三大俳人と呼ぶ。
Q79.「国学」の四大人を挙げよ。
答え:荷田春満・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤 解説:江戸国学の主要人物。
Q80.『古事記伝』の作者を答えよ。
答え:本居宣長 解説:江戸、国学の集大成。
応用編 /30
【第4部】入試レベル(Q81〜Q100)
難関大頻出の細部知識。
Q81.『万葉集』の編者として最も有力な人物を答えよ。
答え:大伴家持 解説:最終段階の編纂に関わったとされる。
Q82.『懐風藻』とはどのような書か。
答え:現存最古の漢詩集(奈良時代) 解説:日本人の漢詩を集めた撰集。
Q83.『将門記』はどんな作品か。
答え:平安時代、平将門の乱を描いた最古の軍記 解説:漢文体。軍記物語の先駆。
Q84.『陸奥話記』はどんな作品か。
答え:平安時代、前九年の役を描いた軍記 解説:漢文体。
Q85.『讃岐典侍日記』の作者を答えよ。
答え:藤原長子(讃岐典侍) 解説:平安後期、堀河天皇の死とその追想を記す。
Q86.『成尋阿闍梨母集』はどんな作品か。
答え:平安後期、私家集(母の手記) 解説:宋に渡った成尋を見送る母の心情。
Q87.『建礼門院右京大夫集』の作者を答えよ。
答え:建礼門院右京大夫 解説:鎌倉初期、平家の人々への追想を込めた私家集。
Q88.『増鏡』はどのような作品か。
答え:鎌倉末〜南北朝、歴史物語(四鏡の最後) 解説:後鳥羽院から後醍醐天皇までを記す。
Q89.『梁塵秘抄』の編者を答えよ。
答え:後白河院 解説:平安末、今様を集めた歌謡集。
Q90.『閑吟集』はどんな作品か。
答え:室町時代、小歌(流行歌)を集めた歌謡集 解説:庶民の歌を集成。
Q91.『神皇正統記』の作者を答えよ。
答え:北畠親房 解説:南北朝、南朝の正統性を説く歴史書。
Q92.『愚管抄』の作者を答えよ。
答え:慈円 解説:鎌倉初期、史論。「道理」の歴史観で知られる。
Q93.『正法眼蔵』の作者を答えよ。
答え:道元 解説:鎌倉、曹洞宗の根本思想書。
Q94.『歎異抄』の編者を答えよ。
答え:唯円(諸説あり) 解説:鎌倉、親鸞の言行録。
Q95.『野ざらし紀行』の冒頭部分を答えよ。
答え:「千里に旅立ちて、路糧をつつまず…」 解説:芭蕉、貞享元年の旅。
Q96.『おらが春』の作者を答えよ。
答え:小林一茶 解説:江戸後期、俳文集。
Q97.『新花摘』の作者を答えよ。
答え:与謝蕪村 解説:江戸中期、俳文集。
Q98.『折たく柴の記』の作者を答えよ。
答え:新井白石 解説:江戸中期、自叙伝。
Q99.『花月草紙』の作者を答えよ。
答え:松平定信 解説:江戸後期、随筆。
Q100.『北越雪譜』の作者を答えよ。
答え:鈴木牧之 解説:江戸後期、越後の雪国生活誌。
入試レベル /20
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